「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

facebookがなくなったら、「営業」はどうするか?

営業

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今の私には

facebookは重要な

営業ツールになっています。

 

 

しかし

facebookに「営業」を依存

しすぎるのは危険でもあります。

 

 

facebookに「営業」を依存しすぎないためには

ブログなど情報発信の「飛び道具」を

磨いておくことも重要です。

 

 

(今日の「棒人間」 「飛び道具」が大事??)

 

<毎日更新1306日目>

facebookは「ドブ板」と「ネット」をつなぐ強力なツール?

長らく

弁護士の世界の「営業」のほとんどは

いわゆる「紹介」でした。

 

 

「でした」というか

今もあまり本質は変わって

いないでしょう。

 

 

1つ1つの仕事を誠実にこなし

成果を上げてお客様から信頼を得る。

 

 

そのお客様が

別のお客様を紹介してくださる。

 

 

また

ビジネス交流会や異業種交流会

などに参加して人脈を作り

 

 

そこから仕事の「紹介」をいただく。

 

 

私自身も

実は今でもお仕事の「入口」は

「ご紹介」が大きな割合を占めています。

 

 

「紹介」をいただくためには

やはり「人脈」というものが

物を言ってきます。

 

 

昔なら

名刺交換をしまくって

 

 

名刺交換した人にマメに年賀状や

暑中見舞いの葉書を送って

など地道なことをやっていました。

 

 

しかし

facebookという便利なツールがあり

 

 

これが営業にとって強力な

武器になっています。

 

 

交流会などで知り合った人とは

とりあえずfacebookでつながります。

 

 

facebookの強みは

なんと言っても「実名」でのSNSであり

ある程度信頼性や安心感のある空間であること。

 

 

facebookには

私のこのブログやYouTube

などをシェアしています。

 

 

ブログやYouTubeの中身を見られていなくても

少なくとも私の存在といいますか

 

 

中小企業の裁判しない弁護士ということで

そんな弁護士がいるということは

facebookのおかげで認知してもらえます。

 

 

そうすると

何かのきっかけで私を思い出して

いただくことにつながるわけです。

 

 

実際

ありがたいことに

 

 

私はfacebookのメッセンジャーを

通じてお問い合わせをいただいたり

 

 

お仕事のご依頼をいただく

ことが結構あります。

 

 

そんなわけで

facebookのおかげで

 

 

リアルで知り合った人とネット上で

つながっておくことは重要です。

 

 

いわば

 

 

私にとってfacebookは、「ドブ板」と

「ネット」をつなぐ強力なツール

と言ってもよいでしょう。

 

 

 

 

facebookがなくなったら、どうするか?

しかし

 

 

facebookというSNSにあまり

依存しすぎているのもどうか

と心配になることはあります。

 

 

実際

SNSの中でfacebookの利用は

かつてに比べてかなり減っています。

 

 

facebookを使っている世代は

40代から60代が多く

 

 

若い人はほとんど使って

いない人も少なくありません。

 

 

また

メタ社が芸能人や有名人を広告塔に利用した

詐欺広告を放置していた問題などもあり

 

 

facebookそのものに対する

信頼性も落ちてきています。

 

 

「営業」をfacebookに頼り切っていると

思わぬリスクになり得ると思われます。

 

 

もしfacebookがなくなって

しまったらどうするか?

 

 

私にとっても

それは営業上の大きなマイナスに

なることは間違いありません。

 

 

だからこそ

facebookに頼りきらない営業も

やっておかなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

「飛び道具」を持っておく必要性

私の場合

facebookがなくなった場合の

リスクヘッジの1つとして

 

 

週に2回配信している

「メルマガ」があります。

 

◾️無料メルマガ「裁判しない生き方」

 

 

facebookでのつながりが

万が一断ち切られてしまっても

 

 

少なくとも私のメルマガを購読して

くださっている方々との「つながり」は

維持することができます。

 

 

もう1つは

やはりブログやYouTubeそのものを

多くの人に見ていただいて

 

 

そこからご新規のお問い合わせや

仕事のご依頼につなげることです。

 

 

SNSを使わなくても

ブログやYouTubeの「検索」などで

きていただけるような

 

 

いわば「飛び道具」を整えて

おくことは重要でしょう。

 

 

私の場合

3年前にYouTubeを始め

鳴かず飛ばずでしたが

 

 

今ではなんとかチャンネル登録

1300人ほど(全然自慢

できる数字ではありませんが)。

 

◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)

 

 

面白いもので、「鳴かず飛ばず」とは言え

このくらい継続して

チャンネル登録もこのくらいになると

 

 

月に数件はYouTubeから直接

お問い合わせやお仕事をいただけます。

 

 

YouTubeを続けるのは

それなりに大変ではありますが

 

 

私にとっては今や

大事な「飛び道具」の1つです。

 

 

それから

このブログも

毎日書き始めて3年半

 

 

今ではいわゆる「検索」から見ていただける

割合が8割を超えています。

 

 

11月のブログの流入元は

検索が86.5%

SNS経由が7.6%となっています。

 

 

もちろん

ブログからも

 

 

YouTubeほどではありませんが

直接お問い合わせや

ご依頼をいただいています。

 

 

さらに

1年ちょっとこれも細々と

やっている音声配信の Voicy。

 

◾️Voicy(裁判しない弁護士のトラブル解決ラジオ)

 

 

実は

音声配信からはまだ残念ながら

仕事上の直接の「成果」はありません。

 

 

しかし

これもいつか成果につながることを信じて

なんとか継続しています。

 

 

facebookは今

私の営業にとってとても重要なツール

であることは間違いありません。

 

 

しかし

変化が激しくなにが

起こるかわからない時代。

 

 

facebookに依存しすぎないよう

「飛び道具」の性能もコツコツと

高めておきたいものです。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

 

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最新動画 

今回は、「「今年の目標、覚えていますか?」あなたに合った目標設定法—その2つのアプローチとは?」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は自宅で仕事、午後は事務所で仕事。午後はひたすら弁護士業、タスク実行デーでした。来週にまた広島出張が控えているので、それまでにやっておかなければならない仕事も多く。夜は息子と2人だったので、息子のリクエストで定番の「豚肉とピーマンの甘辛炒め」を作りました。

 

 

 

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ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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