「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

「今年もあっという間に過ぎてしまった」にならない方法

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歳をとると、時間が経つのが早く感じます。

 

 

何も考えずに過ごしていると、1年はあっという間に終わってしまいます。

 

 

今日は、「今年もあっという間に過ぎてしまった」にならないための秘策をお伝えします(^ ^)

 

 

 

 

(お手製の日報)

 

<毎日更新607日目>

 

 光陰矢のごとし

と言いますが、歳をとるにつれて、時間が過ぎ去るのが早く感じます。

 

 

年末になって、あれ、この前お正月だと思ってたのに、もう1年が終わってしまうのか、

 今年もあっという間だったなぁ〜

などと感じることも多いのではないでしょうか。

 

 

ところが、私の場合は最近その逆になっています。

 

 

たとえば、あそこへ行ったのはもうずいぶん前のことのように感じるけれども、実はまだ先週の出来事だったとか、そんな風に時間が経つのが遅く感じることがあります。

 

 

子ども時代なども、大人になった今よりもずっと時間が経つのが遅く感じていたはずです。

 

 

それはなぜかと言えば、子ども時代には日々の日常生活や見るもの、触れるものが新鮮で、好奇心に満ちていて充実していたからでしょう。

 

 

ところが、大人になると良くも悪くも慣れてしまって、好奇心も感性も衰えてしまいます。

 

 

そうなると、流れるように時間が過ぎて行って、あっという間に時間が経ってしまうような感覚になります。

 

 

時間が経つのが早く感じるというのは、それだけ早く歳をとっているようで、なんとなく残念な感じがしますね。

 

 

そうならないためには、大人になってからも、1日1日の生活の充実度を上げていくことが大切だと思います。

 

 

私の場合、今は習慣として毎日ブログを書いています。

 

 

ブログを書くためには、毎日一定の時間を使って、試行錯誤して考えます。

 

 

この習慣があるおかげで、今日は何もしなかったとか、何も考えずに流れるように過ぎてしまった、ということがなくなります。

 

 

それと、私は自分でエクセルでお手製の日報を作り、毎日の生活を記録するようにしています。

 

 

何を記録するかというと、

・その日の予定
・その日に行うべきタスク(仕事とプライベート両方)
・ 実際のその日1日の行動記録
・その日の成功体験や失敗体験(とその原因など)
・その日新しくやったこと
・その日の気づき
・その日の心の状態(10段階評価でいくつか?その原因など)

などを記録しています。

 

 

このお手製日報は2019年からもう3年以上の日々の習慣になっています。

 

 

この日報の効用の1つに、毎日毎日をきちんと振り返る機会になる、ということがあります。

 

 

この振り返りの習慣が、日々の生活の充実度を上げてくれます。

 

 

この

 毎日のブログと日報による振り返りの習慣

これのおかげで、今年もあっという間だった、ということがなくなります。

 

 

日々のスケジュールややるべきこと、行動記録、気づきや心の状態をしっかりと意識しながら生活することになるわけです。

 

 

そうすると、必然的に、1日1日を大切に生きることにつながっていきます。

 

 

そのため、一般的に歳をとると感じる、時間が流れるように過ぎ去っていく、という感覚にならなくてすむのです。

 

 

今日は1月1日ですが、

 今年もあっという間に終わってしまった

にならないために、日々の生活習慣を工夫する必要がありますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、法律の解釈というものに関して、法律でいう「人」とは何か?法律上いつから「人」になるのか?というテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は1日自宅の大掃除。
トイレ、玄関、洗面所、お風呂、自室の掃除と窓ガラス拭き、疲れました。
夕方からは豚汁を作って、テイクアウトのお節を少しフライング。
大晦日でしたが、22時前には就寝しました。

 

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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