「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【コロナで読書する時間がなくなった?】いや、それは仕組み化の問題

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ここ数年、

本が読めていない、

読書の時間がない、

というのが悩みでした。

 

 

しかし、

「時間がない」は言い訳。

 

 

本が読めるかどうかのヒントは、

「仕組み化」にありました。

 

 

 

(読書の効率化を進める強い味方、電子書籍)

 

<毎日更新655日目>

 

コロナになる前、

私も含めて多くの弁護士は、

かなり効率の悪い働き方をしていました。

 

 

リモート、

というものがほとんどなくて、

仕事はほぼ全てリアル。

 

 

そうなると、

弁護士の仕事というのは、

結構移動が多い仕事でした。

 

 

裁判所までの往復の移動、

事務所の外で会議がある場合には

その往復の移動、

現地調査があればその往復、

誰かが逮捕された、といえば

警察署までの移動などなど。

 

 

 

今から見てみると、

移動のために結構時間や体力を

使っていましたね。

 

 

無駄ばかりのように思えますが、

たった1つだけ良いことがありました。

 

 

それは、

移動時間を使って読書ができたこと。

 

というのは、

都内の移動はほとんど電車か歩きです。

 

 

なので、

電車での移動時間があれば、

その時間は読書を楽しめる、

というメリットがありました。

 

 

しかし、

コロナになって、

まず会議はほとんどオンラインに

なりました。

 

 

さらに、裁判のIT化で、

裁判所に行くことも以前と比べれば

少なくなりました。

 

 

移動時間が激減して、

無駄がなくなった、

かのように見えました。

 

 

しかし、

それと同時に、

なぜか読書時間も激減して

しまいました。

 

 

移動時間が減って、

余計な時間が増えたはずなのに、

読書時間は減ってしまった。

 

 

浮いた時間は何に使われたのか?

 

 

それは結局、これと、

 

 

これです。

 

 

確かに、

ブログとYouTubeなどの情報発信は、

コロナになってから本格的に

始めたことです。

 

 

今まで読書にあてられていた時間が、

そっくりそのまま情報発信に

使われていた、という事実が

発覚しました。

 

 

情報発信は良いのですが、

やはりネタが必要です。

 

 

きちんとインプットをしていないと、

情報発信のネタに詰まることになります。

 

 

情報発信のために読書の時間が

なくなることで、

結局、情報発信の質が落ちていく

という矛盾に陥るわけです。

 

 

実はこれが私の最近の悩みでした。

 

もっと本を読まなきゃな〜

と思いながらも、

時間ができたら読もう、

とか言っているうちに、

結局時間がなくて読めなかった、仕方ないか〜

となっていました。

 

 

時間ができたらやるとか、

ヒマになったらやる、

と言って本当にやったためしが

ありません。

 

 

このままでは非常にマズイ。

 

 

ということで、

今年は意を決して、

読書をする方法を考えました。

 

 

と言っても、

決して大袈裟なものではなく、

最低限

 1日30分の読書時間をとり、1週間に1冊は読む

ということを具体的に

タスク化したことです。

 

 

私は、

その日のタスクを管理していて、

このブログを書く時間ももちろん

タスク化されています。

 

 

そのタスクの中に、

1日30分の読書を必ず入れる

ことにしました。

 

 

でも、

30分もまとめて時間が

取れない日もありますよね。

 

 

なので、

5分とか10分とか、

細切れで時間ができたときも読書。

 

 

ストップウォッチで計測して、

今日は何分読めたとか、

あとまだ6分足りないから読もう、

とかやるわけです(笑)

 

 

(なんでもはかるのが好き😅)

 

 

するとどうでしょう?

 

 

今年に入ってからは、

ちゃんと読書ができるように

なりました。

 

 

結局、何かをしようと思ったら、

意思の力に頼っていてはダメで、

 仕組み化が必要

ということですね!

 

 

この毎日ブログだって同じです。

 

 

曲がりなりにも、

1年365日毎日ブログを書き続ける

ためには、1日のタスクの中で、

いつブログを書くか、

ということをきちんと位置付ける

という仕組み化が欠かせません。

 

 

「仕組み化」の大切さを改めて

思い知った出来事でした。

 

 

毎日ブログを書きたい、

と思っている方は結構おられる

のではないでしょうか?

 

 

しかし、昔の私もそうでしたが、

自分には毎日ブログを書くなんて、

とてもムリ、と思っておられる方も

また多いでしょう。

 

 

ですが、

この「仕組み化」さえできてしまえば、

毎日ブログを書くことも不可能では

ありません。

 

 

私のブログの師匠である板坂裕治郎さん

のブログセミナー。

 

 

ここには、

毎日ブログを続けられる「仕組み」が

たくさんあります。

 

 

ブログを通じて、

ビジネスのこともたくさん学べて、

かけがえのない仲間もたくさんできます。

 

そんな裕治郎さんの春のブログセミナーが

始まります。

 

 

セミナー一覧

 

 

とはいえ、

裕治郎さんのブログセミナーが

どんなものなのか?

 

 

知らない人は不安を持つかも知れませんね。

 

 

そんな方には、

NJE理論ブログプチセミナー(セミナー説明会)

が開催されます。

 

 

こちらを聞いていただければ、

裕治郎さんの人となりも

わかりますし、

ご安心いただけるかと(笑)

 

 

こちらはオンライン(zoom)で

参加できて、参加費は3300円。

 

 

ただし、

紹介者のところに私の名前を書いて

いただくと無料になるそうです。

 

 

興味のある方は、

下記よりお申し込みください!

 

⏬⏬⏬

ブログセミナー及び説明会開催日程

 

 

 

 

 

 

最新動画

今回は、裁判所の判決もAIで出せるのか?法律知識があれば簡単に答えが出るのか、そんなテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は事務所の所内会議、午後も引き続き事務所で仕事。
夕方はボクシングの練習に行き、夜は八丁堀の方で大学時代の友人と久しぶりに会って食事に行きました。

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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