「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【リモートワークか、リアル出社か?】9月の人気記事ベスト3〜その誕生秘話

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コロナ禍で広がったリモートワーク。

 

 

しかし

今リアル出社に戻す会社が

増えているようです。

 

 

10月に入りましたので

毎月恒例の先月(9月)の人気記事ベスト3

ということでお届けします。

 

(今日の「棒人間」 まだまだ暑い9月、のイメージ)

 

<毎日更新1250日目>

カスハラと、正当なクレームとはどう違うか?区別のポイント

まず

第3位の記事はコチラ

⬇️⬇️⬇️

カスハラと、正当なクレームとはどう違うか?区別のポイント

 

最近社会問題となっている

カスタマーハラスメント(カスハラ)。

 

 

カスハラの無茶な要求には

応じるべきではありませんが

 

 

他方で

お客様の正当なクレーム

というものも存在します。

 

 

お客様の正当なクレームに対しては

企業として真摯に

誠実に対処することが求められます。

 

 

それは会社の信用にかかわる

極めて重要な問題です。

 

 

また「クレームは宝の山」と言われるとおり

お客様の正当なクレームは

会社の成長のチャンスでもあるわけです。

 

 

つまり

お客様の正当なクレームと

嫌がらせを目的とした「カスハラ」とは

 

 

当然会社としての対処の仕方が

まったく違ってきます。

 

 

それでは

実際にお客様の正当なクレームと

「カスハラ」をどこで区別したらよいのか

 

 

その区別のポイントについて

書いたのがこの記事です。

 

 

 

 

1つの仕事を20年、これからの20年をどうするか?

そして

第2位はコチラの記事。

⬇️⬇️⬇️

1つの仕事を20年、これからの20年をどうするか?

 

私が弁護士として登録をしたのが

2004年の10月。

 

 

早いもので

それから20年が経過しました。

 

 

9月に京都で同期会が盛大に行われ

久しぶりに同期の仲間と顔を合わせました。

 

 

弁護士20年と言えば

もうベテラン

と思われるかも知れません。

 

 

しかし

私は「ベテラン」という

自覚はありません。

 

 

それどころか、

私はまだまだ道半ば

志半ばです。

 

 

私には

この仕事を通じて実現したい

ビジョンがあります。

 

 

それは

というもの。

 

 

このビジョンを実現するためには

まだまだ私の影響力はちっぽけです。

 

 

地道に努力して

もっともっと弁護士としての力をつけ

 

 

発信し

影響力を持たなければなりません。

 

 

これからの20年は

このビジョンを実現するために

いろいろとまた挑戦していきたい。

 

 

そんな想いを込めて

この記事を書きました。

 

 

 

 

 

 

【Amazon週5日出社義務づけ?】リモートワーク前提の社員に出社を強制できるか?

そして

堂々第1位の記事はコチラです。

⬇️⬇️⬇️

【Amazon週5日出社義務づけ?】リモートワーク前提の社員に出社を強制できるか?

 

 

アメリカのアマゾン・ドット・コムで

社員に原則として週5日出社するように求めた

との報道がありました。

 

 

この報道をネタに書いたのがこの記事です。

 

 

コロナ禍で世界的に広まったテレワーク。

 

 

自宅にいながら仕事ができ

出勤する必要がない。

 

 

満員の通勤電車に揺られ

通勤のために1日2時間も3時間も

かける必要がなくなった。

 

 

テレワークの普及は

人々の働き方を大きく変える

かに見えました。

 

 

ところが

最近は

揺り戻しというか

 

 

テレワークをやめて社員に出社を求める

企業が増えてきているようです。

 

 

そこで

そもそも法的に見て

 

 

リモートワーク前提の社員に

出社を強制できるかという

テーマでこの記事を書いてみました。

 

 

私自身は

週のうち

概ね半分は事務所

 

 

半分は自宅でテレワークという

スタイルが定着しています。

 

 

私にとっては

テレワークは大変ありがたい

働き方だと思っています。

 

 

ただ

それは私が弁護士という

ある種職人的な

 

 

基本的に一人でやっている

仕事だからかも知れません。

 

 

世の中の会社の仕事などは

多くがいわゆる「チームワーク」

 

 

人と人との密なコミュニケーションが

求められる「チームワーク」では

 

 

たしかにテレワークよりも

リアルの方がスムーズに行く

そういう面はあるのかも知れませんね。

 

 

世の中の動きとして

今後完全にリアル出社に戻ってしまうのか

 

 

それともリモートワークがある程度残るのか

これからの推移を見守りたいですね。

 

 

さてさて

先月(9月)の私のブログのPV数です。

9月のPV数は6350という結果。

 

 

その前の月(8月)は6320でしたので

「微増」という感じですね。

 

 

欲を言えば

もうちょいPV数を伸ばしたいところ。

 

 

そのためには

日々良い記事を書くように

心がけることしかないですね。

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

それでは

また。

 

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今回は、「社長の「会社私物化」を阻止するために、株主がとり得る対抗手段」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中から事務所へ。新規のお客様の法律相談が3件ほど。夕方からは新宿で学生時代の仲間たちと飲みでした。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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