ネット上に情報がないのは、いないのと同じ？？

弁護士は「敷居が高い」

とよく言われます。

 

 

それだけに、

その弁護士の情報が何もないと、

不安に思われたり、

怪しまれたりしてしまいます。

 

 

今の時代、

インターネット上に

自分の情報がないだけで、

信用をなくしてしまう

危険もあります。

 

 

 

 

 

（今日の「棒人間」　情報発信は怪しさ払拭のため？？）

 

＜毎日更新８４４日目＞

弁護士もこういう時代に

なってきていますね〜。

 

 

弁護士を紹介されたけれども、

その人の名前でインターネットで

検索してみたけれど、

何の情報も出てこない。

 

 

事務所のホームページもないし、

その弁護士の情報が何も

出てこない。

 

 

 

こんな風に思われて

しまいます。

 

 

今の時代は、

弁護士も基本的にな自由に

宣伝活動をすることが

できるようになりました。

 

 

ホームページをはじめ、

インターネット上で

さまざまな自分に関する

情報発信をすることが

できます。

 

 

このような時代だからこそ、

逆にネット上の情報発信を

何もやっていないと、

下手をすると怪しまれて、

お客様の信用を失ってしまう

危険性もあります。

 

 

まして、

弁護士というのは、

一般の方々にとってまだまだ

「敷居の高い」存在。

 

 

ですから、

弁護士に依頼しようという方は、

できるだけその弁護士が

どんな弁護士なのか、

どの分野に強いのか、

依頼したら何をやってくれるのか、

こうしたことについての

情報を集めないと不安になります。

 

 

いわば、

「得体の知れない存在」という

感じかも知れませんね（笑）

 

 

だからこそ、

インターネットでその弁護士の

名前を検索しても、

何も情報が出てこないと、

ますます不安になって

しまいます。

 

 

今の時代、

インターネット上に

情報がないというのは、

「いないことと同じ」

なのかも知れません。

 

 

弁護士がインターネットで

情報発信をするというのは、

自分の仕事をアピールする意味が

あるだけではありません。

 

 

こうした世間の人が持っている

弁護士に対する「怪しさ」

を払拭し、

信用を得るためにも

必須なのかも知れません。

 

 

この点、

私はこの毎日書いている

ブログや、

YouTube、LINE公式などで、

日々積極的に情報発信を

しています。

 

 

これは、

もちろん私の仕事について、

広く知っていただきたい

という意味もあります。

 

 

ですが、

それだけではありません。

 

 

私が日々どんな想いで

仕事をしていて、

どんなことを考えているのか、

どんな生活をしているのか。

 

 

こうしたことを知っていただき、

「得体の知れない」

弁護士という存在をもっと身近に

感じていただきたい。

 

 

いわば、

「弁護士の敷居」を下げたい、

という思いがあるのです。

 

 

そんなわけで、

私も、

「怪しまれない」ためにも、

このブログをはじめ、

これからも日々の情報発信を

しっかりやっていきたいと

改めて思った次第です。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画　

今回は、辞めたいのに辞められない、「雇われ社長」のリスクというテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

 

 

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