
仕事でも勉強でも運動でも
成長するためには負荷を
かける必要があります。
この負荷はきつすぎても
ゆるすぎてもうまくいきません。
今の自分の力と比べて
「ちょっとキツい」負荷
これがちょうどいいのです。
(今日の「棒人間」 ちょっとキツい負荷??)
<毎日更新1530日目>
ほんの遊び程度ではありますが
ボクシングジムに通って
練習をしています。
そんな分際で生意気ではありますが
最近良いトレーナーの特徴が
わかるようになってきました。
良いトレーナーとは
こちらを上手に成長させて
くれるトレーナーです。
それは
今の自分の実力に対して
ちょっときつめの練習を
課してくるトレーナーです。
ミッド打ちといって
トレーナーの人がミッドを持って
こちらがパンチを打ち込む練習があります。
良いトレーナーはこのミッド打ちのときに
その練習生の今の実力を
すぐに見抜きます。
そして
練習生の今の実力よりも
ちょっときつめのトレーニングを
課してくる。
ですから
良いトレーナーと当たると
こちらは結構ヘトヘトになります。
でも
それが成長にとっては
良いことなのです。
ただ考えてみると
これはボクシングの練習だけではなく
あらゆることに当てはまるなと
感じています。
運動でも勉強でも仕事でも
成長するためには負荷を
かける必要があります。
楽ちんで負荷がかからない
状態だと成長はありません。
しかし
負荷がきつすぎても
逆につぶれてしまう。
だから
今の自分の力と比べてちょっと
キツいと感じるぐらいの負荷が
ちょうど良いのです。
もう20年以上弁護士をやっていますが
今でもちょっとこれは難しいなと
思う案件があります。
しかし
そういう案件にも一生懸命に取り組むことが
また自分を成長させてくれます。
ですから
成長するためにも
常日頃から自分にふりかかる
「ちょっとキツい」を意識することが
大切です。
考えてみれば
毎日書いているこのブログも
私にとっては「ちょっとキツい」負荷
と言えるかもしれません。
もちろんブログを書くことは
基本的に好きなので
だからこそ毎日続いている
という面があります。
ただ
毎日ブログを書き続けることは
楽しいだけではすみません。
スケジュールがタイトで
ブログを書く時間が
取りにくい日もあります。
机に向かっていても
どうしても今日はネタがない
と苦しむ日もあります。
それでもとにかく
毎日書き続ける。
そうした「ちょっとキツい」鍛錬の積み重ねが
自分を成長させてくれるのです。
仕事でも何でも
日常生活に「ちょっとキツい」
負荷をかけていく
これはおすすめです。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
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中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。