
感情がたかぶる「浪費」は
「浪費」ではない。
それは
立派な自己投資なのである。
ということで
高円寺の高架下で一ぱい呑んできました
というお話しです^ ^
(今日の「棒人間」 カウンターでシッポリ呑む?)
<毎日更新1440日目>
私が尊敬するYouTube講演家の
鴨頭嘉人さんが
Voicyでこんな話をしていました。
「浪費」というのにも2種類あって
1つ目は、お金や時間を使っても
自分の感情がたかぶらない「浪費」
たとえば
パチンコをディスるつもりもなく
パチンコの時間が真に楽しめれば良いのですが。
しかし
んとなく暇つぶしで1日パチンコ屋に入り浸り
ダラダラ1日中パチンコをして
時間とお金を「浪費」してしまった。
これ
反省や後悔まじりで
自分の感情が高まっていませんね。
「あ〜あ
また時間とお金をムダにしてしまった」
というマイナスの感情が生まれてしまっている。
反対に
自分の感情がたかまる
「浪費」もあります。
たとえば
ずっと欲しかった高価な時計を買う。
憧れていた車やバイクを買う。
家族で食事や旅行に行って
楽しい時を過ごす。
これらも一見「浪費」
のように見えますが
これは感情がたかまる「浪費」
感情がたかまるとは
テンションが上がるというか
幸福感がたかまることを意味します。
こうした感情がたかまる「浪費」は
ムダなのかと言われれば
そんなことはありません。
欲しかったものを手に入れて
幸せな気分になる。
家族や友人と楽しい時間を過ごして
幸福感がアップする。
それで
また明日からがんばってしっかり稼ぐぞ!
という気力も生まれていく。
これ
とても良い循環なので
「浪費」ではなく
実は「投資」なのだ
ということです。
さてさて
こんな風に最初に
言い訳をしておいて(笑)。
私にとって感情がたかまることの1つは
やっぱりコレ。
そう
お酒です。
今までの人生
お酒にどのくらいの時間と
お金を費やしたのか
考えたくもありません。
それで
結構大衆酒場で呑むのが好きで
「研究」と称してときおり
大衆酒場を探訪するのが
私にとって感情がたかまる時間。
そして
今回は
コチラにやってきました。
そう
何かとディープな街
高円寺。
もともと中央線沿線には割と
ディープな酒場が多くて
挨拶に行きたかったのですが
今回は高円寺高架下の飲み屋街を
散策して参りました。
高架下商店街の入り口は
結構開発されていて
こんな感じで割とこぎれい。
ですが
ちょっと奥に入ると、
お
いい面構えのお店が。
もっと奥に入って行きます。
いい感じです。
まず1軒目のお店はコチラへ。
屋外で一ぱい
まだ昼間です。
今回一緒に飲んでくれた友だち。
あれ
よく見ると、
なんか道路に備え付けのフェンスの上に
無理やり板をくくりつけて
机にしている(笑)
こ
これは法的にはちょっと・・・(汗)
それはさておき
まずは一ぱい。
冷えててうまいです。
夜が更けてくると
もっといい感じに。
あれ?
「餃子0円」って(笑)
この店に入って
餃子だけ食べて帰る人って
いるんだろうか?
少しぶらぶらして
2軒目に突入します。
2軒目はこちらのお店。
中に入ると
日本酒の一升瓶を入れるケースの上に
板を並べて座敷にしている(笑)
さすが高円寺
ディープです。
店内はこんな感じ。
ここでは
めずらしい赤ホッピーが
あったので頼んでみました。
今回は
中学時代の親友と
高円寺高架下でシッポリと呑みました。
お互いにもう50も
過ぎたいいオジサン。
話は
お互いにもう亡くなった父親の話やら
高齢の母親の話やら。
自分たちも
あとどのくらい元気で
いられるかな〜とか
残り時間は案外少ないな〜とか
ちょっとシンミリした話にも。
こういう話が出るようになったのは
やはり50歳を過ぎたあたりからですね。
友人と話をしていてつくづく感じたのは
やはりやりたいことを
先延ばしにしないこと。
「そのうちね」とか
「もう少し仕事が落ち着いたらね」
などと言っていると
あっという間に時間が
経ってしまいます。
この先さらに歳を取れば
先のことはどうなるかわからないし
長生きしても今と同じエネルギーや
好奇心が続くとは限りません。
そう
やりたいと思ったときは
今がそのタイミングなんですね。
お互いにやりたいことは
先延ばしにせずに
なるべく1つ1つ早く実行しよう。
夜もすっかり更けて
酒も進み
オジサンたちは高円寺の
高架下でグラスを傾けつつ
そんなことを語り合っていたのでした。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。