弁護士でYouTubeを
やっている人は少数派です。
しかし、
「敷居が高い」と言われている弁護士こそ
動画で情報発信をして
自分の人となりを伝える努力は大切です。
(今日の「棒人間」 YouTubeで人柄を出す)
<毎日更新1153日目>
この週末は
北海道の小樽に出張しております。
ちょっとした同業者の会議が開かれており
そちらに参加するためです。
これまで北海道は何度も来てますが
小樽に行くのは初めてなので
ちょっとワクワクしておりました。
小樽の街中をブラブラ散歩していると
外国人の観光客の方が
美味しそうにソフトクリームを
食べていました。
美味しそうなので
私も食べてみました。
普段は
アイスクリームとか
ソフトクリームとか
ほとんど食べないのですが
たまに食べてみると美味しいですね。
さてさて
今回の出張では
私の憧れの同業者の1人
であるこの方と再会しました。
金沢の弁護士である徳田隆裕さん。
この人は
YouTuberでもあり
徳田さんのチャンネルは
登録が5000人以上の
人気チャンネルです。
徳田さんは
ブログも書いていて
かつて私のブログの師匠である
板坂裕治郎さんのブログセミナーで
学ばれた方でもあります。
徳田さんとは
会議の後の懇親会で隣の席になり
いろいろとお話ししました。
私もブログ・YouTubeを
やっていますが
積極的に情報発信をしている
弁護士はまだまだ少数派ですから
お互いにマイノリティー同士で
気が合います。
徳田さんと話していたのは
やはり弁護士はYouTubeをやった方が良い
ということ。
世の中
まだまだ弁護士の
「敷居が高い」と言われます。
最近では
インターネットで弁護士や法律事務所
に関する情報も溢れていますが
なかなか弁護士の人となり
人柄を伝える情報は
まだ多くありません。
この点
YouTubeは「動画」ですから
良くも悪くもその人の
「人となり」が出てきます。
「動画」では
ある意味ごまかしが効かない
部分がありますので
逆に、自分の人柄
人となりを伝えるのには
良いツールなのです。
何か困ったことがあり
弁護士を探したいと思ったときに
その弁護士の「動画」の情報がたくさんあれば
いろいろいろいろ見てみて
自分と相性の合いそうな
弁護士を探すことができます。
実は
この弁護士との相性
というのは意外に重要です。
弁護士というのは
人様の「紛争ごと」というある意味
ナーバスなものを扱いますので
依頼者の方と弁護士との
信頼関係がとても大切です。
そして
信頼関係の前提として
やはり弁護士との相性は
結構大事なポイントなのです。
弁護士がYouTubeを通じて
自分の人柄も含めて情報発信をすることは
利用者にとっては
自分と相性が合いそうな弁護士を
探す有効なツールになります。
そんなわけで
徳田さんとは
お互いにこれからもYouTubeを
がんばりましょうということで
盛り上がったのでした。
さてさて、私は
知らない街に行くと
ついこういうところが気になります。
夜になって
改めてコチラを訪れてみると
こんな感じで
私の好きな雰囲気。
こちらも昼間は結構気温が高いのですが
夜になると涼しくて気持ちよかったですね。
もちろん
こちらで一杯やってきましたよ。
それと
やはり北海道に来たら味噌ラーメン。
こちらも堪能してきました。
独特の濃厚なスープが
美味しかったですね。
今回も充実した出張でした。
それでは、また。
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今回は、「生成AIの画像作成で、著作権侵害となる場合」というテーマでお話ししています。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。