「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

午前中に仕事のアポを入れないメリット

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基本的に

平日の午前中には仕事のアポは

入れないようにしています。

 

 

午前中にアポを入れないことは

それなりのメリットがあります。

 

(今日の「棒人間」 午前中はゴールデンタイム??)

 

<毎日更新1196日目>

絶対に

というわけではありませんが

 

 

なるべく午前中は仕事のアポは

入れないようにしています。

 

 

なぜならば

その方が1日を効率的に

過ごすことができるからです。

 

 

具体的には

午前中にアポを入れない理由として

次のようなものがあります。

 

 

午前中にやるべきことに集中できる

朝とか午前中は

 

 

頭を使う仕事

集中力を要する仕事に

あてるのに向いています。

 

 

また

朝やるべきタスク

 

 

朝にやった方が良いタスク

なども結構あります。

 

 

私の場合

平日の午前中に何を

やっているかというと

・専門書の勉強
・ランニング(暑くて早朝じゃないと死にます)
・ブログ
・家のトイレと玄関の掃除
・息子の弁当作り(夏休みなど長期休み限定)
・裁判所に出す書面などの作成

などなど。

 

 

午前中にアポを入れないことで

こうしたタスクに集中できます。

 

 

午前中のアポは効率的でない

午前中にアポをとってどこかに出かける場合

ラッシュアワーないしその

名残の時間にぶつかることがあります。

 

 

そうすると

結構な頻度で電車の遅れなどで

時間が狂う自体が発生します。

 

 

私がどこかに出かける場合もそうですし

逆にお客様に事務所にお越しいただく場合も

同様の問題が発生します。

 

 

はっきり言って

今の日本(特に東京)では

 

 

午前中に動く

というのはあまり

効率的ではないのです。

 

 

電車移動でなく

車移動でも

 

 

やはり午前中はラッシュで

動きにくいでしょうね。

 

 

 

急なタスクに対応できる余裕

企業の顧問関係の仕事が増えてくると

「急な仕事」が入る

ことが多くなります。

 

 

「ちょっと契約書を見てほしい」

「ちょっと相談したいことがある」

 

 

こうしたオファーは

たいてい午前中に入る

ことが多いです。

 

 

顧問の仕事をする心得として

常に予定を詰め詰めにしてはダメで

 

 

こうした仕事が突然入っても

良いように時間の「余裕」を

作っておく必要があります。

 

 

この点

午前中にアポを入れていなければ

 

 

こうした「急な仕事」にも

スピーディーに対応することができるのです。

 

 

精神的な余裕が生まれる

日々仕事をする中で

精神的な余裕というのも

重要なものです。

 

 

朝イチから重い仕事の

アポなどが入っていると

 

 

やはりどうしても気持ちの

上でも余裕が持てません。

 

 

特に大切なのは月曜日の午前中で

ここは極力予定を

入れないようにしています。

 

 

精神的な余裕を保つためにも

やはり午前中のアポは入れずに

あけておきたいものです。

 

 

体調悪化に対するリスクヘッジ

朝起きて

体調が悪い

 

 

風邪を引いたなどという

こともあり得ます。

 

 

午前中にアポを入れないことで

こうした体調悪化に対する

リスクヘッジにもなります。

 

 

アポがなければ

午前中に病院に行って早めに

薬をもらうこともできます。

 

 

 

 

とまあ

そんなわけで

 

 

なるべく私は午前中のアポは

入れないようにしているわけです。

 

 

これは

上記のような「正当な理由」

に基づくものであり

 

 

決して午前中はサボって

いるわけではありません(笑)

 

 

独立して仕事をしている身ですから

1日の時間は自分なりに

うまくマネージメントしなければなりません。

 

 

なるべく

効率的で自分のやりやすい

方法を追求したいものです。

 

 

それでは

また。

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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