「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【私のMVP大公開】小規模企業の経営者が明るく元気に本業に邁進できる世界を!

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今日は、

なぜ私が今の仕事を

しているのか?

 

 

そして、

その仕事を通じて

どんな世界を見せようと

しているのか?

 

 

この辺を深掘り

してみたいと思います。

 

 

(今日の「棒人間」 私のMVPは?)

 

<毎日更新775日目>

ミッション・ビジョン・パッション(MVP)とは?

昨日のブログで、

経営理念を作る合宿に

参加してきた話を

書きました。

 

 

【経営理念】「なぜ今の仕事をしているのか」という熱い想いを言語化する

 

 

自分がなぜ今の仕事を

しているのか?

 

 

そして、

その仕事を通じて、

どんな世界を見せようと

しているのか?

 

 

という

ミッション・ビジョン・パッション

を形にするための合宿です。

 

 

具体的には、

「ミッション」(M)とは、

自分がなぜその仕事をしているのか、

仕事を通じてどんな人を

救いたいのかという自分の

いわば「使命」

 

 

「ビジョン」(V)とは、

今の仕事をしたら、

お客様を最終的にどんな世界に

連れて行くのか、

という世界観。

 

 

「パッション」(P)は、

「ミッション」と「ビジョン」を

つなぐ行動理念のようなもの。

 

 

このMVPを図にすると

こうなります。

 

 

こうして合宿で作り上げた、

私のMVPを今日は

公開しようと思います。

 

 

 

 

 

私のMVPを公開します

まず、

私のミッションは、

 

 

これについては、

私の昔の苦い記憶が

元になっています。

 

 

私も20年近く弁護士を

やっていますので、

それなりに多くの「裁判」を

経験してきました。

 

 

昔、

ある会社の社長から

ご依頼を受けました。

 

 

しかし、

そのときにはすでにトラブルは

かなり深刻になっており、

結局「裁判沙汰」 の泥沼に

陥ってしまいました。

 

 

私がその裁判も担当しましたが、

どう考えても負け筋の

事件だったので、

結局数百万円のお金を

相手方に支払って、

和解しました。

 

 

それが原因かどうか

わかりませんが、

その後その会社は経営難に

陥ってしまったのです。

 

 

そのときに感じたのは、

もう少し早い段階で相談してくれていれば、トラブルがここまでひどくなるのを避けることができたのに

という想いでした。

 

 

小規模企業の経営者

の方の中には、

ポテンシャルも能力も高いのに、

法律の知識が乏しかったために、

トラブルになり、

「裁判沙汰」に陥るという

ケースがあります。

 

 

しかし、

「裁判」は膨大な時間とお金と、

経営者のエネルギーを

奪われます。

 

 

時にそれは、

小規模企業の本業の

経営を圧迫します。

 

 

こんな経験から、

私は、

小規模企業は「裁判沙汰」に

陥ってはならないという

信念を持つに至りました。

 

 

私が早い段階で小規模企業の

トラブル予防策にかかわることで、

「裁判沙汰」に陥ることを

防ぎたいという

強い想いがあります。

 

 

そこで、

「予期せぬトラブルに巻き込まれ、『裁判沙汰』になって苦しむ小規模企業の経営者をなくす」

という私のミッションが

生まれたというわけです。

 

 

ちなみに、

なぜ「小規模企業」か?

ということですが、

私は昔から、

「弱者」が勝つということに

ロマンを感じる人間です。

 

 

強い者が勝つのは

ある意味当たり前で、

強い者が勝っても

さほどおもしろくありません。

 

 

しかし、

「弱者」が勝つからこそ

おもしろいのであり、

そこにロマンを感じるのです。

 

 

そして、

先ほども述べたとおり、

小規模企業の経営者の方こそ、

ポテンシャルが高いけれども、

法律の知識などが手薄という

ケースが少なくありません。

 

 

だから、

私がぜひともそうしたところ

をサポートしたい、

そんな想いがあるのです。

 

 

次に、

私のビジョンは、

 

先ほど述べたように、

「裁判」は膨大な時間とお金と、

経営者のエネルギーを

奪われますし、

時にそれは、

小規模企業の本業の

経営を圧迫します。

 

 

逆に、

私が小規模企業のトラブルや

「裁判沙汰」を予防する活動に

積極的に取り組むことで、

経営者の方には、

安心して本業に集中して

いただきたい。

 

 

そんな世界を作ることが、

私のビジョンであり、

世界観です。

 

 

最後に、

私のパッションは、

 

やはり、

「裁判沙汰」を避けるためには、

常日頃からその会社の

法的リスクを察知し、

迅速に対処することが必要です。

 

 

そして、

そのためには、

小規模企業様と顧問契約によって、

継続的に私が関わる、

ということが必要に

なってきます。

 

 

というわけで、

今回私のMVPをかなり明確に

言語化することができました。

 

 

しかし、

これは作っただけでは

意味がありません。

 

 

今後は、

このMVPをどんどん発信し、

そして実践していきたいと

思います。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、社員が行方不明になってしまった場合、無断欠勤を理由に解雇する手順についてお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は息子の小学校の授業参観。
3時間目に「せいかつ」をいう時間があったのですが、みんなで花壇の朝顔を写生。
ところが、驚いたのは、みんなiPadを持って花壇で朝顔を撮影し、教室で各自が撮影した写真を見ながら絵を描くというもの。
う〜ん、さすがデジタルネイティブ世代ですね!夜は、地元の商店街のイベントで、お神輿を担いできました。

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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