「移動中」の時間というのは
毎日のように発生するもの。
ですから
この「移動中」の時間を
どう使うかはとても大切です。
大切なのは
「移動中」に向いていることを見極めて
うまくその時間を使うことですね。

(今日の「棒人間」 「移動中」の時間??)
<毎日更新1839日目>
日々生活していると
どうしても「移動」は避けて通れません。
どこかにお勤めの方であれば
通勤という「移動」時間があります。
私も自宅から事務所まで通ってますので
行き帰りの電車の中や
歩く時間といった「移動中」の
時間が生じます。
それ以外にも
裁判所に行ったり
担当している案件の現地調査に出かけたり
顧問先のお客様の会社を訪問したりと
それなりに「移動」があります。
裁判所も
東京の裁判所だけではなく
千葉や横浜、川崎、立川など
少し遠い裁判所へ出かけるときは
往復でそれなりの「移動」時間
がかかります。
そのほか
地方に出張に出ることもあり
そのときは新幹線や飛行機での
長距離「移動」となります。
となると
日々生じているこの「移動中」の
時間というのものバカになりません。
この「移動中」の時間に何をやるかは
結構重要になってきます。
ただ
「移動中」の時間を有効に使うには
その「移動中」の状況に適したことをやる
という工夫が欠かせません。
「移動中」の時間と言えば
私にとっての懐かしい思い出は
もう今から25年くらい前の
司法試験受験時代のエピソード。
あの試験が過酷なのは
何しろやらなければならない
勉強の量が膨大だったことです。
なので
極めて凡庸な頭脳しか
持ち合わせていない私は
とにかく時間が足りない。
そこで
「移動中」の時間もムダにはできません。
というわけで
私は
とにかく電車や歩きといった
「移動中」の時間は
徹底して「暗記」の時間にしました。
覚えなければならない
法律上の言葉の定義や趣旨
判例の言い回しなどを「単語帳」に書いて
「移動中」はひたすらそれを使って
「暗記」の時間にします。
「単語帳」なんて古いですが
あの当時はスマホもメモアプリも
ありませんでしたからね。
この「単語帳」を使って
電車の中だけではなく
歩きながらも「暗記」の勉強をしていました。
まぁ
歩きながらというのは危ないですから
お勧めはできませんけどね。
私がなぜ「移動中」の時間を
「暗記」にあてたかと言うと
「暗記」というのは実につまらない
砂を噛むような苦痛な
勉強だったからです。
でも
たとえば「移動中」の電車の中では
何もやることがなくてヒマなので
「仕方がない、暗記でもやるか」
という気持ちになってきます。
しかも
「暗記」はただ覚えるだけの
「作業」に近く
あまり思考力など使わないので
「移動中」にやるのに向いているんです。
そして
机の上で勉強するときは
むしろ法律の専門書を読み込むとか
問題集を解くとか
集中して思考しなければならない
勉強にあてていました。
長々と私の受験時代の話をしましたが
要は
「移動中」にやるのに向いていることと
向いていないことがあるということです。
これは今も変わりません。
私の場合
今は「移動中」の時間はもっぱら
読書(Kindle)にあてることが多いです。
「読書」といってもいろいろですが
心の底から「読みたい!」
と思う本ではなくても
これは勉強のために
ちょっと読んでおかないと
という類の本があります。
「移動中」の電車などはまさにこういった
類の本を読むのに向いているんです。
上記の受験時代の暗記と同様に
電車に乗って何も
やることがなくてヒマだから
「じゃあ、この本でも読むか」
となるわけです。
要するに
あまり気が乗らないけど
やった方がいいこと
というのは
「移動中」の方が
生産性が上がるのです。
ちょっと長い電車移動のときは
疲れているときは軽く
寝ることもあります。
電車の中で寝ることについては
賛否両論ありますが
私は疲れているときは「休息時間」
と割り切って寝てしまっています。
また
東京に住んでいると
意外に電車移動にともなって
歩く時間も多くなります。
私の場合は
歩き時間はもっぱらイヤホンで
Voicyなどの音声配信を聴いています。
音声配信なんかは
机に座ってじっくり聴くという時間は
なかなか取れませんので
歩きながらがちょうど良いのです。
私は普段は車は運転しませんが
運転中なども音声を聴くのは
向いているでしょうね。
逆に
たとえば電車での「移動中」に
やらない方がよいこととしては
ネット環境に依存するもの
があげられます。
特に新幹線などは
トンネルなどが頻繁にあり
その度にネットの接続がおかしくなります。
ですから
私の場合は
ブログや動画編集といった
ネット環境に依存する仕事は
電車移動ではなるべくやらない
ようにしています。
同じ理由から
メールのやり取りなども
車中はあまり適していないでしょうね。
このように
「移動中」の時間を有効に使うためには
「移動中」の時間にやるのに向いていること
向いていないことを見極める
ことが大切です。
とは言え
私の場合はそんなに厳格に
ルール化はしていません。
急ぎのときは新幹線の中でも
メールのやり取りをしたり
ブログを書いたりすることもあります。
新幹線や飛行機での出張の場合
行きはたいがい仕事をしていますが
帰りは「居酒屋列車」よろしく
一杯飲むことも多い。
ちょっとデジタルデトックスしたいな〜
というときは
歩いている時間はあえてなにもせず
ただそこの風景を楽しむ
なんてこともあります。
まぁ
それなりに工夫しつつ
でもある程度ゆるくしつつ
自分なりに「移動中」の時間を
有効活用できればいいですね。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
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私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。