「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【時間管理のコツ】それは、時間管理のための「時間」を確保すること

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毎日緊急の仕事に振り回されて

ばかりで忙しい。

 

 

いつも何かの締切に追われている。

 

 

そんな状況から「卒業」しませんか?

 

 

ヒントは、

時間管理を行うための

「時間」を確保することです。

 

 

 

(時間管理に欠かせない時計?@岡山)

 

<毎日更新614日目>

 

 毎日ブログ書いて、YouTubeも週2回やって、その他もいろいろやって、よく時間あるね〜

 いつ仕事してるの〜?

これ、よく聞かれます。

(特に同業者系から)

 

 

確かに、

毎日ブログを書くのに

平均60〜120分くらいはかかります。

 

 

週2回のYouTubeも

まあまあ大変。

 

 

シナリオまとめて、

撮影して、編集して、

アップしてと、

それなりに時間はとられます。

 

 

弁護士としての通常業務以外に、

これだけいろいろやれるようにするには、

コツがいります。

 

 

そう、

 時間管理の工夫

です。

 

 

時間管理をしっかりやっている

からブログが書けるのか、

毎日ブログを書いているから

時間管理がうまくなるのか、

どちらも言えると思います。

 

 

そして、

時間管理を上手に行うための

1つのポイント、それが

 時間管理のための「時間」を確保すること

なのです。

 

 

まず私の場合、

基本的には1週間単位で

スケジュールやタスクを管理します。

 

 

週の初めに、

今週1週間のスケジュールを確認し、

いつ、どんなタスクを行うかを計画します。

 

 

これを結構時間をとってしっかりと行います。

 

 

タスク管理のツールとしては、

NozbeTask Chute Cloudという

有料のアプリを使って管理しています。

 

 

Nozbeの方では、

受けている案件や依頼者ごとに

進捗状況等を管理しています。

 

 

 

そして、

Task Chute Cloudは、

その日1日ごとのタスク管理ツール

として使います。

 

 

さらに、

その日1日の中で、

いつ何をやるかまで計画します。

 

 

私のGoogleカレンダーには、

お客様と打ち合わせとか、

裁判所へ行く用事などの

スケジュールの他に、

やるべきタスクも記録されています。

 

 

さらに、毎日朝、

その日のスケジュールとタスクを確認し、

常にその週に行うべきタスクの進捗状況

も管理します。

 

 

なんか、

時間管理に余計な時間を使っている

と思われそうですが、

この「時間」をきちんと確保することが、

時間管理のコツなのです。

 

 

その日、

その時間に行うべきタスクが明確なので、

机に座って

さて、何をしようか?

なんて悩む時間は一切ありません。

 

 

パソコンをあけて、

とりあえずネットニュースをチェックして

とか言って、

ネットサーフィンで余計な時間を

費やしてしまうこともありません。

 

 

きちんと「時間」をとって

時間管理を行うことで、

緊急のタスクに振り回されたり、

締切に追われる、

ということも少なくなります

(皆無ではありませんが・・・)。

 

 

まさに

急がば回れ

で、

時間管理の「時間」を確保することで、

逆に日々の効率化がはかれます。

 

 

こうした徹底した時間管理のおかげで、

毎日ブログを書く時間も捻出でき、

YouTubeもできるわけです。

 

 

一見非効率なようにも見えますが、

やはり日々の業務を効率化して、

時間の余裕を作るためには、

時間管理を行うための「時間」を

しっかり確保することが重要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、有期雇用の契約社員を雇っている場合に、契約期間の満了で雇い止めをすることが許されない場合 というテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、息子の学童保育とスイミングの送迎など。
合間に自宅で仕事。
夕方は息子とゲーセンにメザスタをやりに行き、その足でスーパーで買い物して夕食を担当。
高菜チャーハンを作りました(写真撮り忘れた・・・。)

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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