「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

「安定した自尊心」を持つには、ブログは最適

最近読んだ本

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自尊心が不安定に高いと、

いつも他者との比較が気になり、

自分を守るために他者に

攻撃的になったりします。

 

 

逆に、

「安定した自尊心」が得られると、

他人との比較など気に

ならなくなります。

 

 

この「安定した自尊心」を

得られる方法の1つとして、

毎日ブログを書くことは

オススメです。

 

 

 

 

(今日の「棒人間」 不安定に高い自尊心は危険??)

 

<毎日更新873日目>

不安定に高い自尊心は、「パワハラ」の原因に?

職場でのパワーハラスメント

の件数が、

相変わらず高い水準に

あるようです。

 

 

パワハラというのは、

もちろん、

社員の人格権を

侵害する行為で、

許される行為では

ありません。

 

 

パワハラによって、

社員が精神疾患や自殺に

追い込まれるなど、

深刻な被害も発生しています。

 

 

他方で、

会社、

特に小規模な企業にとっても、

パワハラを放置することは、

経営的な損失につながります。

 

 

社員がパワハラによって

メンタル不調に陥れば、

ただでさえ人的・

物的リソースが限られている

小規模企業では、

その生産性は大きく

落ち込んでしまいます。

 

 

今の時代、

どうやってパワハラを予防するか

の研究というものは、

経営者にとっても欠かせない

ものでしょう。

 

 

というわけで(でもないですが)

最近こんな本を読みました。

 

 

浅野香奈美著「パワハラ上司を科学する」

 

 

この本は、

ともすると曖昧になりがちな

「パワハラ」を科学的に分析し、

パワハラの原因や予防策が

詳細に書かれています。

 

 

個人がパワハラ行為を

行ってしまう原因の1つに、

自尊心の「不安定な高さ」

というものがあると言います。

 

 

自尊心というのは、

自分が自分自身の価値を

どれだけ認めているか、

という評価を意味します。

 

 

実際に他者と比べてどうかではなく、

たとえば、

自分は頭が良い、

優れている、

魅力的である、

愛される存在である等と

認識している程度

のことを指します。

 

 

自尊心を保ったり、

向上させたりすることは、

行動に良い影響を与えたり、

コントロールする動機になる。

 

 

たとえば、

自尊心が高い人は、

リーダーになりやすい傾向は

あるようです。

 

 

ところが、

この自尊心が「不安定に高い」

場合には、

不安を感じた時に

自己防御反応が起こり、

他人に攻撃的に

なりやすいそうです。

 

 

たとえば、

自分よりも能力が高い部下に対して、

自分の地位が脅かされることを恐れて、

自分の方が上の立場であることを

示すために、

皆の前でその部下を

罵倒するなどして、

自尊心を回復するという

行動に出るようなパターンです。

 

 

本当の意味で、

自分自身を認めて精神状態が

安定している人は、

他者のことも認める

余裕があるため、

攻撃的になることは

ありません。

 

 

しかし、

自尊心が高いように見えて、

実は自信がないタイプは、

その「不安定に高い」自尊心

のゆえに、

防御機能が発動しやすく、

結果的にパワハラに至る

可能性が高いと言います。

 

 

要する、

やたらプライドが高いけれども、

本当は自分に自信がないタイプ、

これが「不安定に高い」自尊心

を持っている人だと

言えるでしょう。

 

 

ただ、

「安定した自尊心」というものは、

誰かが与えてくれるものでは

ありません。

 

 

また、

いくら

 私は優れている!

と自分自身で思い込んでも、

得られるものではありません。

 

 

身もふたもない話ですが、

人は何かの才能があったり、

頭が良かったり、

成功したことによって、

「安定した自尊心」というものを

得られるのです。

 

 

逆に、

明確な根拠もなく高い自尊心を

持ってしまうとどうなるか?

 

 

不安定さゆえ

何かのきっかけで

不安を感じやすく、

自尊心が傷つくのを

恐れるがゆえに、

自己防御として他者を

攻撃したり排除したり

してしまうのだそうです。

 

 

 

 

 

毎日ブログを1年間書いた効果

そんなわけで、

残念ながら「安定した自尊心」

というものを確保することは、

そう簡単ではなさそうです。

 

 

もともと才能がある人や、

頭の良い人というのは、

限られています。

 

 

いい大人になって、

どんなに努力しても、

今より飛躍的に頭が良くなる、

ということは難しい場合が

多いでしょう。

 

 

成功できる人も、

やはり世の中では

限られています。

 

 

「安定した自尊心」というのは、

そう簡単に手に入るものではなく、

たとえば、

自分の目の前の仕事を

地道にコツコツやって、

少しずつ実績を上げて、

それがいつしか自然に

「自信」になっていく

ものでしょう。

 

 

ただ、

少々荒療治ではありますが、

確実に「安定した自尊心」を

持てる方法があります。

 

 

それは、

毎日ブログを書くことです

(またそれかよ?っと突っ込まれそうですが・・・)

 

 

私自身の話をしますと、

私は弁護士になってからも、

実はあまり「自信」が

持てませんでした。

 

 

弁護士の世界は、

「頭の良い人」は

たくさんいます。

 

 

私よりも後輩でも、

ずば抜けて能力の高い

弁護士が次々と現れてきます。

 

 

そのような中で、

自分が同業者の世界で

どう見られているのか?

 

 

大したことのない奴だ

と思われていないか?

 

 

すごく他の同業者の「目」が

気になって仕方ありませんでした。

 

 

周りに自分よりも

能力の高い弁護士がいると、

心中穏やかではありませんでした。

 

 

あれは、

今思えば、

自分の地位を脅かされていると

一方的に感じていたのでしょうね。

 

 

ところが、

私がブログを毎日

書くようになってから、

いつしか同業者のことは

頭の中から消えていきました。

 

 

確かに、

最初の頃は、

ブログを書いていても、

同業者に見られたらどうしよう?

 

 

こんなブログ書いて、

どう思われるだろうか?

 

 

これが気になって

仕方ありませんでした。

 

 

しかし、

毎日ブログを書いていると、

自分の仕事や内面に真剣に

向かい合わなければ

ならなくなります。

 

 

毎日毎日、

それなりに必死でブログを

書いていると、

だんだんと同業者のことが

気にならなくなりました。

 

 

そして、

とても不思議なことですが、

毎日ブログを1年間書いた頃、

もう同業者のことなどまったく

気にならなくなってる

自分がいたのです。

 

 

今では、

自分よりどんなに優秀な

後輩弁護士がいても、

妬ましい気持ちは

一切起きません。

 

 

本当の意味で、

すごいなぁ〜、

優秀だなぁ〜と

リスペクトできるように

なりました。

 

 

この変化はなんなのか?

 

 

小さなことかも知れませんが、

私も1年間毎日ブログを書き続けられた、

という自信を得ることが

できたからだと思います。

 

 

これは、

私なりに分析すると、

他者と比較して得た自信ではなく、

過去の自分と比較して得た

自信なんですね。

 

 

「頭の良さ」

「優秀さ」で勝負しても、

私より優れた弁護士は

たくさんいます。

 

 

ですから、

周りの同業者と比較していても、

いつまで経っても自尊心は

安定しないでしょう。

 

 

しかし、

毎日ブログを書く、

と決めて、

1年間書き切ったというのは、

過去の自分と比較して

確実に成長を実感できる

「自信」なのです。

 

 

誰との比較でもありません。

 

 

1年間ブログを書き続けた後に、

同業者がまったく気に

ならなくなった原因は、

こんなところにあるのかも

知れません。

 

 

「自分は毎日ブログを書き続けている」

という思いが、

精神的な支柱になっているので、

以前と比べれば、

私の自尊心は「安定」

してきていると思います。

 

 

そんなわけで、

「安定した自尊心」を

得るための1つの方法として、

毎日ブログを書く、

というのはオススメです。

 

 

極端な話ですが、

パワハラのない社会を作るためには、

みんなブログを書けばいいのにな〜、

と思ったりもします(笑)。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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活動ダイジェスト

昨日は、午前中は自宅で仕事。
午後は息子の習い事(スイミング)の送迎など。
夕方からは家族でクラフトビレッジ西小山というところに遊びに行ってビールを。
ようやく涼しくて気持ちの良い季節になりましたね。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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