「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【今年もあと1ヶ月】年初に立てた「今年の目標」、覚えてますか?

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年初には、

多くの人が「今年の目標」

を立てます。

 

 

今日11月25日現在、

今年の年初に立てた目標を

覚えていますか?

 

 

忘れてしまった、

という人は、

今からでも良いので、

一度振り返ってみましょう。

 

 

 

 

 

(今日の「棒人間」 今年の目標を振り返ってドキッとする??)

 

<毎日更新935日目>

今年も残すところ、

あと1ヶ月ちょっと

となりました。

 

 

この時期になると、

年末・年初に向けて、

なにかと慌ただしく

なってきます。

 

 

新年になると、

今年はこれをやりたいとか、

今年はこんなチャレンジを

したいとか、

年初の目標を立てる

人は多いかと思います。

 

 

今年の年初に立てた目標は、

11月現在どうなっているのか?

 

 

目標を達成したという人も

いるでしょうし、

残念ながら、

まだ達成できていない、

という人もいるでしょう。

 

 

しかし、

実は大半の人は、

そもそも年初に立てた

目標自体を、

もうこの時期になると

忘れてしまっている、

というのが現実

なのだそうです。

 

 

なぜ忘れてしまうのか、

というと、

やはり定期的な

「目標振り返り」を

していないからでしょう。

 

 

いくら新年に「今年こそは」

と意気込んで目標を立てても、

すぐに日常の忙しさに

紛れてしまいます。

 

 

そして、

残念ながら、

多くの人はそのうちに

目標自体を忘れて

1年を過ごしてしまう。

 

 

新しいことにチャレンジしたり、

目標を達成しようとすると、

それなりのエネルギーが

必要となります。

 

 

もっと言えば、

新たな目標を達成するためには、

それまでとは異なる

自分自身の「行動変容」が

必要です。

 

 

ですから、

日常の忙しさに紛れて、

目標自体を忘れて

しまっているようでは、

到底行動変容も

目標達成もおぼつきません。

 

 

そうならないためには、

やはり「目標振り返り」が

必要なのです。

 

 

私は、

なんでも計画を立てるのが

好きな性格なので、

やはり年初(というか前の年の年末)

に目標をキッチリ立てます。

 

 

仕事、

家庭、

プライベート、

健康などなど、

いくつかの柱を立てて、

それぞれの目標を定めます。

 

 

そして、

それぞれその目標を

達成するために必要な、

具体的な「アクションプラン」を

設定します。

 

 

この「アクションプラン」を、

週に1回見直すように

しています。

 

 

今日、

11月25日現在、

この「アクションプラン」の

達成状況はどうかというと・・・・。

 

 

達成したものもありますが、

まだまだ達成できていない

ものも結構あります(汗)

 

 

というのは、

やはり1年間という時間の中で、

これはやはり必要ない

と思って捨てたものや、

途中で新たに加えた

アクションもあったりします。

 

 

また、

そもそもこの目標の

立て方自体、

無理ゲーだった、

というものもあります。

 

 

さらに、

あと1ヶ月あれば、

なんとか達成できそうな

ものもあります。

 

 

大切なことは、

こうした「振り返り」を

定期的に行って、

目標と現状との現時点の

ギャップを常に意識

しておくことです。

 

 

もちろん、

私がそうですが、

「振り返り」をやった

からといって、

目標を達成できるとは

限りません。

 

 

しかし、

「振り返り」をやらずに、

目標自体を忘れてしまっては、

成長はありません。

 

 

仮に目標を達成できない

ことがあるとしても、

その原因を分析することも

大切です。

 

 

目標達成自体が無理ゲーなら、

次の目標を立てるときの

参考になります。

 

 

やろうと思っていたことが

できなかった原因を考えると、

日常生活や仕事の仕方の

改善点などが見えてきます。

 

 

そう考えると、

目標というのは、

立てること自体に意味が

あるというより、

日々その目標を振り返り、

自分の行動変容や改善に

つなげていくことにこそ、

意味があると言えます。

 

 

今年ももうあと1ヶ月、

と言いますが、

まだあと1ヶ月あります。

 

 

1ヶ月あれば、

それなりにできることも

あるはず。

 

 

現実から目を背けることなく、

目標をしっかりと振り返り、

自己成長につなげて

いきたいものです。

 

 

今年もあと1ヶ月の、

あえて今だからこそ。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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