ひととき
寝食を忘れて仕事に打ち込む
これも良いかも知れません。
しかし
長い人生
全速力で走り続けられる期間など
たかが知れています。
人生100年時代
末永く楽しい人生を歩むためにも
「ちゃんとした暮らし」は大切です。
(今日の「棒人間」 ちゃんとした暮らし??)
<毎日更新1167日目>
これは
コピーラーターの糸井重里さんが
言った有名な言葉です。
一時がむしゃらに
寝食を忘れて働けば
瞬発的に成果は上がるかも知れません。
しかし
そうした生活スタイル
仕事スタイルは長く
続けることはできません。
ヘタをすると
そういう人は
40代、50代といった働き盛りの
年齢で身体を壊し
満足に働けなくなってしまう
可能性もあります。
長い人生を考えたとき
やはり健康に気を配り
きちんとした生活をしていた人が
最後は勝っていく。
最近
不覚にも風邪を引いてしまい
やはり健康の大切さを
再認識させられました。
50歳を過ぎてから
体力が落ちたり
変なアレルギーが出てきたりと
いろいろな面で身体の衰えを
感じることが多くなりました。
確かに
若い時に寝食を忘れて何かに没頭することが
大事な時期もあるかも知れません。
私の場合は
司法試験を受験していた20代のとき
ピークの頃は睡眠時間4〜5時間で
1日16時間くらい勉強していた
時期がありました。
しかし
今あんな生活をした
、死んでしまいます(笑)
人生はよくマラソンにたとえられますが
全速力で走ることができる期間など
たかが知れています。
長い人生
いかに地道に健全に
毎日毎日を生きていくか
これが大切でしょう。
そして
「ちゃんとした暮らし」の基本になるのが
やはり睡眠、運動、食事
ということだと思います。
私の場合
睡眠はおおむね6時間以上は
寝るようにしています。
運動も
サボりがちだったランニング
最近は結構真面目に走っています。
そして
特に気をつかっているのが食事。
何を隠そう
私はラーメンとお酒が大好き。
私にとってお酒は栄養ドリンク
ラーメンは健康食
という位置づけです。
特に
ラーメンのスープは
いろいろな出汁が入っていて
栄養満点なので
必ず飲み干します。
(顔に似合わず、「コッテリ系」が好み)
(栄養ドリンクのフルボトルとともに)
人生100年時代と言われる現代。
なるべく長く
楽しい人生を送るためにも
「ちゃんとした生活」
これを心がけたいものです。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。