
小3の息子が日々
「読書感想文」の宿題と
格闘しています。
本を読んでそれをアウトプットする。
私はこのブログを書きながら
改めてアウトプットの効用に
思いを馳せるのでした。
(今日の「棒人間」 アウトプットを意識した読書??)
<毎日更新1560日目>
小学校3年生になる息子の夏休みの
宿題に付き合っていますが
今年は今まで以上に「読書感想文」
が多くて、親子で往生しています・・・。
本を読むのも大変ですが
今まであまり経験しなかった
「感想文」というアウトプットも
なかなか大変そうで。
つくづく
アウトプットは「慣れ」
の要素が大きいな
と感じます。
慣れてくると
常にインプットを行う際にも
アウトプットを意識するようになるので
随分と効率はよくなります。
ただ
慣れるまではいろいろ試行錯誤があり
大変だろうなと思います。
私自身も
このブログというアプトプットを
日々行っています。
ブログを書き始めた当初は
やはり「集客」
つまりブログを通じて自分の本業の
仕事につなげたいという思いはありました。
ただ
ブログを継続してくると
そうした「集客」だけではなく
アウトプットの意外な効用に
気づくことになります。
それは
自分の頭の中にある知識や
漠然と考えていることを
ブラッシュアップできること。
アウトプットというのは
やはり人様に見せることが
前提となりますので
ある程度「形」を
整える必要があります。
ですから
アウトプットする過程で
自分の知識や思考が随分と
整理されることになります。
これが
ブログを書き続けることの
1つの大きなメリットでもあります。
日々のアウトプットで
自分の頭の中が整理されるおかげで
お客様との会話や
そのほか人と話す際などにも
それが役立っていると感じます。
いわば
頭の中でモヤっと考えていることを
わかりやすく文章にしたり
話したりする格好の
トレーニングになるわけです。
ただ
こうしたアウトプットは
当然一定の練習を積んで
「慣れる」ことが必要です。
そういう意味では
今年の息子の夏休みの宿題が
読書感想文多めというのは
良いことだなと思う次第です。
まぁ
うちの息子の場合
その前提としてまず本を読ませる
ところからはじめなければ
なりませんので
大変ですが・・・。
ただ
思えば本を読むのも
アウトプットするのも
私の人生では欠かせない
重要事になっています。
息子にも
読書とアウトプットは
ぜひ習慣にしてもらいたいものです。
そんなわけで
夏休み後半
まだまだ残っている
読書感想文の宿題を前に
親子で格闘していきます(笑)
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。