SNSで投資話を持ちかけられ
そこに「弁護士」が登場して
安心してしまう。
しかし今
実在する弁護士の名前や登録番号
顔写真まで悪用した巧妙な
詐欺が増えています。
「なりすまし弁護士」詐欺に
遭わないための対策とは?

(今日の「棒人間」 なりすまし??)
<毎日更新1752日目>
私も所属している東京弁護士会の
ホームページに
「なりすまし弁護士」による詐欺の
注意喚起記事が掲載されています。
実在の弁護士をかたる「なりすまし弁護士」による詐欺にご注意ください
同サイトによると
SNSなどで
多額の報酬を約束された上で
手数料などの名目でお金を騙し
取られる詐欺被害の事例が
多発しているとのこと。
問題なのは
その詐欺の過程で
弁護士になりすました人物が
立会人などとして登場し
LINE上で偽造した弁護士の
身分証明書を提示。
本物の弁護士であると
信じ込ませる手口のようです。
そして
実はそうしたLINEで提示された
身分証明書に記載された弁護士の
名前や登録番号
所属事務所などが実在のものであったり
身分証明書に表示された顔写真が
実在の弁護士本人のものであった
というケースが多いようです。
このSNSを使った詐欺の手口とは
具体的にどんなプロセスを
辿るのでしょうか?
よくあるのが
Instagram、X、facebook
マッチングアプリなどで
接触してきます。
その上で
などと述べて
高額報酬を約束するのが
共通点のようです。
その上で
何らかの利益が出たと
表示された後に
などの名目で
送金を要求します。
この辺がキモのようでして

払えば出金できますよ!
と言われ
何度も追加請求されるようです。
そして
被害者が不安になると

安全性を担保するために弁護士が立ち会います
などと称して
LINEグループに弁護士役が
参加します。
この人物が
などを提示します。
しかし
これは実在する弁護士の情報を
ネットから拾ったり
身分証の画像を加工したり
顔写真を無断転用している
ケースが多いようです。
ポイントは
「実在する情報を使う」
というところでして
ということで
騙されてしまうというのが
典型例です。
こういった「なりすまし弁護士」
を見抜く方法があります。
それは
オーソドックスな方法ですが
所属事務所の電話番号にかけてみて
実際にその弁護士がそうした
取引に関わっているかどうかを
確認することです。
これをやれば
いかに実在する情報を使おうとも
「なりすまし弁護士」かどうかを
簡単に見抜くことができます。
それにしても
ネット情報を勝手に使われて
詐欺の片棒を担がされる
などということは
弁護士にとっても迷惑千万です。
特に
私の場合はこのブログをはじめ
ネットで多く情報発信をしています。
さらに
YouTubeもやっていますので
姿格好を日々ネットに
晒し続けています。
そう考えると
いつこうした情報が不正に
利用されるかわからず
恐ろしいですね。
ちなみに
私が高額投資とかそういった取引に
関わることは絶対にありませんし
「立会人」などと称して
登場することもありません。
もし私の名前や顔写真等を
使ったアヤシイ話があった場合には
ぜひ私宛にご連絡下さい。
それにしても
今の時代は
情報発信もなかなかリスクが
ありますね。
気をつけたいものです。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。