「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

「左脳人間」が、50歳を過ぎて「右脳」を鍛えることにチャレンジ

最近読んだ本

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弁護士という職業がらか、

私は典型的な「左脳人間」

 

 

しかし、

人間の脳というのは、

いくつになっても鍛えられる

のだそうです。

 

 

そこで、

最近は、

苦手な「右脳」を鍛える

ことにチャレンジしています。

 

 

 

(今日の「棒人間」 左脳人間のイメージ)

 

<毎日更新747日目>

 

先日、

まんが教育家の松田純さんの著書、

「一瞬で心をつかむ 伝わる イラスト思考」 

という本を読みました。

 

 

 

人間の脳の情報処理のメカニズムは、

大きく分けて「右脳」と「左脳」に

わけられます。

 

 

「右脳」は、

イメージや感情、

感性の部分を司っており、

ものごとの全体像を一挙に

直感的に受け取るといった

機能があります。

 

 

他方で、

「左脳」は、

言葉や数学などのロジカルな

思考を司っており、

ものごとを部分的にとらえたり、

秩序立てて考えたり、

分析したりするのが得意です。

 

 

 

 

この点、

イメージや直感を使いこなす

「右脳」は、

処理できる容量がなんと

「左脳」の100倍あるそうです。

 

 

ですから、

この「右脳」を使いこなす

ことができると、

膨大な情報を無意識に

処理することができる

ということです。

 

 

ところが、

私はこの「右脳」の分野が

とても苦手。

 

 

イメージとか、

直感とか言われても、

ピンときません

(むしろ「鈍感」)。

 

 

以前、

「効き脳診断」というものを

やったときに、

私は見事に「左脳人間」

の典型でした。

 

https://ameblo.jp/bigsaga/entry-12735352420.html

 

 

 

仕事がら、

論理的にものを考えたり、

計画や予定を立てるのは得意です。

 

 

その反面、

ユニークなアイデアや新しい発想

などを生み出す能力は、

ほぼゼロに近いです(笑)

 

 

しかし、

「右脳」の処理容量が

「左脳」の100倍と聞くと、

なんだか「左脳人間」というのは、

損をしているような気分になります。

 

 

これからの後半生、

もっと「右脳」を使えた方が、

人生も楽しいだろうし、

ボケの予防にもなるのでは

ないだろうか?

 

 

この点、

ありがたいことに、

人間の脳というのは、

いくつになっても

鍛えることが可能だそうです。

 

 

そして、

「右脳」を鍛える方法の1つに、

絵を描く、

というものがあります。

 

 

絵を描くという行為は、

イメージや直感を働かせる

必要があります。

 

 

この点、

私もここ1ヶ月くらい、

「棒人間」にかなりハマっていて、

このブログにも毎日登場させています。

 

 

手軽に短時間でササっと

描けてしまうので、

とても重宝しています。

 

 

この「棒人間」を毎日楽しんで

描くことで、

少しずつ「右脳」が

鍛えられているのかも

知れません。

 

 

弁護士という仕事がら、

いつも「左脳」ばかり

使うことが多いので、

「棒人間」で少しは「右脳」に

刺激を入れつつ、

バランスよく楽しい人生を

送って行きたいものです。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、固定残業代だから残業代の計算が不要になるのか?固定残業代制度の誤解とリスク、というテーマでお話しています。

 

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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