「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

弁護士業界の「異端児」になれるか??

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私はよく、

「弁護士っぽくない」とか、

「弁護士らしくない」

などと言われます。

 

 

たしかに、

自分でも

「ちょっと変わった」弁護士

だという自覚はあります。

 

 

果たして、

私は業界の「異端児」に

なれるのでしょうか?

 

 

 

(今日の「棒人間」 業界の「異端児」になれるか??)

 

<毎日更新865日目>

異端児エリート養成大学校2年生、無事修了

今年の4月から

ほぼ毎月広島まで

通っていたこの講座。

 

 

私のブログの師匠である、

板坂裕治郎さんが主催する、

 異端児エリート養成大学校2年生

裕治郎さんの

ビジョンがこちら

 

 

そして、

そんな「異端児」を

養成するための講座が、

この異端児エリート

養成大学校なのです。

 

 

これは、

毎日ブログを書くことを

基本にしながら、

2年生以降は具体的な

経営理念を作ったり、

ビジネスモデルを作ったり、

それを実践したりする

コースが用意されています。

 

 

この異端児エリート

養成大学校の2年生は、

まず1年間毎日ブログを書く、

というミッションを

達成した人だけが

参加できる講座です。

 

 

私も、

今年の4月から、

この異端児2年生に

参加してきましたが、

先日、

この2年生の最後の

講座がありました。

 

 

今回も、

2日間にわたって

講座が行われました。

 

 

今回は、

まさに6月に作った経営理念、

すなわち、

ミッション、

ビジョン、

パッション(MVP)

元にして、

自分のビジネスモデルを作る、

というものでした。

 

 

私のMVPについては、

下記の記事をご覧ください。

【私のMVP大公開】小規模企業の経営者が明るく元気に本業に邁進できる世界を!

 

そして、

今回も夜は懇親会で

仲間としっかり交流。

 

 

今回は、

こちらのお店でした。

 

実は、

これだけ広島に

毎月通っていながら、

お好み焼き屋さんに

来るのは初めて。

 

 

ビールでしっかり「乾杯」

 

 

懇親会の最中も、

学びは続きます。

 

それにしても、

この半熟卵が上に乗っかった

豚キムチ、

おいしかったなぁ〜。

 

 

そして、

2日目の最後、

今回の異端児2年生8期生

のメンバー全員が、

2年生を無事修了する

ことができました

(オソロシイことに、

場合によっては「留年」もあるんだとか・・・)。

 

 

最後に、

裕治郎さんから

修了証書をいただきます。

 

 

 

そして、

全員で記念撮影。

 

このメンバーでの半年間の

学びが今回で最後、

というのは寂しいですね。

 

 

みんないろいろありながらも、

少なくとも1年以上毎日

ブログを書き続けている

人たちばかりの2年生。

 

 

でも、

お互いに年齢も、

職業も、

住んでいる場所も

みんなバラバラ。

 

 

そんな、

異業種でがんばっている

仲間たちからも大いに学び、

刺激を受けました。

 

 

講座の中身だけではなく、

こんな風に良い仲間に

巡り会えるのも、

セミナーを受ける

醍醐味ですね。

 

 

 

 

 

業界の「異端児」になれるか??

ところで、

私はよく、

「弁護士っぽくない」とか、

「弁護士らしくない」とか

言われることが多いのです。

 

 

やはり世間では、

 士業=固いイメージ

 弁護士=尊大で偉そうなイメージ

があるのでしょう。

 

 

この点私は、

ラフな雰囲気ですし、

人当たりも悪くない

(と自分では思っている)ので、

そんなところが、

従来の弁護士のイメージ

とはちょっと違って見える

のかも知れません。

 

 

しかも、

弁護士と言えば、

やはり「裁判」という

イメージは大きいでしょう。

 

 

ところが、

私は「裁判しないで解決」とか、

「裁判しない弁護士」などと

あちこちで発信しています。

 

 

その意味で、

「異端児」かどうかは

わかりませんが、

少なくとも

「ちょっと変わった」弁護士

だという自覚はあります。

 

 

そして、

私のミッションは、

このブログでも何度も

紹介していますが、

 

 

そして、

私が持っているビジョン(世界観)は、

 

 

さらに、

そのための行動原理(パッション)が、

というもの。

 

 

小規模企業と継続的にかかわって、

「裁判沙汰」から守る、

というためには、

前提として、

小規模企業の経営者の方々に、

弁護士という存在を

もっと知っていただいて、

活用していただく

必要があります。

 

 

ところが、

弁護士は「敷居が高い」

と言われて、

特に小規模企業の経営者の

方々からは、

現実あまりご利用いただけて

いないという問題があります。

 

 

「敷居が高い」と感じる原因は、

やはり弁護士の具体的なサービス

についての情報が少なすぎる

ことにあります。

 

 

つまり、

「敷居が高い」のは、

情報が少ないので

「得体が知れない」

というところに問題が

あるわけです。

 

 

そこで、

私は、

やはり情報発信というところに

大きく力を入れています。

 

 

このブログも、

24ヶ月毎日書き続けていて、

情報を発信しています。

 

 

さらに、

YouTube2(週に2回)

続けていて、

このほど、

ようやくチャンネル登録者数が

500人を超えました。

 

さらに、

最近、

新しい挑戦として、

いつかはやりたいと思っていた

音声配信も始めました。

 

 

音声配信のプラットフォームの

Voicyです。

 

こちらは毎週月曜日から金曜日までの

平日毎日で配信しています。

 

 

こんな風に、

ブログ(テキスト)、

YouTube(動画)、

Voicy(音声配信)の

3方向から情報発信を

している弁護士は、

なかなかいないでしょう。

 

 

とは言え、

まだまだ私の情報発信の

影響力はごくごく

小さいのも事実。

 

 

もっともっと、

世の中に情報を広げて

行かなければ、

と思っています。

 

 

そんなわけで、

私の「異端児」への道のりは、

まだまだ道半ば。

 

 

これからもいろいろと

精進して行きたいと

思います。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

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最新動画

今回は、YouTubeのチャンネル登録500人達成記念ということで、コツコツと情報発信をする理由、というテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中から事務所で仕事でした。
午後は、私のYouTubeを見たという沖縄県在住のお客様とオンラインで法律相談、その後はまた私のYouTubeを見たというお客様がわざわざ名古屋からいらっしゃっていただきました。
遠方から私のYouTubeをご覧いただいて、お問い合わせをいただき、ありがたい限りです!
夕方は事務所近くの渋谷区内にある顧問先で打ち合わせ、夜はオンライン会議でした。
金曜日ですが、珍しくお酒も飲まず真面目な夜でした。

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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