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渋谷の弁護士吉田悌一郎

ポテチ「白黒」パッケージで考えた、世の中は「白黒」だけでは割り切れない?

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カルビーのポテチの包装が「白黒」デザインに?

 

 

シンプルで妙に印象に残る

この「白黒」パッケージ。

 

 

ここから

今の社会に蔓延する「白」か「黒」かで

単純化したがる風潮について考えてみました。

 

 

 

(今日の「棒人間」 白か黒かで悩ましい??)

 

<毎日更新1836日目>

ポテチのパッケージが「白黒」に?

 

ナフサショックによる資材高騰の影響で

カルビーがポテトチップスの包装を

 

 

「白黒」デザインに変更した

というニュースがありました。

 

カルビー、ポテチ包装白黒 ナフサ不足で5月下旬から 影響顕在化、政権認識ずれ

 

 

具体的には

「ポテトチップス」や「かっぱえびせん」

など主力14商品の包装を

 

 

5月下旬出荷分から順次

白と黒の2色にすると発表したようです。

 

 

中東情勢悪化によるナフサ不足で

包装用の印刷インキの原料供給が

不安定になっているのが原因ということです。

 

 

お菓子の包装を「白黒」

にするというのは

実に思い切った試みではありますね。

 

 

本来

商品のパッケージというのは

 

 

色を増やすことで情報量を増やし

消費者にアピールするもの。

 

 

しかし

その「色」をあえて削る決断を行なった

というわけです。

 

 

「白黒」のパッケージの写真を

見て思ったのは

意外と悪くないという印象でした。

 

 

なんかシンプルで

スッキリしてて

 

 

これはこれでいいなぁと

思ったのは私だけでしょうか?

 

 

色の数を減らすということは

複雑な情報を単純化する

という側面があります。

 

 

いろいろな商品や情報が

洪水のように溢れている現代の社会。

 

 

そんな時代に

「白黒」の放送はシンプルでわかりやすい。

 

 

私はこの「単純化」されたパッケージを見て

思わず好感を持ってしまったのでした。

 

 

ただ

このニュースを見てふと思ったのは

人間もまた

 

 

複雑な現実を「白」か「黒」かで

単純化したがる生き物なのではないか

ということです。

 

 

 

 

「白黒」思考のメリットと危うさ

 

現代社会はとても複雑です。

 

 

「多様性」社会であることの裏返しで

世の中はいろいろな情報や

価値観で溢れています。

 

 

昔に比べて

はるかに人々の「選択肢」が増えた時代。

 

 

しかし

「選択肢」が多いというのは

良いことばかりではありません。

 

 

常に「選択」「判断」を迫られるというのは

人間にとってしんどい側面もあります。

 

 

だから

世の中もできるだけ「単純化」して

見ることを求める風潮があります。

 

 

いわゆる「白黒思考」というのは

そういうものだと思います。

 

 

SNSなどを見ていると

「多様性」社会でありながら

 

 

意外に単純な「白黒思考」が

支配していると感じることがあります。

 

 

たとえば

正義か悪か。

 

 

加害者か被害者か。

 

 

違法か適法か。

 

 

なんでも「白黒」を急いで

つけたがる風潮というか

空気を感じます。

 

 

しかしながら

やはり現実社会というものは

そんなに単純なものではありません。

 

 

ですから

社会においてこの

「白黒」思考がはびこるのは

 

 

実は危険な側面もあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

「白黒」思考は「裁判沙汰」を招く??

 

実は

人の性格で

「白黒」思考が強い人は

・極端な考えに走りがち
・感情的になりやすい
・敵味方思考が強い
・ゼロか100かの思考に陥りがち

といった特徴があります。

 

 

実は私も

若い頃

割とこうした傾向が強かったと思います。

 

 

まぁ

「若気の至り」というやつですかね。

 

 

当然のことながら

こういう「白黒」思考が強すぎると

 

 

社会の中でうまくやっていくのが

難しくなります。

 

 

結果的に職場や学校

家庭などで他人とトラブルを

起こしがちになります。

 

 

こういう人は

挙句「裁判沙汰」に陥りやすい人

と言うことができるでしょう。

 

 

思うに

人間社会というものは実に複雑で

「白」か「黒」かはっきりしない。

 

 

いくら考えても「正解」が出ない問題

などいくらでもあります。

 

 

こうした社会の中にあって

なんでもすぐに「白黒」つけようとすると

やはりハレーションが起こるわけです。

 

 

ですから

社会をうまく渡っていくには

逆に

 すぐに「白黒」つけない力

というものも必要です。

 

 

自分とは価値観や

考え方が違う人がいても

すぐに否定しない。

 

 

いったんは相手の話を聞いてみる。

 

 

もちろん私は

単に相手に迎合すべきだなどと

言っているわけではありません。

 

 

考えや価値観が違うのはむしろ当たり前。

 

 

複雑で簡単に答えが出ない社会だからこそ

相手と自分の「違い」を認めること。

 

 

「白か黒か」だけで人を

裁かない姿勢が必要だと思います。

 

 

ある意味では「グレーな状態」を楽しむ姿勢。

 

 

他人とのトラブルや

「裁判沙汰」を防ぐためには

 

 

こういった柔軟さも必要

なのではないかと思います。

 

 

そんなわけで、「白黒」ポテトチップスの

パッケージは個人的には好感が持てますが

 

 

人間の極端な「白黒」思考は

ちょっとどうかな

と思ったお話でした。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

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今回は「ナフサショックで工務店が危ない?契約後の値上げトラブルの対処法」というテーマでお話ししています。

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、早朝に3.5キロランニング。
その後は、渋谷区倫理法人会のモーニングセミナーに参加。
終了後は事務所に行って少し仕事。
その後、川崎市生田にある墓参りに。ずいぶんと久しぶりの墓参りとなってしましました。
午後は自宅に戻って基本的にOFF。
夜は夕飯を担当し、メインはパプリカと鶏肉の甘酢炒めを作りました。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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