ブログは「オワコン」
と言われますが
私は「毎日」ブログを
書くことに
こだわっています。
「今どきブログ?」ではなく
今の時代こそブログだ
と考えています。
(今日の「棒人間」 ブログはもう古い??)
<毎日更新1047日目>
ブログは「オワコン」
と言われることがあります。
確かに、
世の中はSNS全盛時代で
Twitter(X)やInstagram
TikTokやFacebookなど
さまざまなSNSが乱立しています。
SNSによる情報発信の方が
確かに手軽ですので
ビジネス上ではブログなどより
SNSをがんばった方がよい
と言われることがあります。
そんな世の中ですが
私はしつこく「毎日」こだわって
ブログを書き続けています。
そして、先日、
またまたブログセミナーを
受けに行ってきました。
私のブログの師匠である
板坂裕治郎さんの東京での
ブログセミナーです。
裕治郎さんのブログセミナーというのは
NJE理論という独自のメソッドに基づき
とにかく1年間
365日毎日ブログを書き続ける
という過酷なセミナーです。
実は
このブログセミナーを受けるのは
今回で3回目。
初めて受けたのは
2021年の石川で開催されたセミナー。
(この時の私は短パンで参加)
そして、
2回目は2022年の東京で
開催されたセミナー。
そして、
今回また東京で開催された
3回目のセミナー受講。
今回のブログセミナーは
全部で受講生が17名。
この新たな仲間とともに
また1年間の毎日ブログの旅に
出ることになりました。
ここまでこだわって
毎日ブログを書き続けているのは
ちゃんと理由があります。
毎日ブログを書くことは
それなりのメリットが
あるからです。
毎日ブログを書いて
情報発信する中で
なぜ自分がこの仕事を
しているのか?
自分の仕事に対する想いを
発信することで
自分が理想とするお客様と
出会うことができます。
私たち「小さき者」は
大企業のように広告に巨額の
資金を投下して
大量に「集客」すると
いうことはできません
(したいとも思いませんが)。
そうではなく
一人でも多くの
自分を必要としてくださるお客様
自分が理想とするお客様と
出会うということが
ビジネス戦略上も非常に重要です。
そしてブログは
SNSとは違い
過去に書いた記事は
半永久的にネット上に自分の
「資産」としてストック
され続けます。
さらに
「毎日ブログを書いている」
という自分の「ブランドづくり」
という意味も大きいものです。
コツコツと
人様のお役に立てる情報を
毎日ブログで発信し続ける
というのは
目に見えない「信用」に
つながります。
私の知り合いの経営者の方は
毎日ブログを書いていて
そのブログをメインバンクの
担当者が読んでいた。
それで信用を得て
融資が通りやすくなった
という話もあります。
とは言え
毎日ブログを書き続ける
というのは簡単なこと
ではありません。
私も
もう3年近く毎日
書いていますが
今でも「楽に書ける」
ということはありません。
しかし
だからこそ「毎日」書く
ことにこだわることには
意味がある
と思っています。
裕治郎さんのセミナーの
テキストに書かれていた
下記の言葉が心にしみます。
儲けるということは、そんなに簡単なことじゃない!
人ができないことをやるから秀でてきて、やがてプロになる!
毎日コツコツとやってきたという歴史(時間)は金では買えない!
そこにはどんな大手が大金をつぎ込んでも負けない歴史がある!
そんなわけで
今回も新たな仲間とともに
毎日ブログを続けていきます。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。