「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

「日記ブログ」を毎日書き続けることに意味はあるか?

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有名人ではないので

「日記ブログ」を書いても意味がない

という意見もあります。

 

 

私は

「日記ブログ」にも一定の

意味はあると考えています。

 

 

ただし

「日記ブログ」に意味を持たせるには

条件があります。

 

 

 

(今日の「棒人間」 夏休みの宿題の日記を慌てて書く人)

 

<毎日更新1566日目>

日記ブログが許されるのは有名人だけ?

いろいろな方のブログを読んでいると

少なからず「日記ブログ」というものに

遭遇します。

 

 

日記ブログというのは

読んで字の如く

今日朝起きて、何をして

誰と会って、何を食べてと

ただその日の出来事をつづったもの。

 

 

不思議なのは

ご自身の仕事で一定の成果を上げたい

という目的でブログを書いているのに

 

 

なぜかほぼ毎日「日記ブログ」を

書き続けている人がいること。

 

 

たしかに

芸能人や有名人が書く

「日記ブログ」であれば

 

 

それなりの価値があるでしょう。

 

 

有名人というものは

有名であるがゆえに

 

 

それだけで一定の経済的

(その他の)価値を生みやすい。

 

 

しかし

一般人が「日記ブログ」

だけを書き続けても

 

 

基本的には世の中に価値を提供

しているとは言えないでしょう。

 

 

そもそも

ブログを読んでも

何屋さんかわからないし

 

 

仕事の成果にもつながりにくい

と思います。

 

 

とは言え

一般人が書く「日記ブログ」

ダメなのかと言われると

 

 

そうとも言えないと考えています。

 

 

 

 

 

日記「も」大事

 

有名人でなくとも

長期間継続してブログを書いていると

 

 

それなりに読んでくださる方が

できるものです。

 

 

そうなってくると

いわゆる仕事につながる

「お役立ち記事」だけではなく

 

 

日記的な部分にも一定の

価値が出てきます。

 

 

いわば

ブログを書いている人の日常生活や

 

 

人間性というものにも興味を

持っていただけるからです。

 

 

興味を持っていただけている以上

そうした人間的な部分を

出すことにも価値があるわけです。

 

 

そこで私は

普段のブログは「お役立ち記事」

を中心にしつつ

 

 

ブログの最後に

「活動ダイジェスト」という形で

日記的なものを短く書いてはいます。

 

 

また

平日は本業についての

「お役立ち記事」を書きつつ

 

 

土日や祝日にはわりとゆるく

好きなことを書くというように

メリハリをつけています。

 

 

さらに

最近ではfacebookで

 

 

1日の出来事を簡単につづる

「日記」を投稿しています。

 

 

 

 

 

 

「日記」が意味を持つ条件

 

ただ

「日記ブログ」が意味を

持つには条件があります。

 

 

それはやはり

ブログのテーマが

ある程度はっきりしていて

 

 

基本はそのテーマに沿った

「お役立ち記事」を

しっかり書いていること。

 

 

それがあるからこそ

時々書く「日記ブログ」が

生きてくるのだと思います。

 

 

テーマもはっきりせず

「お役立ち記事」もなく

 

 

ただ日記のみのブログを

毎日書き続けるのでは

本末転倒でしょう。

 

 

どうせ毎日ブログを書くのなら

読んでくださる方に何らかの価値を提供する

ここにこだわりたいものです。

 

 

もちろん

毎日価値提供するだけのネタを

見つけるのはそれなりに大変で

 

 

「日記ブログ」に逃げたく

なることも多々ありますが

 

 

そこは歯を食いしばって

痩せ我慢の日々です。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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