人生山あり谷あり。
大切なことは
失敗してもまた立ち上がる
勇気を持つこと。
毎月恒例の先月(12月)の
人気記事ベスト3ということで
お届けします。
(今日の「棒人間」 12月のイメージ)
<毎日更新1348日目>
まず
第3位の記事はコチラ
⬇️⬇️⬇️
独立事業者や
私のような士業は
いわゆる「自由業」と呼ばれます。
自由でいいように見えますが
その反面
自分で自分を律する
自己管理能力が欠かせません。
何しろ
楽をしようと思えば
どこまでも楽ができますし
サボりたい放題です。
しかし
それをやっていれば
当然食べていけなくなります。
ですから
やはり独立事業者にとっては
仕事をサボらないようにする工夫
仕組み化が欠かせません。
これは私の場合ですが
私にとって仕事をサボらない
ようにする仕組み化は
このブログをはじめ
日々行っている情報発信の
習慣にありました
という記事です。
情報発信の習慣があると
少なくとも
「日々を無意に過ごしてしまう」
ということがなくなりますからね。
そして
第2位の記事はコチラ
⬇️⬇️⬇️
あえて今の時期だから振り返る、「今年1年新たにチャレンジしたこと」
私がここ数年
毎年12月の年末の時期に
実施している「ひとりビジョン合宿」
「合宿」といっても
一人だし
日帰りなので何か変な言葉ですけどね。
だいたい
ビジネスホテルのデイユースプランを利用して
ホテルに一人で日中こもります。
その中で
2024年1年間の
振り返りを行いました。
主に1年の目標や
アクションプランを振り返り
達成できたもの
できなかったものなど
いろいろ分析します。
この振り返りを行う際に
私はまず
自分がこの1年新しく
チャレンジしたことを書き出す
ということをやっています。
これには
実は意外な効用があります。
とかく
年末というものは
「ああ、1年あっという間だったなぁ」
という感傷的な気分になりがち。
ともすると
なんかあまり進歩のない1年だった
などとネガティブな感情に
支配されてしまう可能性もあります。
しかし
1年をよく振り返ってみると
実は小さなチャレンジも含めて
結構いろいろやっているものです。
これらをきちんと振り返ってみると
「自分もこの1年
結構いろいろチャレンジしたな」
と肯定的に自分を受け止める
こともできます。
あえて年末に
こうした
「今年1年で新たにチャレンジしたこと」
を振り返る
これは結構お勧めではあります。
そして
堂々第1位の記事はコチラです
⬇️⬇️⬇️
ここ数年
毎年12月は広島出張が入ります。
それは、
私のブログの師匠である
板坂裕治郎さんのブログコミュニティー
ビジネスブログアスリート協会(BBA)
このBBAの最大のイベントである
「リボーン・アワード」に参加するためです。
このイベントは
毎回5名の登壇者が選ばれ
それぞれの壮絶な人生体験
についての熱いプレゼンが
行われます。
今回のリボーンのテーマは
「万折不撓(ばんせつふとう)」
実は
本当は「万折不撓」などという言葉はなく
正しくは「百折不撓」
これは
とか
を意味する言葉です。
しかし
「百」よりも「万」の方が迫力が違う。
ということで
今回のテーマは
「万折不撓」とされました。
5人の登壇者のプレゼンも
このテーマに沿ったもので
それぞれの人生は山あり谷あり。
目に見えない苦労
人に言えない苦労を重ね
それでも諦めずに前に進み続けてきた
というまさに「万折不撓」の人生でした。
どんな人の人生にも
山あり谷ありいろいろ
あるものです。
だからこそ
人生はおもしろい。
大切なことは
どれだけ失敗しても
挫折しても
また立ち上がる勇気を
持てるかどうかですね。
毎年
このリボーンに参加することで
登壇者のお話から大いに刺激をもらい
また勇気をもらうことができます。
こんな風に私は
いつも「観客」としてこれらの
イベントを楽しんできましたが
そうも言っていられなく
なってきました。
実は私
この「リボーンアワード」の
姉妹イベントである
2025年6月開催予定の「BBAサミット」
に登壇者の一人として
参加することが決まりました。
開催地はなんと「青森」
今度はとうとう
私が登壇者になるお役が
回ってきてしまったのです(汗)
そこで
私の人生をちょっと振り返って
棚卸しをしておこう
ということで
年末年始
このブログで連載の形で
ちょっとした駄文を書きました。
正直
少し憂鬱ではありますが
せっかくいただいたチャンス。
貴重な時間とお金を使って
参加して下さる方々に
何か少しでも持って帰って
いただける話をしたいですね。
それでは、また。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。