お酒は好きですが
一緒に飲む相手は
選びたいものです。
こんな人とは飲みたくない
という人の特徴を考えてみました。
自分がそうならないように
という自戒を込めて。
(今日の「棒人間」 こんな人とは飲みたくない)
<毎日更新1356日目>
お酒は割と好きな方でして
若い頃からよく飲んできました。
いろいろとお酒がらみで
失敗もしてきました。
それでも懲りずに
まだお酒を飲んでます。
若い頃ほど飲めなく
なりましたけどね。
一人で飲む酒もよし
数人でシッポリ飲むもよし
大勢で盛り上がる飲み会も好きです。
そんな酒好きの私ですが
やはり楽しくない酒は嫌ですね。
酒の場はなんと言っても
楽しくないと嫌です。
自分が飲んでいて
楽しくなくなるような人と
飲むのは苦痛です。
そういう人とは
なるべく距離を置く
ようにしています。
私が一緒に飲むのが嫌な人というのは
まぁ言ってみれば酒の場での
マナーが悪い人。
たとえば次のような感じの人です。
時々、人の話を聞かずに
延々自分の話を一方的に
しゃべり続ける人がいますね。
不思議なのは
こういう人って
聞いている相手の反応を
ほとんど気にしてないんですね。
相手がもううんざりしているのに
意に介さずに延々としゃべり続ける。
すごいメンタルだなぁ〜と
思ってしまいます。
ただ酔っ払っているだけ
かも知れませんが。
こういう人の隣に座ると悲惨です。
トイレに立つついでに
他の席にさりげなく席替えを
したいものです。
それほど親しくもないのに
お酒が入ると急に馴れ馴れしく
なる人がいますが
こういう人も苦手ですね。
お酒の場でも
相手との「距離感」を正確に
掴んで対応することは重要です。
ところが
この「距離感」が
掴めない人がいます。
いくら自分が歳上だからと言って
大して親しくもない人に
「おまえさぁ〜」などと話しかける。
いい大人になれば
歳上も歳下も関係なく
マナーは重要です。
歳上だからと言って
大して親しくもない人を
「おまえ」呼ばわりするその感覚
ちょっとあり得ないですね。
上記の「急に馴れ馴れしくなる人」
とも関連しますが
お酒が入ると偉そうに
なる人がいます。
偉そうな態度
ぞんざいな態度になって
マウントをとってくる。
実に不愉快なので
こういう人とも
話したくないですね。
これはもう最悪ですね。
飲んで話している途中で
急にスイッチが入るのか
キレだしたり人に
絡み出したりする人。
こういう人がいると
場の空気も非常に悪くなりますし
そこにいるみんなが
楽しくなくなりますよね。
こういう人は
顔も見たくありません。
こういう人と飲んでいても
おもしろくないですね。
自慢話も
本当に尊敬できる人の話なら
まだ良いのですが
自慢話をしたがる人に限って
中身は大したことがない
つまらない
ということが多いです。
人の悪口で盛り上がろうとする人も
嫌ですね。
こういう人たちと飲んでいても
おもしろくもないし
得るものもない。
時間の無駄ですね。
とまあ
いろいろ好き勝手に書きましたが
上記の特徴に当てはまるのは
もう大概「オジサン」です。
嫌な飲み方をする人の9割方は
「オジサン」と言ってもいい。
ところで
私も今51歳で
今年は52歳になる
立派な「オジサン」
偉そうなことを言っていながら
自分も上記に当てはまるような
ことをしていないかどうか。
日々振り返って反省が
必要だなと思います。
一緒に飲んで嫌がられる
「オジサン」にはなりたくない
ですからね。
お酒はあくまで
そこにいる人みんなが楽しく
が基本だと思います。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。