1年前に始めた音声配信のVoicy。
曲がりなりにも続けられた要因は
「朝飯前」に終わらせる
という習慣にあったと思います。
(今日の「棒人間」 朝飯前??)
<毎日更新1230日目>
「朝飯前」とは
文字どおり
普通の人が朝食を取る時間帯の前の時間
すなわち「早朝」を意味します。
私は比較的
若い頃から「早起き」が
得意ではありました。
「早朝」の時間というのは
まさに誰にも邪魔されない
とても貴重な時間です。
おもしろいのは
「早朝」の時間というのは
自由に使うことができるとはいえ
必然的に生産的な
時間の使い方ができること。
たとえば
いくら自由な時間だからと言って
私も早朝からダラダラ酒を飲んだり
ボ〜ッとYouTubeを見続ける
ということはありません。
わざわざ早起きしてそんなことを
する人もいないでしょう(笑)。
そんなわけで
早朝の時間は
仕事で必要な専門書を読んだり
ランニングをしたりと
まあまあ生産的で健康的な
ことができるわけです。
そんな「早朝」の時間ですが
この1年は
この時間帯に新たな習慣が加わりました。
音声配信のVoicyです。
「どうせダメだろう」
と思いながら
ダメもとで申し込んでみた
音声配信Voicyのパーソナリティーの審査。
なんと奇跡的に審査に
通ってしまったんです。
ちょうど今から1年前のことです。
最初は
「何かの間違いではないか?」
と真剣に思いました(笑)
私よりもよほど情報発信の実績が
ある方が審査に通らなかったり
Twitter(X)でフォロワーが1万人以上
いないと合格しないとか
そんな噂を聞いていたからです。
Voicyの審査に通ったとき
最初に感じたのは
ヤバい!Voicy通ってしまったけど、果たして続けられるんだろうか?
という焦りでした。
なにしろ
私はブログを毎日書いていますし
YouTubeやっています。
それに加えて
音声配信なんてできるだろうか?
しかし
せっかくパーソナリティーになれる
機会をいただいたのだから
なんとかやりたい。
そこで
私が考えたのが
「朝飯前」の時間帯です。
Voicyは
平日毎日配信すると決めました。
そして
まさしく「朝飯前」の早朝の時間に収録し
朝8時に配信するというもの。
Voicyは
他のパーソナリティーの人を見ても
比較的朝に配信する人が多い印象です。
そこで
私もできるなら朝の時間に
配信したいと考えました。
朝の時間に配信するためには
「朝飯前」、すなわち
早朝の時間に収録など「仕込み」
をしておく必要があります。
そして
実際にやってみると
音声配信は
「朝飯前」という時間帯に
行うのに向いている
と感じました。
私は
YouTubeもやっていますが
YouTubeと比べると
音声配信は実に楽です。
YouTubeのように
身支度を整えたり
カメラや照明をセッティングしたり
という作業は不要です。
まさに
「寝起き」の状態からすぐに
収録することができます。
そして
YouTubeのように「編集」する必要もなく
ごく短時間で収録できます。
まさに
Voicyなんて「朝飯前」です。
しかし
「朝飯前」と言っても
適当にいい加減にやっている
わけではありませんよ。
ただ
習慣化して続けるためには
簡単にできる
という要素も重要ではあります。
また
しゃべるネタも
基本的にはブログで書いたことを
しゃべることが多いです
(時にVoicyオリジナルのネタもありますが)。
そんなの手抜きじゃないか?
と思われるかも知れませんが
それは違います。
同じネタでも
テキストで伝えるのと
音声、声で伝えるのとでは
結構伝わり方が違ってきます。
テキストは読まないけど
音声なら聞く
という方もいらっしゃいます。
なので
私はこのスタイルは一応
意味があると思っています。
そして
このVoicyもおかげさまでなんとか
1年間続けることができました。
1年間続けられたのは
やはり「朝飯前」に簡単にできる
というところが大きいですね。
あ、実は前の日に飲みすぎて
早起きできず
やむを得ず遅刻
ということは時々あります。
そこはまぁ
多少の「ゆるさ」があっても良いかな
と自分に言い訳しております(笑)
いずれにしても
発信者の立場からすると
音声配信というのは
ブログやYouTubeともまた
違ったおもしろさがあります。
細々とではありますが
これからも懲りずに続けて
いきたいと思います。
もしよろしければ
ちょっとのぞいてみていただければと。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。