
誰もが大好きな金曜日。
もちろん私も大好きです。
ですが
個人的には
金曜日が一番幸せ
という生き方をしては
いけないと考えています。
(今日の「棒人間」 金曜日大好き??)
<毎日更新1446日目>
SNSを見ていましたら
土日よりも幸せなのは、明日が休みだと思える金曜日
という投稿がありました。
なるほど
明日が休みというのが
一番ワクワクする。
フィリピンでは
金曜日になると
女性はみんなドレスを来て出勤してきて
仕事が終わる30分前になると
みんな鼻歌を歌い出す
と言うのを聞いて
笑ったことがあります。
日本でも
花の金曜日
花金なんて言葉が
ありましたね(古いね^ ^)
土曜日はまだ良いとして
日曜日になるともう明日は月曜日。
日曜日の夜なんかは
「サザエさん症候群」なんて言葉もあって
憂鬱になる人も多いようですね。
だから
一番幸せなのは
休みの日である土日そのものよりも
金曜日。
それほどまでに
やはり月曜日というのは多くの
人にとって憂鬱なんでしょうね。
その原因は何かと言えば
2つあって
1つ目はやはり仕事が好きではない
仕事に行きたくないという
ことがあるのでしょう。
好きな仕事をしていれば
月曜日だからといって
それほど憂鬱にはならないでしょう。
そして
「仕事が休み」である土日の前の
金曜日が一番幸せ
という感覚にもなりにくいかと。
もう1つは
土日の休みの日を完全休業に
してしまっていることも
月曜を憂鬱にする大きな
原因かと思います。
2日間も「完全休業」にしてしまうと
やはり月曜日の朝にいきなり
エンジンはかかりにくいでしょう。
それゆえ
月曜日の心理的ハードルが高くなってしまい
憂鬱になってしまう。
かく言う私も
若い頃は
金曜日の夜などは例外なく飲みに繰り出し
明日は休みだという開放感から
浴びるように飲んでおりました(汗)
ひどい時は明け方まで飲んで
起きたら土曜日の夕方だった
なんてこともありました。
今思うと
やっぱりあの頃は仕事上の
ストレスが大きかったのかな
と思います。
日曜の夜も
「あ〜、また明日から仕事か」という
ストレスからまた飲んでしまう(笑)
今ではこういうことはなくなりましたね。
まぁ
歳のせいであまり飲めなくなった
ということもありますが。
ありがたいことに
今は仕事上のストレスというものは
ゼロではありませんが
昔に比べればかなり少なくなりました。
自分がやりたい仕事ができている
という自覚があるからなのでしょう。
それと
今は土日や祝日も含めて
365日「完全休業」という
ことがほとんどありません。
いや
私だって休む時は休んでますし
いっぱい遊んでますよ。
でも
1日完全オフにする日
というのはないですね。
このブログも毎日書いてますしね。
土日でも
お問合せなどあれば
もちろん対応します。
でもその方が自分としては
やりやすいですね。
遊びに行くときでも
ノートパソコンは持って行って
あいた時間にちょいちょい仕事をする、
そんなイメージです。
こういうスタイルだと
月曜日の朝に憂鬱な
気分になるということは
ほとんどありません。
自分としては
「金曜日が一番幸せ」という生き方は
してはいけないと思っています。
そうではなくて
金曜日も幸せだけど
土日も月曜日も幸せ
毎日が幸せ
というのが理想ですよね。
これからも
そんな生き方を求めていきたい
そう思っています。
それでは
今日のダジャレを1つ。
花金には、キンキンに冷えたビールが飲みたい!
なんか本文で書いたことと矛盾する
ダジャレのような気もしますが・・・(笑)
それでは
また。
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)
◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス
◾️【無料】セルフマガジン『裁判しないで解決する方法』の無料送付
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
最新動画
今回は、「【個人情報保護法】警察から突然の連絡…社員の個人情報は提供すべきか?」というテーマでお話ししています。
活動ダイジェスト
住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
---|---|
受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |
Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。