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渋谷の弁護士吉田悌一郎

【息子の小学校入学】子どもとの時間は案外少ないと気づく??

子育て

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息子が小学校に入学して、

子育ても新たな段階に

入りました。

 

 

考えてみると、

男の子の場合、

父親と息子が親密な期間

というのは、

実はそれほど長くないな〜、

と思った日曜日でした。

 

 

(入学式へと向かう息子)

 

<毎日更新705日目>

 

先日、

息子の小学校の入学式が

ありました。

 

 

息子の学校は、

公立なんですが、

小中一貫校というめずらしい

学校です。

 

 

なので、

小学1年生と、

中学1年生の入学式を

一緒にやります。

 

 

ランドセルを背負って、

制服を着て、

初めての登校です。

 

 

体育館で入学式が行われ、

校長の挨拶やら、

来賓の挨拶やら、

なんだかんだで約1時間。

 

 

それが終わって、

各クラスごとに分かれて、

担任の先生から説明を受け、

教科書をもらって帰ります。

 

 

息子の学校は、

1クラス25名程度で3クラス。

 

 

私が小学校に入学したのは、

1980(昭和55)年。

 

 

団塊ジュニア世代で、

1クラス40人くらいいましたし、

小学校は1学年5クラス、

中学校は7クラスありましたから、

なんか隔世の感があります。

 

 

私の小学校の特に低学年時代は、

かなり低迷していました。

 

 

1年生のときは、

とにかく落ち着きがなくて、

授業時間中に机に座っていることが

できずに立ち歩く始末。

 

 

2年生のときは、

相変わらず勉強ができず、

九九を覚えるのがクラスで一番ビリ。

 

 

「よく弁護士になれたね」

と言われますが、

人生はわからないものです(笑)

 

 

それはさておき、

息子が生まれて約7年、

もう小学生なんて、

早いものだな〜と思います。

 

 

小学校の6年間は、

さらに早い、

なんてよく聞きます。

 

 

私などは、

中学生くらいになると、

反抗期まっさかりで親とは

ロクに口もきかなくなりました。

 

 

そう考えると、

男の子の場合は、

父親と息子が本当に親密で

いられる時間はそう長くない

のかも知れません。

 

 

そのうち、

親よりも友だちを優先する

ようになって、

あまり遊んでくれなく

なるでしょう。

 

 

息子が小学生になって、

私の子育ても新たな段階に

入りました。

 

 

これからは、

子どもの勉強を見てあげなければ

ならないなど、

いろいろ新しいことも出てきます。

 

 

後で後悔しないように、

息子との時間を大切にしながら

やっていきたいと思います。

 

 

そのためにも、

今日みたいな休日のブログは、

ササっと書けるように

ならなければいけませんね。

 

 

それがなかなか難しいのですが・・・(笑)

 

(息子が2歳の頃)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、KALDIの下請法違反、不当な代金の減額や返品は違法ですと言うテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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