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渋谷の弁護士吉田悌一郎

【フルマラソン】なぜ、それでも走るのか?

ランニング

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何度走ってもキツい

「フルマラソン」

 

 

今まで12回完走してますが、

毎回必ず地獄を見ます。

 

 

それでも、

なんで「フルマラソン」を走り続けて

いるのでしょうか?

 

 

 

(「かすみがうらマラソン」のスタート前)

 

<毎日更新719日目>

かすみがうらマラソンに参加

少し前のことになりますが、

茨城県の「かすみがうらマラソン」

に出場してきました。

 

 

フルマラソンは、

これで通算12回目の参加。

 

 

スタート会場は、

茨城県の土浦市なので、

品川から常磐線特急の「ひたち」

で向かいます。

 

 

実は、

この「かすみがうらマラソン」は

過去に何度か出ていて、

今回で4回目の出場です。

 

 

 

 

フルマラソンに出場するのは、

半年前に走った横浜マラソン以来。

 

 

横浜マラソンのときは、

約3年という長いブランクが

あったことや、

練習不足で、

ホントひどい目にあいました。

 

【横浜マラソン】走るも地獄、歩くも地獄でメンタルトレーニングになった話

 

 

しかし、

今回も、

3月は旅行があったり、

年度末でバタバタしたりで、

完全に練習不足。

 

 

前回の失敗は繰り返すまいと、

スタート時から超スローペース

(1キロ7分のペース)

で走り出しました。

 

 

まぁ、

今回は5時間以内に完走

できたらいいかな、と。

 

 

そのおかげもあって、

今回は30キロくらいまでは、

まぁ順調に行きました。

 

 

しかし、

30キロを過ぎると、

やはり足の疲労か、

痛みが出始めます。

 

 

とは言え、

1キロ7分のペースを崩すことなく、

35キロくらいまでは行けました。

 

 

ところが、

やはりフルマラソンには

ハプニングがつきもの。

 

 

当日は、

最高気温24度で、

マラソンを走るにはなかなかの

暑さです。

 

 

35キロを過ぎたあたりから、

どうも頭が朦朧(もうろう)と

してきました。

 

 

 ヤバい、これは熱中症かも?

と思ったので、

少しペースをさらに落とします。

 

 

これは5時間切りも無理かな〜

と思いかけた頃に、

給水のエイドに到着。

 

 

ためしに、

もらった水を頭からかけて

みました。

 

 

すると、

これがとても気持ちいい。

 

 

瞬間的に頭がシャキッとして、

不思議とそこから自然に

ペースが上がりました。

 

 

とは言え、

37〜8キロ地点から

ゴール(42.195キロ)までが、

一番キツいゾーンです。

 

 

あとわずか5キロ、

とは言え、

もはや疲れはピークに

来ていて身体は限界の状態。

 

 

歩いている人もたくさんいます。

 

 

毎回毎回、

 もう歩いてしまいたい!

という誘惑にさいなまれます。

 

 

ここまでくると、

自分とのたたかいです。

 

 

なんとか最後まで自分を

奮い立たせて、

無事ゴール。

 

 

結果は、

4時間56分で、

ギリギリ5時間を切れました。

 

 

 

 

 

なぜ、それでもフルマラソンを走るのか?

12回フルマラソンを

完走していますが、

はっきり言って、

タイムはちっとも早くなって

いません。

 

 

というか、

むしろ以前に比べて

遅くなっています。

 

 

タイムにこだわっていた

時期もありますが、

今はあまり無理せず、

まぁ完走できればいいかな、

くらいの気持ちで走っています。

 

 

それでも、

何度走ってもやっぱり

フルマラソンはキツいですし、

肉体的、精神的にかなりの

負担になります。

 

 

いったいなぜ、

そんな思いまでしてフルマラソンを

走っているのでしょうか?

 

 

その理由は、

主に次の3つかな、

と思っています。

 

 

日々のランニングを続けるモチベーションになる

ランニングを習慣化していると、

いろいろメリットがあります。

 

 

肉体的な健康だけではなく、

メンタルの健康にもかなり

良い影響があります。

 

 

体重が増え過ぎるのを

防止することもできます。

 

 

しかし、

日々のランニングというのは、

実に地味な運動の積み重ねです。

 

 

ランニングを日常的に続けて、

日々走るモチベーションを

維持するのは、

結構大変です。

 

 

しかし、

フルマラソンの大会に申し込んで、

出場予定が決まると、

それが1つのはげみになります。

 

 

大会もあるし、

しっかり走っておこう

という気持ちになります。

 

 

この日々のモチベーションを

維持するために、

定期的にフルマラソンに

出場するのは意味があります。

 

 

話題のネタになる

フルマラソンを走っている、

しかも、10回以上も

走っているというと、

結構注目されます。

 

 

人と話をしていて、

話題のネタになるんですね。

 

 

 フルマラソンを完走するなんて、すごいですね!

とか言われるわけです。

 

 

見栄っ張りな私としては、

そう言われると嬉しいのです。

 

 

話題のネタにもなるし、

自分の虚栄心も満たせる、

というわけです(笑)

 

 

 

メンタルの鍛錬の場になる

私の場合、

フルマラソンは何度走っても、

毎回かなりキツい思いをします。

 

 

特に、

35キロを過ぎると、

毎回必ず何かが起こります。

 

 

足が止まりそうになりながらも、

必死に歯を食いしばって

足を動かし続けます。

 

 

もうここまでくると、

本当に自分の精神力との

たたかいです。

 

 

弁護士の仕事というのは、

粘りも大切です。

 

 

難しい交渉ごとで、

「もうダメかも」

と思うことも多々あります。

 

 

しかし、

そこであきらめないで、

最後にもう一粘りすることで、

事態が好転することもあります。

 

 

そんな、

最後まであきらめない

「粘り力」「精神力」は、

弁護士の仕事をする上で

欠かせません。

 

 

フルマラソンでは、

そんな自分のメンタルを

鍛錬する場になります。

 

 

そして、

あきらめないでがんばって、

ゴールした瞬間は、

なんとも言えない達成感で

いっぱいになります。

 

 

そんなわけで、

これからも懲りずにフルマラソンを

走り続けたい、

と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

というわけで、

今日のポイントは

 

 ちっとも早くならないけど、フルマラソンを走ります!

ということです。

 

 

しかし、

もうちょっと日々の練習をがんばって、

次はもう少し早く走れるように

なりたいもんです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、中小企業の社長が「熟年結婚」?思わぬ落とし穴に注意、というテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

 昨日は、午前中は息子の勉強(と言っても20分くらいですが)に付き合い、その後は息子の希望でホビーオフとゲーセンへ。いつものポケモンのメザスタ。
午後は息子のスイミングの送迎などでした。

 

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裁判しないで解決する
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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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