「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

なぜ、700日間ブログを書き続けたのか?その3つの理由

ブログ

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

自分でも、

700日も連続でブログを

書き続けられたのは、

信じられません。

 

 

しかし、

よく考えてみると、

それなりに700日続けた

「理由」というものがあります。

 

 

今日は、

ちょっと「号外」という感じで ^ ^

 

 

 

(千里の道も一歩から??)

 

<毎日更新700日目>

 

毎日ブログを書き続けて、

今日で連続700日になりました。

 

 

だからどう、

というわけではありませんが、

キリの良いところなので、

なぜ私が700日間も

毎日ブログを書き続けたのか、

その理由をお話ししようかと

思います。

 

 

理由1)弁護士による情報発信がまだまだ足りないと感じたから

いまだによく聞く言葉に、

 弁護士は敷居が高い

というものがあります。

 

 

また、

我が国の多くの

中小零細企業の経営者は、

 うちは弁護士に相談することなんか、何もない

と考えています。

 

 

実際に、弁護士には、

「裁判」になってからとか、

「トラブル」が起きてから

依頼するもの、

というイメージが根強くあります。

 

 

しかし、

多くの「裁判沙汰」を経験した

私から言わせれば、

「トラブル」は病気と一緒で

「予防」が一番です。

 

 

「裁判沙汰」というのは、

たとえて言うなら、

病気がもうかなり進行して

しまっている状態。

 

 

だから、

もっと弁護士が「裁判沙汰」になる前の、

「トラブルの予防」の段階で

関わった方が良い、

と言うのが私の信念です。

 

 

しかし、

「トラブルの予防」と言っても、

多くの経営者の方は、

弁護士に具体的に何を相談

したら良いのかわからない。

 

 

それは、

私たち弁護士からの情報発信が

足りていないからではないか、

私はそんな仮説を持っているのです。

 

 

ですから、

中小零細企業を「裁判沙汰」から

守るためには、

もっと弁護士を身近に

感じてもらえるように、

「弁護士の敷居」とやらを

下げる必要があるわけです。

 

 

そんな想いで、

私は毎日ブログを書き続け、

気づけばもう700日、

というわけなのです。

 

 

理由2)コンテンツが蓄積され、「資産化」するから

ブログというのは、

おもしろいもので、

書けば書くほど記事が

「コンテンツ」という形で

蓄積されていきます。

 

 

過去のたくさんの記事は、

いわば自分の貴重な「財産」

と言っても良いでしょう。

 

 

これは、

一朝一夕にできるものでは

ありません。

 

 

この、

「資産」が積み上がっている、

という感覚が、

ブログを長く続ける

モチベーションにもなっています。

 

 

また、

こうやって蓄積された「コンテンツ」は、

他のいろいろな仕事に転用が可能です。

 

 

私は、

YouTubeをやっていますが、

ほとんどブログで書いたことと

同じことを話しています。

 

 

つまり、

ブログのおかげで、

YouTube用のシナリオを

一から作る、

という手間が省けて

いるのです。

 

 

また、

何か原稿など頼まれたときは、

とりあえず過去に書いた

ブログの記事を検索して、

そこからヒントを得て

原稿を作ったりします。

 

 

法律相談を受けていても、

あ、これはあのときに書いたあのブログ記事に近いケースかな?

などと頭の中で

整理ができます。

 

 

また、

当然これらの過去記事という

「コンテンツ」はネット上に

公開されています。

 

 

ときどき、

かなり昔のブログ記事を

見たといって、

お問い合わせをいただく

こともあります。

 

 

こういったことは、

TwitterなどのSNSにはない、

ブログならではの魅力かも

知れません。

 

 

理由3)自分の生活を律する軸になっている

長い間ブログを書いてくると、

ブログを書くことが毎日の

欠かせない習慣になります。

 

 

人間は、

生きていればいろいろなことが

あります。

 

 

体調の悪い日もあるし、

仕事で嫌なことがあった日も

あります。

 

 

そんなとき、

昔の私なら、

もう今日は酒を飲んで忘れよう!

とかいって、

しこたま飲んで、

翌日二日酔いになり、

生活が乱れる、

というのがパターンでした。

 

 

でも、

今は違います。

 

 

どんなに調子の悪い日でも、

「今日はまだブログ書いてないな」

ということであれば、

ブログを書かなければなりません。

 

 

それが、

結果的には私の生活を律する軸に

なっているのです。

 

 

逆に、

ここまで続けてきたブログを

やめてしまったら、

意志の弱い私は、

必ずまた乱れた生活に

なってしまうでしょう。

 

 

少し大袈裟かも知れませんが、

私の場合は、

毎日ブログを書く習慣が

あるおかげで、

曲がりなりにも

「まっとうな人生」を歩めている、

という部分があります(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、社長による会社の私物化、会社と社長の財布が一緒というのはアリなのか?そんなテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

今日は、私のブログの師匠である板坂裕治郎さんの「異端児エリート大学校」というセミナーに参加してきます。
しっかり勉強してきます。

ご提供中のメニュー

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 150-0031
東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階
マップを見る
受付時間 【平日】9:30〜18:00
【土曜日】9:30〜12:00
渋谷共同法律事務所のHP

           

裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

カテゴリー