「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

続かないYouTubeを継続するコツ:答えは「仕組み化」です!

YouTube

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かれこれ2年以上、

「細々と」ではありますが、

YouTubeを続けています。

 

 

YouTubeはそれなりに

手間暇がかかって

大変ではあります。

 

 

続けるためには、

自分が続けやすい

「仕組み」を作ることが

カギです。

 

 

 

 

 

(今日の「棒人間」 YouTubeを続けるには「仕組み化」が必要)

 

<毎日更新866日目>

チャンネル登録者500人を超えるのに2年かかったYouTube

2021年8月から細々と始めた

YouTubeチャンネル。

 

 

週に2回ほど動画を

配信しながら、

本当に「細々と」

続けてきました。

 

 

渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル

 

 

このほど、

開始してから2年ちょっとたって、

ようやくチャンネル登録者

500人を超えました。

 

 

 

YouTubeといえば、

やはりエンタメ系の

コンテンツが強いので、

私のようないわゆる

教育系のコンテンツは

どうしても苦戦します。

 

 

その上、

私の場合は、

中小零細企業の経営者に

対象を絞っているので、

なおさら伸びません。

 

 

弁護士が配信するYouTubeでも、

もっと広く、

離婚とか交通事故とか

債務整理とか労働問題(労働者側)

などいろいろなテーマを

配信した方が、

伸びるのはわかっています。

 

 

しかし、

私の場合は、

あくまで

「中小零細企業の経営者向け」

というところにこだわり、

あえてテーマは広げませんでした。

 

 

その方が、

ブレない骨太な

チャンネルになるかな?

という思いもありまして。

 

 

しかし、

まぁ、

伸びなかったですね〜、

私のチャンネルは(笑)。

 

 

チャンネル登録者1000人以上、

総再生時間4000時間以上というのが、

YouTubeの収益化の

最低ラインですが、

まだまだそこには

届きそうにありません。

 

 

2年やってやっとその半分、

といったところです。

 

 

こんな風に、

伸びないYouTubeチャンネルですが、

それでもごく少数の奇特な方が

見て下さり、

少しずつ登録者も

増えて行った感じです。

 

 

嬉しいことに、

最近になってようやく、

私のYouTubeを見た、

という方から、

ポツポツとお問い合わせを

いただくようになって

きました。

 

 

私自身は、

やはり伸びないことは

凹みましたが、

それでもYouTubeを

やめようと思ったことは

ありませんでした。

 

 

いつかは自分のYouTubeの

チャンネルを持って配信する、

というのが夢だったからです。

 

 

 

 

YouTubeが続かないのは、意志が弱いから??

ところが、

他の方々を見ていると、

「YouTubeを始めました!」

という人は多いのですが、

しばらくすると動画の配信が

止まってしまいます。

 

 

つまり、

YouTubeを始めてみたものの、

続かない人が実に多いですね。

 

 

それは、

やはり動画を作って配信する、

というのはそれなりに

手間暇がかかって面倒だ、

ということがあります。

 

 

1本の動画を作るのに

かなりの時間をかけて、

いざ配信。

 

 

ところが、

最初は視聴回数も

チャンネル登録数も伸びません。

 

 

もともと有名人とか、

なにか別のメディアで

フォロワーがいた人は別として、

私も無名人ですから、

やはりかなり伸び悩みました。

 

 

苦労して動画を作っても、

ぜんぜん結果が出ないので、

だんだん苦労して動画を作る

モチベーションが

下がってきます。

 

 

そして、

日々の忙しさに紛れて、

いつのまにか動画の配信を

やめてしまう、

といったパターンが

多いのではないでしょうか?

 

 

実は、

YouTubeを続けるには、

コツがあります。

 

 

一向に伸びないYouTubeを、

私が曲がりなりにも

2年続けられたのは、

私が他の人と比べて意志が

強いからでも、

根性があるからでも

ありません。

 

 

YouTubeを続けるには、

続けられるようにする

「仕組み化」が必要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

続ける「仕組み」を作ることこそ大事

私の場合、週に2回(月・木)

のペースで配信しています。

 

 

この毎週何曜日に配信する、

ときちんと決めておくのも、

続けるための「仕組み化」

の1つです。

 

 

気が向いたときに不定期で配信、

とやっていると、

いつの間にか間があいて、

もう半年も更新していない、

ということになりがちです。

 

 

動画でコンテンツを作る際には、

まず内容を決めなければなりません。

 

 

この点、

私の場合は、

内容はほぼ過去の私の

ブログで書いたネタから

引っ張ってきますので、

一から内容を考える

必要がありません。

 

 

このコンテンツの使い回し、

というのが続けられる

「仕組み化」の

もう1つのミソです。

 

 

同じネタでも、

ブログというテキストで

配信するのと、

YouTubeという動画で

配信するのとでは、

またテイストが

違ってきます。

 

 

さらに、

ブログだけ見ていただいている人、

逆にYouTubeだけ見て

いただいている人がいますので、

同じ内容でも良しとしています。

 

 

内容が決まったら、

次に台本を作ります。

 

 

私の場合、

これもブログがありますので、

ほとんど新たに作る

必要はありません。

 

 

内容が決まって、

台本ができたら、

いよいよ動画の撮影。

 

 

どこで撮影するか、

という問題がありますが、

私は自宅の自室で撮る、

と決めています。

 

 

この、

撮影場所を一定の場所に

決めておく、

というのも、

続けられるための

「仕組み化」の1つです。

 

 

毎回撮影場所を探す

というのでは、

大変です。

 

 

私の場合、

基本的には3本分の

台本をまとめて作り、

撮影も3本分まとめて

やります。

 

 

やはり、

まとめ撮りをした方が

効率が良く、

これも続けられるための

「仕組み化」の1つです。

 

 

撮影が終わったら、

編集をやります。

 

 

私の場合、

基本的にはしゃべって

いるだけなので、

それほど編集の手間は

かかりません。

 

 

かんでしまったところを、

ジャンプカットといって

切ってつなげて編集をして、

あとはテロップとBGMを

入れるくらいです。

 

 

昨年から、

AdobeのPremiereProという

動画編集ソフトを使っています。

 

 

これは、

有料のソフトなのですが、

実に編集がやりやすく、

サクサクできます。

 

 

そして、

最終的に、

編集が終わった動画を

YouTubeにアップロードして

完成です。

 

 

 

こんな風に、

私なりに動画の

台本→撮影→編集→アップロード

の流れができているので

あまり苦にはなりません。

 

 

編集作業も、

最初はかなり時間が

かかりましたが、

慣れてくるととても早く

やることができます。

 

 

YouTubeというのは、

やはりブログとは違って、

いろいろな手間暇が

どうしてもかかります。

 

 

続けようと思ったら、

自分が続けやすい

「仕組み」をどう作るか

が必要です。

 

 

 人間、意志の力は弱い、しかし、仕組みは強い

 

これ、

本当に真実だと思います。

 

 

そんなわけで、

これからも「細々と」

ではありますが、

定期的に着実に

YouTubeの配信を続けて

行きたいと思います。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

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最新動画 

今回は、YouTubeのチャンネル登録500人達成記念ということで、コツコツと情報発信をする理由、というテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

 昨日は、午後は息子のスイミングの送迎。
その後は家族で下北沢へ。
下北沢は実家の近くで、小学生の頃から自転車で遊びに行っていた場所。
しかし、再開発でずいぶんと変わりました。
おしゃれなお店も多くなって、良くも悪くも昔の「シモキタ」からは変貌していましたね。
下北沢の駅そばのベトナム料理屋、チョップスティックに行ってきました。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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