「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

ランニングは私を支えてくれるもの

ランニング

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私ももう50歳。

 

 

自分の心身の健康を守る

ための仕組みが必要です。

 

 

ランニングは、

私の心身の健康を

支えてくれています(^ ^)

 

 

 

 

(今日の「棒人間」 走った後のビールは格別)

 

<毎日更新732日目>

自堕落な生活をしていた30代

 

ランニングの生活習慣を

身につけてから、

もう12年ほどになります。

 

 

12年もランニングをしている、

というとなんか凄そうですが、

私の中ではとてもゆる〜く

続けてきています。

 

 

この続ける、

ということが何より

大切だと思っています。

 

 

何を隠そう、

30代の頃までの私の生活は、

不健康そのもの。

 

 

お酒はほぼ毎晩飲んでましたし、

タバコも吸っていて、

1日40本は吸うヘビースモーカー。

 

 

私が新人弁護士だった時代は、

ちょうどサラ金全盛時代で、

大手サラ金のCMがゴールデンタイムに

ガンガン流れていました。

 

 

その反面、

あちこちのサラ金から借金して

返せなくなるという多重債務が

社会問題にもなっていました。

 

 

そこで、

私が若い頃は、

それこそ毎日借金の相談に

追われていました。

 

 

仕事は結構忙しかったですが、

独身だったこともあり、

夜も休日もダラダラ仕事をする

というスタイルでした。

 

 

忙しいとストレスもたまって

お酒が飲みたくなります。

 

 

だいたい、

夜は9時とか10時頃まで仕事して、

どうせ夕飯を食べなきゃいけないので、

ということでその後は居酒屋へ。

 

 

1軒でやめておけばいいのに、

まだ12時前だし、

行きつけのバーで

軽く飲んで帰ろうと、

2軒目へ。

 

 

そうすると、

その行きつけのバーで

仲の良いお客さんに久々に

会っちゃったりして、

「や〜久しぶり」なんて

盛り上がっちゃって。

 

 

気づけば午前2時。

 

 

 ヤバい!明日も仕事だった。

翌朝は午前10時前に出勤して、

頭がぼ〜っとした状態で仕事開始。

 

 

そんで、

またその日も遅くまでダラダラ仕事。

 

 

というしょーもない生活を

しておりました。

 

 

運動の習慣などまったくなく、

体重も増加の一途を

たどっていました。

 

 

しかし、

30代も後半になり、

そんな生活にもそろそろ

ピリオドを打たざるを

得なくなりました。

 

 

そのきっかけは、

父親の死と結婚でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私を支えてくれたランニング

父親が亡くなったのは66歳。

 

 

腎臓を悪くして、

長患いしていましたが、

やはり今の時代にしては

早く亡くなった方でしょう。

 

 

健康を害して亡くなった

父親を見ていて、

このままじゃぁ、オレもヤバいかも。。。

と思い始めました。

 

 

さらに、

結婚するとき、

うちの妻から、

結婚の条件として

 タバコをやめること

激太りしないこと 

を突きつけられました。

(実は、その他にもいろいろと条件が

書かれた「誓約書」にサイン

させられたのですが、

詳細は忘れた(笑)

 

 

そこで、

タバコをやめることにしたのですが、

せっかくなので、

何かを始めようと思って、

ランニングを始めました。

 

 

もともと身体を動かすことは

嫌いではなかったので、

ランニングで汗を流すことは

好きになりました。

 

 

汗を流す爽快感は、

身体の健康だけではなく、

メンタルの健康にも良いことを

発見します。

 

 

弁護士の仕事というものは、

他人の紛争ごとを扱うだけに、

結構ストレスがたまります。

 

 

その上、

弁護士という人種は、

意外に健康に無頓着な人も

少なくありません。

 

 

司法試験という難しい試験に

受かっているので、

その面ではすごいのかも

知れませんが、

反面、

どこかでバランスを

崩している人も多い。

 

 

根が真面目なので、

仕事に没頭すると、

心身を壊すまでやりすぎてしまう、

そんなケースもよくあります。

 

 

50代や60代という

働き盛りの年齢で急逝したり、

若いのにメンタルをやられて

仕事を辞めざるを得なくなって

しまった人もいます。

 

 

ですから、

自分自身で、

心身の健康を保つための

バランス感覚というものが

欠かせません。

 

 

私にとってそれは、

「ランニング」の習慣が

ピッタリなんですね。

 

 

ランニングのおかげで、

酒浸りになるのを

防いでくれますし、

体重もそこそこ維持

できています。

 

 

仕事でイヤなことがあっても、

翌朝走ると気分がスッキリします。

 

 

そんなわけで、

長年ランニングを

続けていますが、

タイムを早く走ろうとか、

あまりそういう気はありません。

 

 

年齢的にも、

今さらサブスリー

(3時間切り)

は厳しいでしょう。

(サブフォーはまだ

ちょっと希望を持っていますが)

 

 

しかし、

緩くでも、

ランニングの習慣をやめずに

続けていくこと、

これが私にとってはとても

意味があるのです。

 

 

ちょうど暖かくなってきた

時期ですし、

走り始めてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

というわけで、

今日のポイントは

 

 今まで心身ともに健康でいられたのはランニングのおかげ!

ということです。

 

 

基本的に、

私のランニングは1人で

走るのですが、

時々友人と一緒に大会に出たり、

皇居ランをしたり

ということもあります。

 

 

仲間と一緒に走った時は、

何よりも走った後の

ビールが最高なんです!

 

 

(結局こういうオチでゴメンね😅)

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、50歳の弁護士に依頼する5つのメリット、というテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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