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渋谷の弁護士吉田悌一郎

【横浜マラソン】走るも地獄、歩くも地獄でメンタルトレーニングになった話

ランニング

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フルマラソンはキツいです。

 

 

もう11回も走ってますが、ちっとも楽に

なりません。

 

 

今日は祝日なので、私の横浜マラソン体験記を

お送りします(^ ^)

 

 

(横浜マラソンの出走前の整理)

 

 

<毎日更新548日目>

3年ぶりのフルマラソン

この前の日曜日に開催された横浜マラソンに出場

してきました。

 

 

2011年2月から本格的にランニングを始めて、

これまでフルマラソンは10回ほど走ってきました。

 

 

しかし、ここ数年はコロナ禍でマラソン大会も軒並み中止に。

 

 

それを良いことに、私も普段のランニングをサボりがちに。

 

 

そろそろまたフルマラソンを走りたいと思い、今年の横浜マラソンに

申し込んだところ、抽選で当選。

 

 

今回は約3年ぶりのフルマラソンとなりました。

 

 

しかし、今回は練習不足。

 

 

フルマラソンを走るなら、その数ヶ月前から練習を始め、

月に150キロは走りたいところ。

 

 

しかし、ここしばらくランニングもサボりがちで、月に100キロも

行かない月も結構ありました。

 

会話

こんな状態で、果たしてフルマラソン完走できるんかいな?

今まで過去に10回走って、フルマラソンの恐ろしさもそれなりに

知っている私としては、大いに不安はありました。

 

 

しかし、横浜マラソンに申し込んで、抽選で当たってお金も

支払ったので、棄権するわけにもいきません。

 

 

(前日にランニングシャツやシューズなど持ち物を用意します)

 

 

不安なまま大会当日の朝を迎えることになりました。

 

 

(出走前の不安そうな様子)

 

 

大会当日の天気は晴れで、気温も少し高めで暑いくらいでした。

 

走るも地獄、歩くも地獄?

不安な中、午前8時30分にスタート!

 

(無事に戻って来れるかしら?)

 

 

都市型マラソンの良いところは、沿道で応援してくれる人が

たくさんいること。

 

 

応援を受けて、こちらのテンションも上がります。

 

 

前半はまあまあ良いペースで気持ちよく走ります。

 

 

横浜マラソンの醍醐味の1つは、高速道路(首都高)の上を

走ることができること。

 

 

つまり、高速道路の一定区間を通行止めにして行われます。

 

 

高速道路の上を足で走る機会なんてそうはないでしょう。

 

 

こんな風に高速道路にランナーが入って行きます。

 

 

車で走っている時は気付きませんが、高速のエントランスの坂が

結構エグいんです。

 

 

高速の料金所を通過します。

 

 

高速の上をランナーがこんな感じで走っています。

 

 

ちょっと異様な光景かも知れませんね(笑)

 

 

この高速道路のコースが、意外にアップダウンも多く、向かい風で

かなりキツかったです。

 

 

私も27キロを過ぎたあたりから足に違和感を感じ始め、

それが痛みに変わってきました。

 

 

まだ残りは15キロもあります。

 

 

身体に故障がなく、体調も良いときは、走り慣れていれば

15キロなんて、なんでもない距離です。

 

 

しかし、足の激痛を我慢しながら走る15キロは地獄です。

 

 

急速なペースダウンを強いられ、ほとんど歩きに近いペースで

ひたすら走ります。

 

 

あまりの足の痛みと疲れに、

会話

もう歩いてしまいたい!

会話

止まりたい!

という激しい誘惑にかられました。

 

 

しかし、悲しいかな、私は経験上知っていました。

 

会話

いったん止まったり、歩いたりしてしまうと、その先はもっとキツくなる!

こうなってしまうと、走るのをやめて歩いたからといって、

足の痛みがなくなるわけではありません。

 

 

痛い足を引きずって、15キロも歩くのも、これまた地獄です。

 

 

しかも、走ることを前提に薄着(Tシャツ1枚)していますので、

歩くと身体が冷えてとても寒い。

 

 

この時期の大会で、途中で歩いてしまうことの辛さを知っている私は、

「歩きたい」という欲望とたたかいながらも、ひたすら走り続ける

しかありません。

 

 

辛さは段々と怒りに変わってきます。

会話

だいたい、練習不足でフルマラソンに出場したのが間違いだ!
しばらくマラソンなんて走らない!

結局、死にそうになりながら、5時間近くかかって

ようやくゴール。

 

 

なんとか歩かずに完走はできましたが、記録は不甲斐ない

ものとなりました。

 

 

しかしまぁ、今回は今まで走った中で、一番辛いフルマラソンでした。

 

 

何はともあれ、途中で諦めずによくがんばったと思います。

 

 

結局、仕事でもスポーツでも受験勉強でもビジネスでも、

会話

もうダメだ!

と思ったときに、そこから諦めずにどれだけ踏ん張れるか?

これがとても大切です。

 

 

今回の大会で、また一つメンタルが鍛えられたので、

よしとしましょう(^ ^)

 

 

 

 

 

 

まとめ

というわけで、

今日のポイントは

 

 もうダメだと思った時から諦めずに頑張れるかが重要!

ということです。

 

 

もうしばらくマラソンはいいや、と思ったのですが、

懲りずにまた大会に申し込んでしまいました。

 

 

今度は1月に荒川で行われるハイテクハーフマラソン。

 

 

練習不足に泣かないように、しっかりやりたいもんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、中小企業の事業承継に関連して、社長が認知症になってしまった場合の備えとしての民事信託という制度について、お話しています。

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は早朝から渋谷区倫理法人会の経営者モーニングセミナーに参加。
その後は1日事務所で仕事、新件のお客様のご相談などでした。

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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