「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

人生は帳尻が合うようにできている??

生き方

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人生には

良いことも起こるし

悪いことも起こる。

 

 

「人生は帳尻が合うようにできている」

とはよく言ったものです。

 

 

悪いこと

「逆境」も長くは続きません。

 

(今日の「棒人間」逆境に立ち向かう人)

 

<毎日更新1124日目>

なぜ高千穂へ??

先日

2泊3日ほどで

宮崎県の高千穂に出張していました。

 

 

高千穂というのは

日本神話のゆかりの地で

 

 

天岩戸、天安河原

くしふるの峰など神話の舞台と

伝えられる地と

 

 

神々を祀る神社が

数多く存在するとのこと。

 

 

そんな

神々しい地になぜ行ったのかというと

 

 

その目的は

コチラです。

 

私が所属するブログのコミュニティー

ビジネスブログアスリート協会(BBA)

 

 

ここは

私のブログの師匠である

 

 

板坂裕治郎さんのブログセミナー

を基軸にしたコミュニティ。

 

 

BBAのメンバーは

私も含め

 

 

毎日ブログを書くという猛者というか

変態経営者たちの集まりです。

 

 

今月末に

このBBAの一大イベント

であるBBAサミットが

 

 

この高千穂で開催される

ことになったのです。

 

 

今回の会場件宿泊地は

こちらのホテルに。

 

 

 

 

強烈な「オーラ」を発散する人

今回のBBAサミットの1つの大きな目玉は

基調講演です。

 

 

今回は

新撰組レストラングループの代表取締役で

「局長」と呼ばれる重田光康氏の講演。

 

 

登場から

とにかく凄まじいオーラを

発散している人でした。

 

 

私も真剣にメモを

取りながら話を聞きます。

(下は「短パン」ですが・笑)

 

重田さんは
鹿児島県の徳之島の出身で
 

 
大学卒業後に
「自分が一人でなにができるか?
を試したい、ということで
 

 
単身アメリカに渡ります。
 

 
そこで
アルバイトをしながら
不動産ライセンスを取得し
 

 
同時に全米空手のミドル級の大
会で優勝します。
 

 
大学時代に過ごした福岡県の博多で
食べた焼き鳥や豚骨ラーメン。
 

 
これをアメリカに広げるべく
カリフォルニア州などで
店舗をオープンします。
 

 
紆余曲折がありながら
合計15店舗を運営し
 

 
従業員500名を雇用するまでに
拡大しました。

 

 

ところが
2020年に始まったコロナ禍は
容赦無く重田さんの会社を襲います。
 

 
売上はそれまでの20分の1にまで落ち込み
倒産の危機に見舞われます。

 

 

 

 

 

 

 

「逆境」が人を成長させる

重田さんの話の中で

よく

 武士は食わねど高楊枝

という言葉が出てきました。

 

 

 

重田さんは

ダメな時こそ

 絶好調です!

と言い

時に周囲を驚かせたと言います。

 

 

 

コロナ禍で

会社が倒産の危機に瀕した時も

 

 

重田さんは
従業員を誰一人解雇

しないと決めたそうです。

 

 

そして、キッチンカーで外に出て

社長である自らが焼き鳥を

売り歩く活動を始めます。

 

 

そうした甲斐あってか

なんとか倒産を免れ
会社は復活することができました。

 

 

重田さんは

逆境が人を成長させる

 

 

あのコロナ禍の苦しみがあったから

自分も会社も大きく成長できた

と語っておられました。

 

 

そして

お話の中では

 

 

あの矢沢永吉さんの

お話しも出てきました。

 

 

重田さんは

アメリカでかなり昔から

矢沢さんと親交があり

 

 

なんと故郷の徳之島で

永ちゃんのライブを

実現しています。

 

 

矢沢さんの人生も

非常に紆余曲折あり

 

 

詐欺で騙されて35億円の

借金を抱えながらも

その後の活躍でその借金をすべて完済。

 

 

その矢沢さんが

よく言うのが

 人生は帳尻が合うようにできている

というものだそうです。

 

 

多かれ少なかれ

人の人生には

 

 

やはり山あり谷あり

いろいろとあるものです。

 

 

当たり前ですが

 

 

良いことだけ続くとか

悪いことだけ続く

ということはないのです。

 

 

悪いことが続き

自分は人生のどん底にいる

 

 

と思っても

その状態はずっとは

続きません。

 

 

大切なことは

「逆境」から逃げずに

立ち向かうこと。

 

 

そうすれば

必ず道は開けて

自分も大きく成長することができる。

 

 

 

辛い時こそ

「絶好調です」という

「武士は食わねど高楊枝」の精神。

 

 

そして

「逆境」の渦中こそ

 

 

自分を成長・発展させる

プロセスなのだと考えて

逃げずに立ち向かうこと。

 

 

どれも簡単なことではありませんが

重田さんのお話から

 

 

改めてそんな人生における大切な

気づきをいただくことができました。

 

 

重田さんは

故郷である徳之島のことを知って

もらうための映画制作にも携われています。

 

 

下記は

重田さんの映画の一部です。

 

「クジラの島 とくのしま」

 

 

島好きの私ですが

まだ徳之島は行った

ことがありません。

 

 

これを機会に

そのうち行ってみたくなりました。

 

 

それでは

また。

 

 

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最新動画 

今回は、「【建物明渡訴訟】裁判の途中で被告が死亡、手続きはどうなる?」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、早朝に久しぶりに10キロほどランニング。やはり10キロ走ると走り甲斐がありますね。
午前中は自宅で速読(楽読)のオンラインレッスンなど。その後は事務所で仕事。お客様とのオンラインでの法律相談などでした。夕方は息子の歯医者(歯科矯正)の送迎など。

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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