9月12日から、
音声配信プラットフォームの
Voicyのパーソナリティーを
やっています。
これまでも、
ブログ、YouTubeと
情報発信をしてきましたが、
音声配信には独特の
良さがあります。
(今日の「棒人間」 Voicyパーソナリティーは楽しい??)
<毎日更新879日目>
9月12日から、
音声配信のVoicyの
パーソナリティーを
やっています。
Voicyというのは日本発の
音声プラットフォームで、
国内最大級の音声メディアと
言われています。
ホリエモンや西野亮廣などの有名人や、
鴨頭嘉人さんやちきりんさん、
イケハヤさんなどの有名な
ビジネス系インフルエンサー
などをはじめ、
多くの人がパーソナリティーに
なっています。
私が尊敬する、
ブロガーで税理士でカメラマン
その他多数の仕事をされている
井ノ上陽一さんも、
パーソナリティーを
されています。
私も、
Voicyは好きで、
移動途中などによく
歩きながら聞いています。
ただ、
少し前までは、
自分がパーソナリティーをやるなんて、
まったく想像もしていませんでした。
第一、
私はブログもYouTubeもやっており、
自分のキャパ的にこれ以上は
新たな情報発信に手をだす
余裕もないと思っていました。
さらに、
Voicyは審査制なので、
やりたいからといって誰でも
パーソナリティーになれるわけでは
ありません。
噂によれば、
審査に合格するのは
数パーセントとも言われており、
何度も落とされてようやく
パーソナリティーになれた、
という話もよく聞きます。
Twitterでフォロワーが
1万人以上いないと
審査に通過しない、
などという噂もありました。
そんなわけで、
私のような無名の人間が、
Voicyに申し込んだところで、
到底通らないだろう、
と思っていました。
ただ、
思い切って審査に応募するだけは
してみよう、
どうせ落ちるし、
との思いもありました。
実際、
もうこれ以上情報発信を
新たに始める時間的・精神的余裕は
ないと思っていましたが、
どうせ落ちるので大丈夫だろうと
たかをくくっていました。
応募の手続きが終わると、
Voicyから下記のようなメールが。
要するに、
審査に通過した場合のみ連絡します、
選考についてのお問い合わせは
受け付けません、
落ちても何度もチャレンジしてね、
というそっけないもの。
まあ、
十中八九ダメだろうと
気にしませんでしたし、
応募したこと自体を
忘れていました。
ところが、
数日後・・・・・。
たしかその日は、夜友人たちと飲みに行った帰りの電車か何かで、何気なくスマホからメールをみたところ、
ゲゲ!マジか!!
まさか、
無名の自分が1回でVoicyの
審査に通るなんて、
まさに寝耳に水です。
最初は信じられず、
何かの間違いか、
詐欺のメールではないかと
何度も疑いました(笑)。
というか、
今でもなぜ自分がVoicyの審査に
こうもあっさり通ったのか、
理由はまったくわかりません。
ただ、
たった1つだけ思い当たる
フシがあるとすれば、
審査の中でこれまでの
情報発信歴のようなものを
書く欄がありました。
その中で、
私は2年以上続けているブログと
YouTubeのことを書き、
「続けることには自信があります」
と書きました。
もしかしたら、
それが評価されたのかも
知れません。
特に、
2年以上ブログを毎日
書いていることは、
私のブログのページを
見れば明らかですし、
ごまかしようがありません。
YouTubeもしかりです。
この、
曲がりなりにも情報発信を
コツコツ継続してきた、
ということが幸いしたのかも
知れません。
やっぱり、
情報発信を続けていると、
良いことがあるものですね。
審査に通る前は、
もうブログとYouTubeだけで
手いっぱいで、
新しい情報発信なんか
始める余裕はない、
と思っていました。
ただ、
せっかく審査に通ったからには、
やはりVoicyもちゃんとやって
継続したい。
そこで、
意を決して、
Voicyのパーソナリティーを
本格的に始めることにしました。
ただ、
さすがに「毎日」というのは
きついので、
月曜日から金曜日までの
「平日毎日」にしました。
そして、
9月12日からVoicyの放送を
開始しました。
毎日の放送時間も固定した方が良い、
ということなので、
午前8時配信で固定しました。
さあ、
さぞかし大変かと思いきや、
それがそうでもありません。
これまで2週間ほどやってみましたが、
むしろまったく苦にならずに、
楽しみながら続けられています。
その理由はいくつかあります。
まず、
音声配信は、
他の情報発信に比べて圧倒的に
「楽」だということがあります。
私は、
ブログ(テキスト)、
YouTube(動画)、
Voicy(音声)と3つの
情報発信をやっていますが、
Voicyは他の2つと比べて、
非常に「楽」です。
その日の朝に話す内容の台本を考え、
収録しますが、
台本は5〜10分くらい、
収録は10分足らずで終わります。
朝、
ちょっと早起きをして
ちょちょっと収録できて
しまいます。
編集も不要(というかできない)だし、
BGMもVoicyが勝手に
入れてくれます。
さらに、
YouTubeと比べると、
かなりリラックスして
しゃべれます。
YouTubeは、
まず撮影の道具などを整えて、
自分の顔を映しながらしゃべります。
人間、
やはり顔が見られていると思うと、
どうしても固くなってしまいます。
私の場合、
YouTubeを始めて2年になりますが、
撮影中はいまだに緊張するし、
固くなります(自意識過剰かも知れませんが・・・)。
しかし、
音声配信の場合は、
当然顔が写りませんので、
すごくリラックスして
話ができるのです。
また、
YouTubeと違って、
服装などの外見を整える
必要もありません。
極端な話、
前の晩少し飲みすぎた、
今朝はキツい、
というようなときでも
Voicyの収録なら楽に
できてしまいます。
情報発信をそれなりに
やっている私が日々実感するのは、
それが続けられるかどうかは、
意思の力ではなく、
「仕組み化」がすべてです。
続けられないものを
無理して続けるのは
不可能なのです。
そこへ行くと、
Voicyはとても続けやすい
プラットフォームだと思いました。
苦もなく楽に、
毎日楽しく続けられる
というのは最強です。
そんなわけで、
せっかくのご縁で始めたVoicy、
これからもしっかりと
継続していきたいと思います。
よろしければ、
のぞいてみてください。
それでは、
また。
裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
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今回は、本当のプロは、知らないことを「わかりません」と言えること、というテーマでお話しています。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。