
細々とやっているYouTubeが
先日ようやくチャンネル登録
2000人を超えました。
ここまで来るのに長かった〜(笑)
とにかく「やめないこと」
これがYouTubeを長く続ける秘訣です。
<毎日更新1488日目>
2021年8月に始めたYouTube。
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
やってもやっても視聴回数も
チャンネル登録数も伸びず。
それでも
偏執狂のように
いや細々とですがコツコツと
動画をあげ続けてきました。
基本は週に2本ずつ新作動画を
アップしてきたのですが
まぁ伸びません。
チャンネル登録が100人を
超えるまでに1年近くかかるという
これまた驚異的な遅さだと思います。
それでもメゲずになんとか続けてきました。
そのうち
チャンネル登録が500人を超えたあたりから
ボツボツとYouTubeを通じた
お問い合わせが入るようになりました。
そして
ようやくチャンネル登録1000人を超え
初めてGoogleAdSenseでの
収益化ができたのが
ちょうど昨年の今頃でした。
やっとこさ
一応人様に「YouTuber」と名乗ることが
できるようになったのです(笑)。
それから1年
最近はチャンネル登録の伸びに
少し加速がついたようで
先日ようやく登録2000人を達成しました。
今まであげた動画は467本。
われながら
よくここまでしつこくやったもんだと
自負しております。
その昔
私はYouTubeを本格的に始めるのにあたり
YouTube講演家の鴨頭嘉人さんの
「ビジネスYouTuberの学校」
というセミナーを受講しました。
そのセミナーの中で
鴨頭さんが言っていたことが
今も忘れられません。
それは
私はこの言葉だけを頼りに
どんなにチャンネルが伸びなくても
細々とコツコツと今日のこの日まで
YouTubeを続けることができたのです。
実際
YouTubeは
やり始めても9割以上の人が
途中でやめてしまいます。
YouTube始めました
チャンネル開設しました
という人は多いですが
そのほとんどの人が
動画を数本投稿しただけで
やめてしまいます。
あれ
そう言えばYouTubeを始めた
あの人のチャンネルどうなっただろう
と見に行くと
もう1年も新しい動画を
投稿していない(笑)。
でも
そういうケースがほとんどです。
だから
なんか循環論法(トートロジー)のようですが
YouTubeを続けるコツは
とにかくYouTubeをやめないこと
なんですね(笑)。
しかし
なぜYouTubeはほとんどの人が
途中でやめてしまうのでしょうか?
それは
ひと言で言えば
「面倒くささ」が半端ではないからです。
私はこのブログを毎日4年以上続けていますが
YouTubeの面倒くささは
ブログの比ではありません。
台本を考え
機材を整え
撮影を開始し
編集し
アップロードする。
自分の姿が映りますので
撮影も気軽にできず
服を着替え
髪を整え
髭を剃り(女性の場合はお化粧も?)
いろいろ準備が面倒です。
ですから
YouTubeを続けるためには
いかにこの「面倒くささ」を
克服するかがカギです。
言い換えると
YouTubeを続けられるように
するための「仕組み化」です。
私の場合は
次のような工夫をしています。
YouTubeが続かない人の特徴というのは
1つはとにかく1つ1つの動画に
凝りすぎる傾向があります。
しかし
毎回完璧主義で凝った
動画を出していては
疲れてしまいますし
まず続きません。
YouTubeは
1本1本の動画のクオリティーも重要ですが
それよりもとにかく本数をたくさん
あげることが大切だと思います。
だから
たくさんコンテンツを量産できる仕組みを
作ることが欠かせないのです。
そのためには
なんと言っても
まずは肩の力を抜くこと。
動画をたくさんあげていれば
そのうち慣れてきて話すのも
上手くなっていきます。
クオリティーは途中から
上がってくるのです。
ですから
最初はあまりクオリティーは気にせず
気楽にどんどん動画をあげる
これが大切だと思います。
完璧主義に陥らずに
とにかく楽しんで気軽に動画をあげていく。
これが
YouTubeを続けていくコツだと思います。
私は
YouTubeはまだまだ可能性のある
プラットフォームだと感じています。
今では
月に何件かは
YouTubeを見てのお問い合わせが
必ずある状態です。
YouTubeに動画をアップすれば
それは24時間365日
昼夜を問わず休まず
私の営業をしてくれる。
そんな資産としての価値もあるのです。
YouTubeに興味のある方は
ぜひ始めてみていただければと思います。
決して道のりは楽ではありません。
でも
多くの人が続かないからこそ
続けられれば他の人との
大きな違いを作れるのです。
それでは
また。
◾️新作note(有料記事)法律は難しくない?ゼロから始める人のための“挫折しない勉強術”
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)
◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス
◾️【無料】セルフマガジン『裁判しないで解決する方法』の無料送付
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
最新動画
今回は、「カスハラ対策、まずはここから!「基本方針」の重要性とは?」というテーマでお話ししています。
活動ダイジェスト
住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
---|---|
受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |
Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。