「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

毎日ブログをやめたら「ダメ」になってしまう?

ブログ

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

毎日ブログを書き始めてから、

はや1年10ヶ月。

 

 

長く続けたブログというのは、

「やめどき」が難しい。

 

 

というか、

ログをやめたら、

なんか自分が「ダメ」になって

しまいそうです(^ ^)

 

 

(毎日ブログをやめたら、「天国」? それとも・・・)

 

<毎日更新676日目>

 

先日、

私のブログの師匠である板坂裕治郎さんの、

東京でのブログセミナーがありました。

 

 

 

今回のメンバーは、

みな毎日ブログを書いて1年以上

になるという、変態的な人々。

 

 

師匠の裕治郎さんは、

もう15年も毎日ブログを書いておられますが、

昨日のメンバーの中でも、

もう4年とか5年以上毎日書いている、

という猛者がいます。

 

 

ちなみに、

私は今日で毎日更新676日目で、

1年10ヶ月あまり。

 

 

まだまだですね・・・。

 

 

そんな昨日のセミナーで、

少し話題になったのが、

長くブログを続けていると、

 「め時」をいつにするかが、難しい

ということです。

 

 

確かに、

4年も5年も書いていると、

いったいいつ、

どんなタイミングでやめるのか?

 

 

というのはとても難しいでしょう。

 

 

これだけ長く毎日更新を続けてしまうと、

もう後には引けない。

 

 

そう簡単にやめるわけには

行かないでしょう。

 

 

まぁ、

別にやめなくても良いわけですが。

 

 

そんなこんなで、

私はまだ毎日更新を始めて2年弱ですが、

もしブログをやめたらどうなるだろう、

ということを考えました。

 

 

すると、

ブログをやめてしまったことを想像すると、

なんだかとても不安になってきました。

 

 

なんと言いますか、

もはや「ブログを書く」というのは

私の日常の一部になっており、

自分の「生活の一部」になってしまっています。

 

 

そして、

毎日ブログを書くことは、

仕事や集客につながる、

ということ以外にも、

いろいろメリットがあります。

 

 

まず、

毎日ブログを書くと、

日々の「時間管理」が上手くなります。

 

 

毎日ブログを継続するためには、

ブログを書くということについての

「優先順位づけ」が欠かせません。

 

 

すなわち、

1日のうちに、

90分から120分(場合によってはもっと)

を費やすブログを書く時間、

というものを、

どこでどのように捻出するか、

といったマネジメントが重要になります。

 

 

だから、

他の仕事などもいろいろと効率化

する工夫をしたりして、

時間管理が上手になります。

 

 

そういえば、

先日のセミナーでも、

もともと1年以上ブログを続けて、

その後3年くらいお休みして、

またブログを復活されて1年以上

書き続けている、

という方がおられました。

 

 

その方が言っていたのですが、

ブログを書いていた期間も、

やめていた期間も、

あまり日常の生活時間に変化は

なかったとか。

 

 

つまり、

ブログをやめて、

毎日90分から120分の時間が

与えられたからといって、

それを有効に使えるとは限らない、

ということです。

 

 

逆に、

時間ができたことで油断が生じて、

効率的に仕事をしよう、

という意識も薄まってしまうかも

しれません。

 

 

あと、

毎日必ずブログを書く、

という習慣を持つことで、

生活にハリができるというか、

「一本芯の通った生活」になります。

 

 

いわば、

毎日ブログを書くことで、

「生活がちゃんとする」

わけです。

 

 

また、

毎日ブログを続けている、

ということで、

「自己肯定感」が高まりますし、

それが自分の精神的な支えにもなります。

 

 

残念ながら、

世の中、

ブログを始めたけれども、

続かない人が少なくありません。

 

 

というか、

そんなに何年も毎日書き続けている人は、

ほとんどいないでしょう。

 

 

でも、

自分は毎日続けている

今日もなんとか書けた

こうした毎日の積み重ねが

自分を支えている

部分があります。

 

 

毎日ブログを書く習慣をやめると、

1日あたり90分から120分程度の時間が

手に入ることになります。

 

 

しかし、

それとは引き換えに、

こうした「生活のハリ」というか、

自分を曲がりなりにもちゃんとさせている

何かを失ってしまうように思います。

 

 

そう、

毎日ブログをやめることを想像したときに

私が感じた不安は、なんとなく

 ブログをやめたら、自分が「ダメ」になってしまいそう

というものです。

 

 

私はもともと、

誘惑に弱い人間です。

 

 

毎日ブログ、

というタガが外れると、

緊張の糸が切れて、

どこまでもグタグダな生活に

なってしまうかも知れません。

 

 

せっかく時間ができても、

かえってダラダラお酒を飲む時間が増えて、

早起きができなくなったり、

運動の習慣もなくなってしまうという、

悪循環になることは、

目に見えています(笑)

 

 

そんなわけで、

自分の生活のハリを失わないためにも、

まだまだ毎日ブログを書き続けなければなぁ〜

と思った次第です(^ ^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、とかくわかりにくいと言われる弁護士費用について、いくら払って、どんなサービスを受けられるのか、わかりやすくお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご提供中のメニュー

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 150-0031
東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階
マップを見る
受付時間 【平日】9:30〜18:00
【土曜日】9:30〜12:00
渋谷共同法律事務所のHP

           

裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

カテゴリー