気づけば、
毎日ブログを書き続けて
2年が経ちました。
そこで、今日は、
2年間毎日ブログを書き続ける
ためのポイントをまとめてみました。
(今日の「棒人間」)
<毎日更新731日目>
2021年5月5日から
毎日ブログを書こうと決めて、
丸2年が経過しました。
我ながら、
2年間もよく毎日書いたなぁ〜、
と少し感心します。
それまでも、
チョコチョコとブログは
書いていましたが、
本格的に毎日書こう、
と決心したのは、
この本との出会いのおかげです。
この本の著者である
板坂裕治郎さんは、
ご自身ももう15年以上も
毎日ブログを書いている
という人です。
この本を読んで、
早速裕治郎さんの
ブログセミナーに申し込み。
裕治郎さんのブログセミナーは、
もちろん土日祝日も含めて、
毎日ブログを更新するのが
大前提です。
それから、
雨の日も、
風の日も、
盆も正月も、
もちろんゴールデンウィークも、
1日も休まず2年間
書き続けました。
ただ、
私はもともとそれほど根性が
あるわけでもありませんし、
意思が強いわけでもありません。
私が曲がりなりにも
2年間ブログを続けられたのは、
環境の力や継続できるための
様々な工夫があったかと思います。
そこで、
今日は、
2年間毎日ブログを書き続ける
ために私が考えたポイントを
お話ししたいと思います。
まず、
毎日ブログを書こうと思ったら、
この「優先順位づけ」が
欠かせません。
時間があったら書こう、
と思っていても、
永遠に書けません。
必然的に、
毎日のスケジュール管理や
タスク管理をきちんと行なって、
1日の中でどの時間に
ブログを書くか、
ということをしっかり
計画する必要があります。
特に危ないのは休日や
連休のような長期の休みです。
家族と遊びに行ったり、
旅行に行ったりする予定が
入りますが、
そんな日も、
必ずどこでブログを書くか、
ということをしっかりと
考えなければいけません。
私は、
なんだかんだ言っても、
長くブログを続けている人には
これがあると思います。
楽しくないこと、
嫌なことをいくら我慢しても、
続くものではありません。
私も、
基本的にはブログを書くことが好きで、
1日の中でもブログを書く時間は
楽しい時間帯です。
(時々ネタがなくて苦しみますが・・・)
特に、
私のブログのテーマは「法律」という
堅苦しいものを扱いますので、
それをどうわかりやすく書けるか、
というところに楽しさを感じています。
また、
単なる法律の解説で終わるのではなく、
そこにどのようにして自分の
色や味を出すか、
それを考えるのも
ブログの楽しみです。
さらに、
最近では、
ブログに「棒人間」を載せる
という新たな楽しみも
加わりました。
ブログの毎日更新は、
土日、祝日、盆や正月、
ゴールデンウィークも
休みがありません。
そうなると、
休日もブログを
書かなければいけません。
家族の理解が得られないと、
家族から白い目で見られたり、
家庭のトラブルの原因に
なったりします。
ですから、
家族の方には、
毎日ブログを書く意味を
きちんと話して、
理解を得る必要があります。
また、
長く書いていると、
家族も見直してくれるというか、
自然と理解してくれる
部分もあります。
最初は「どうせ続かないでしょ?」
と思われていたのが、
意外や意外、
半年1年と続いていると、
家族の目も違ってくるようです。
息子にも、
遊びに行くのはブログを
書き終わってから、
ということで納得して
もらっています。
(しょっちゅう「もうブログ終わった?」
と催促に来ますが)
どうせ自分のブログなんて、
誰も読んでいないし、
と思うとやる気も出ませんね。
しかし、
ブログをSNSなどで拡散すると、
意外な人が読んでくれて
いたりします。
また、
長く続けていると、
まったく知らない方から、
「ブログを読みました」と
お問合せをいただくことも
あります。
「読んでくれている人がいる」
ということは、
ブログを続ける
モチベーションになります。
また、
毎日書くと宣言しているのに、
中途半端にやめてしまうのは
恥ずかしい、
といった思いも、
続ける原動力になりますね。
私が2年間もブログを
続けられたのは、
仲間の存在も
大きかったですね。
上記の裕治郎師匠の
ブログセミナーでは、
多くの仲間と知り合います。
みんな仕事も年齢も
住んでいる場所もバラバラですが、
毎日ブログを書いているので、
同じ思いを共有できます。
いわば同じ志を持った「同志」
のようなもので、
こうした仲間の存在には
ずいぶんと励まされました。
みんながんばっているし、
自分もやめるわけにはいかないな。
こんな風に、
自分と同じように毎日ブログを
書いている仲間を見つけることは、
継続する大きなポイントだと思います。
というわけで、
今日のポイントは
ということです。
そんなわけで、
いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
いよいよ3年目に入りますが、
これからも楽しみながら
ブログを書き続けていきたいと
思います。
これからも、
よろしくお願いいたします。
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今回は、50歳の弁護士に依頼する5つのメリット、というテーマでお話しています。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。