「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

あえてこの歳で「夏休み」を噛みしめてみる?

子育て

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いつの間にか、

子どもの頃に感じていた、

「夏休み」が始まるこの時期の

ワクワク感。

 

 

息子の「夏休み」が始まり、

久しぶりにこのワクワク感を

思い出しています。

 

 

 

 

(今日の「棒人間」 夏休み気分を楽しもう?)

 

<毎日更新810日目>

 

いよいよ関東地方も梅雨明け。

 

 

そして、

時期を同じくして、

小学校に入学したばかりの

息子の「夏休み」が

始まりました。

 

 

例年、

7月後半になっても、

特に「夏休み」というモード

ではなかったので、

今年はなんか新鮮では

あります。

 

 

そういえば、

子どもの頃は「夏休み」が

始まるこの時期は、

いつもワクワクして

いましたよね。

 

 

何か楽しいことが

始まりそう、

そんな雰囲気に

包まれていました。

 

 

私の記憶では、

大学生くらいの頃までは、

夏休みが始まる時期は

ワクワクしたものです。

 

 

もっとも、

大学時代は普段から

勉強もせず、

バイトと遊びに明け暮れて

いましたので、

「夏休み」も何も

ないもんですが、

それでもなんかこの時期は

ワクワクしていました。

 

 

その後、

司法試験の受験時代に入ると、

「夏休み」という概念が

消滅します。

 

 

ライバルが気を抜きがちな

長期の休みこそ、

ライバルに差をつける

絶好のチャンス。

 

 

それこそ、

「盆も正月もなく」勉強に

明け暮れていました。

 

 

弁護士になってしばらくは、

8月のお盆の時期に

1週間程度夏休みを取ることが

多かったですね。

 

 

今にして思えば、

なんでそんな時期にあえて

夏休み取るんだろうと

思いますけど。

 

 

当時は、

今と比べて「裁判」案件も

多かったので、

どうしても裁判所の都合に

合わせざるを得ず、

そうすると、

一番休みやすいのが

お盆の時期だったのです。

 

 

しかし、

お盆の時期なんて

どこも混んでるし、

「夏休み」でワクワクする、

という感じではなかったですね。

 

 

ちなみに、

今では当時と比べればずいぶんと

「裁判」案件も減りましたので、

だいぶスケジュールも調整

しやすくなりました。

 

 

それはさておき、

いつしか「夏休み」に

ワクワクする、

という感覚を忘れていました。

 

 

子どもが生まれてからも、

うちは共働きなので

保育園に預けていて、

保育園も特に長期の

「夏休み」というものは

ありません。

 

 

ところが、

今年から小学校なので、

息子にしてみれば初めての

1ヶ月ちょっとの長期の

「夏休み」というものを

体験するわけです。

 

 

やはり「夏休み」ということで、

息子も明らかにワクワク

していますし、

そうなると親も何となく

あの「夏休み」の感覚が

蘇ってきます。

 

 

 

生まれて初めての

通知表ももらってきました。

 

 

私は小学校低学年の頃、

勉強ができなかったので、

この通知表がイヤでしたね〜(笑)

 

 

夏休み初っ端ということで、

この週末は山梨県の武川という

ところにキャンプに来ています。

 

 

今回も、

息子の保育園時代のお友だち家族と

グループキャンプ。

 

 

いつも同じみの図柄で

すみません。

 

川に入りながらビールを

飲んでいる変なおじさん。

 

 

もちろん、

キャンプ中もブログ書きます。

ノートパソコンだけではなく、

「棒人間」を書くために、

マーカーとスケッチブックも

持参です。

 

 

とはいえ、

「夏休み」といっても、

親にとっては楽しいこと

ばかりではなく、

負担も増えます。

 

 

夏休みの宿題を見たり、

朝のラジオ体操に付き合ったり。

 

 

そして、

最大のハードなミッションは

こちら。

 

夏休み中は、

息子は学童保育に通うのですが、

小学校と違って給食がないので、

毎日「お弁当」生活です。

 

 

そこで、

妻と話し合って、

交代で朝、

息子の弁当を作ることに

なりました。

 

 

普段から多少料理はしますが、

恥ずかしながらお弁当を

作るのはこの歳になって

初めて。

 

 

慣れないことはやはり

手間取りますね〜。

 

 

そんなわけで、

もう「夏休み」のワクワク感

なんてとうの昔に忘れていた

50歳のオジサンですが、

せっかくの機会なので、

小1の息子と一緒に「夏休み」気分を

味わってみたいと思います。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、ちょっと特別編ということで、なぜ私が、小規模企業の裁判予防という仕事をしているのか、そんなテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、朝の4時半に起きてブログ執筆、その後7時半に五反田のタイムズのカーシェアの車を取りに行き、家でキャンプ道具を積んでから、午前8時前に出発。
途中、中央道の渋滞に多少巻き込まれつつも、お昼頃にはキャンプ場に到着しました。

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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