「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

変化についていけない→世をはかなんで生きましょう

生き方

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変わること、

変化することは

宇宙の法則です。

 

 

変わりたくない、

変化についていけない

と言っていると、

世をはかなんで生きる

しかなくなります。

 

 

楽しい人生を送るためには、

変化を受け入れる

しかありません。

 

 

今日は自戒をこめつつ・・・。

 

 

 

 

(今日の「棒人間」 世をはかなむ人)

 

<毎日更新922日目>

「変化」がめまぐるしい時代

今の時代は、

とにかく「変化」が激しい。

 

 

それは私も感じます。

 

 

私が子ども時代だった

1980年代と比較しても、

わずか3〜40年でとんでもなく

世の中は「変化」しています。

 

 

私が子ども時代には、

今のようなインターネットや

AI全盛の時代というものは、

なかなか一般の人には

想像ができませんでした。

 

 

当時は、

情報といえば、

新聞、

テレビ、

雑誌、

ラジオがほとんど。

 

 

今のように、

インターネットを使って自由に

自分の好きな情報を収集したり、

あるいは気軽に情報を

発信するなどということは

できませんでした。

 

 

昔は、

人との出会いも「リアル」の

出会いに限られていましたが、

今はSNSを使って、

いろいろな方と幅広く

知り合うこともできます。

 

 

おもしろい時代になったという反面、

「変化」が激しすぎて疲れる、

という現象もあるようです。

 

 

 

 

変わることはしんどい??

人間というものは、

本質的に「変化」を嫌います。

 

 

特に、

歳をとるとなおさら

その傾向が進みます。

 

 

基本的に、

自分の心地よい

「コンフォートゾーン」

にいるのが楽であり、

変化すること、

さらに変化が激しいことは、

しんどいことでもあるわけです。

 

 

意識してか、

無意識かはともかく、

こうした今の時代の

「変化」に頑強に

抵抗する人もいます。

 

 

よくわからない、

といってパソコンを

使いたがらない人。

 

 

セキュリティーが

不安などといって、

ネット上のサービスを

使いたがらない人。

 

 

連絡ツールとして

「電話」しか使わない人。

 

 

「紙」の本や書類に

こだわり続ける人。

 

 

「やっぱり会わなきゃ」といって、

オンラインのコミュニケーション

を嫌がる人。

 

 

SNSは怖いと

言ってやらない人。

 

 

しかし、

残念ながら、

どんなに「変化」に抵抗しても、

世の中は必ず「変化」

していきます。

 

 

 

 

「変化」することは宇宙の法則?

仏教用語で、

「諸行無常」という

言葉があります。

 

 

これは、

すべての現象や存在が

常に変化し、

永続しないことを

意味しています。

 

 

確かに、

これまでの歴史を見ても、

世の中というものは

多かれ少なかれ、

常に変化をし続けています。

 

 

同じ状況に止まっている

ということはありません。

 

 

いわば、

世の中が「変化」し続けるのは、

宇宙の法則と言えるでしょう。

 

 

ですから、

いくら頑強に「変化」に

抵抗しても、

誰にも時代の「変化」を

止めることはできません。

 

 

それでも、

「自分は変わりたくない」と言って、

「変化」を拒み続けると

どうなるか?

 

 

それは、

世をはかなんで

生きていくしかなくなります。

 

 

よく、

「昔は良かったなぁ〜、

それに比べて今は・・・。」

と嘆く人がいますね。

 

 

ああいう感じで、

これからの長い人生を

生きていかざるを得なくなる、

ということです。

 

 

仕事でも遊びでもなんでも、

楽しい人生、

充実した人生を送るためには、

「変化」を受け入れる

しかありません。

 

 

このことは、

特に私のような中高年生代が

意識した方が良いことです。

 

 

というのは、

昔と違って平均寿命が

伸びています。

 

 

「変化」に弱くなった

オッサン以降の時代が長くなった、

ということを意味します。

 

 

「変化」を拒み続けていると、

これから先何十年も、

世をはかなむ寂しい人生を

送るしかなくなってしまいます。

 

 

では、

「変化」を受け入れるには

どうしたら良いか?

 

 

何でも良いので、

毎日の日常の中で、

小さくても新しいことを

やってみる、

というのが良いと思います。

 

 

たとえば私も、

実はかなり保守的な人間でして、

ランチに行けば、

行きたい店も、

頼むメニューもだいたい

同じもので決まっています。

 

 

飲みに行けば、

行きつけの飲み屋、

そこで頼むお酒やつまみの

メニューもいつも同じだし、

さらに頼む順番まで

決まっていて、

めったに変えません(笑)。

 

 

さすがにそれではマズい、

と思って、

最近では、

今までに頼んだことのない

メニューにも「挑戦」しています

 

(昨日は、普段外ではめったに飲まない日本酒に「挑戦」)

 

 

私も今年50歳になって、

いい歳のオッサンなわけですが、

これからの人生を楽しく

生きるためにも、

「変化」を受け入れる、

これを意識していきたいものです。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

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今回は、弁護士の法律相談に行く時に、どんな格好をして行けばいいのか、そんなテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は事務所で仕事、新規のお客様の法律相談などでした。
お昼は事務所近くのタイ料理屋でランチ。
午後は自宅に戻り、息子の習い事(スイミング)の送迎などでした。
夜は、家族で地元の居酒屋へ。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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