ランニングにはいろいろな
メリットがあります。
しかし、
ランニングを続けるのは難しい、
という声をよく聞きます。
そこで、
今日はランニングを続ける
コツについてお話しします。
(今日の「棒人間」 ランニングを継続するのは難しい??)
<毎日更新1026日目>
昨日のブログでは、
ランニングのメリットについてお
話ししました。
私はもう13年ランニングの
習慣を続けていますが、
それはやはりランニングには
いろいろとメリットが
あるからです。
メリットがあるのは
わかっているけれど、
やはり「継続」するのは
それなりに大変です。
何ごともそうですが、
物ごとを「継続」するには
コツがいります。
「根性」だけで
乗り切れるものではなく、
やはり「継続」できるための
「仕組み化」も重要です。
ランニングを始めるのは
手軽にできて、
あまりお金もかかりません。
しかし、
ランニングブームの頃以降、
ランニングのシューズや
ウエアーにも、
オシャレなアイテムが
増えました。
私がお勧めしたいのは、
シューズにしろ、
ウエアーにしろ、
それを積極的に身に
つけたくなるような、
オシャレなものを
そろえることです。
「まず形から入る」
という言葉があります。
私はこの言葉が大好きで、
なにしろ私自身も
「形から入る」タイプです。
日々走りたくなるような、
そんなお気に入りのシューズや
ウエアーを選んでみることです。
昔部活動をかなり
ハードにやっていた、
こういう人ほど
ランニングを避ける、
あるいは続かない傾向が
あります。
昔の部活動は、
それこそ水も飲めずに
ひたすら走らされた、
という人も少なく
ありません。
こういう人は、
昔の部活の後遺症か、
「走る」ということに
ネガティブなイメージを
持っていたりします。
しかし、
ランニングは
「部活」ではありません。
ランニングを続けるには、
最初からハードルを
上げすぎないことです。
「〜しなければならない」
「〜するべき」といった思考は、
ランニングを継続する
妨げになります。
「必ず毎日走らなければ
いけない」とか、
「必ず1キロ●分ペースを
落としてはいけない」などと
考えない方が良いです。
気分が乗らない日は
サボってもいいですし、
調子が良くないときは
無理してペースを上げては
いけません。
あまり固く考えずに、
ゆる〜く始めてみる
ことをお勧めします。
まずは自分のペースで、
自分の好きなように
走ってみる。
こうした適度なゆるさが、
ランニングを継続する
コツなのです。
もう1つお勧めしたいのは、
朝、できれば早朝の時間帯に
走ること。
忙しくて走る時間を
なかなか作れない、
という悩みをよく聞きます。
この点、
早起きして早朝の
時間帯であれば、
誰にも邪魔されずに走る
時間を作ることが
できます。
早起きは大変ではありますが、
ランニングを習慣化する
ことに合わせて、
早起きも習慣化して
しまうのはお勧めです。
朝のランニングに慣れてくると、
とても良い効果があります。
朝というのはポジティブな
思考になりやすい。
朝ランニングをして、
脳の血流が良くなると、
意外に走りながら良い
アイデアが浮かんだり
することもあります。
私などは、
仕事で難しい案件を
抱えていても、
朝ランニングをしている
最中に良い解決法が
浮かんだりすることも
あります。
ただ日々走っているだけでは、
どうしてもモチベーションを
維持しにくくなります。
そこで、
マラソン大会に申し込んで
みることをお勧めします。
マラソン大会といっても、
いきなり「フルマラソン」を
目指す必要はありません。
ハーフマラソンとか、
10キロの大会とか、
自分が完走できそうな大会に
まず申し込んでみることです。
大会に出る予定があれば、
日々ランニングをしよう
というモチベーション
になります。
ランニングは孤独なスポーツです。
その孤独さがメリットでもあり、
ひとりで気軽にできる
というのが、
ランニングの良い面
ではあります。
ただ、
同じランニングという趣味を
持つ仲間がいた方が、
ランニングを継続しやすく
なるのも事実です。
たとえば、
皇居ランを一緒に
走ってみる。
同じ大会に申し込んで
仲間と一緒に走る。
こうした仲間がいると、
日々ランニングをする
モチベーションにも
つながります。
仲間と走るのが良いのは、
なんといっても走った後に
一緒に飲めること。
仲間とランニングをした後のビール、
これがたならなくうまいんですよね〜。
昨日のブログにも書きましたが、
ランニングはお金も
かかりませんし、
気軽にできて、
健康にもなるし、
ストレス解消にもなります。
つまり、
ランニングは、
続けることさえできれば、
とてもコスパが良いのです。
継続するコツを
つかんでいただいて、
ぜひランニングを習慣に
していただければと
思います。
それでは、
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。