
「睡眠」は健康や日常の
パフォーマンスに大きく影響します。
ところが
私は長らく
この睡眠のバランスに悩まされていました。
自分なりに「良い睡眠」が
とれる工夫は大切です。
(今日の「棒人間」 昼寝は最高??)
<毎日更新1559日目>
睡眠というのは
生きていく上でとても大切なものですが
私は長らく
この睡眠のバランスに
悩まされていました。
2017年〜2018年頃
40代に入った私は
睡眠障害の症状が出始めました。
と言っても
一般的な不眠症のように
夜寝床に入っても眠れない
ということはありません。
むしろ
昔も今も寝つきはメチャクチャ良くて
横になると大抵5分以内に寝てしまいます。
ところが
寝ついてから3〜4時間
くらいで目が覚めてしまう。
当時から子どもの寝かしつけで
夜9時頃に布団に入るのですが
夜中の12時とか
1時に目が覚めてしまいます。
睡眠時間は足りていないはずなのに
そこからはどうしても眠れない。
思えば
この頃はちょっと大きな仕事を抱えていて
結構日々のプレッシャーが大きかった
ことも影響しているのかも知れません。
で
どうしたかと言うと
この当時の私は「酒」に逃げました。
悪いことに
私の自宅の近くには
コンビニエンスストアがあり
24時間365日「酒」が
手に入ってしまう。
そこで
夜中にコッソリ起き出して
コンビニでビールやら
チューハイやらを買うわけです。
で
「寝酒」と称して一人で
自宅で飲み始めるわけですが
つい飲み過ぎてしまって
気づくともう朝の4時。
「ヤバい、早く寝なきゃ」となって
酔いの力で寝に入るわけですが
そんなときに限って
幼い息子が朝の6時くらいに目が覚めてしまい
なんとなく二日酔い状態で起床を強いられる
なんてことをやっていました。
50歳も過ぎた今となっては
さすがにこんなバカなことは
やっていませんが
今でも「睡眠障害」の症状が
出ることがあります。
私は自分にルールを課していて
平日は最低3日は「休肝日」を
もうけることにしています
(守れないこともありますが・・・)。
ところが
酒を飲まないで寝ると
この短時間で目が覚めてしまう
という兆候が今でもあります。
健康や
日中のパフォーマンスを考えて
「休肝日」をもうけているわけですが
そんな日に睡眠不足では本末転倒。
そこで
数年前から
お医者さんにごく弱い睡眠剤を
処方してもらっています。
お酒を飲まない日は
寝る前にこの睡眠剤を飲んで寝ると
5時間くらいは目が覚めずに
寝ることができます。
とは言え
やはり5時間睡眠では
やや睡眠時間としては短めです。
5時間寝られると
私の場合はとにかく早朝は
スッキリ起きられて
元気に活動できます
(歳のせいもありますが・・・)。
それで
平日の朝は3時とか4時に
起きることが多いのですが
その時間から活動していると
やはり午後にはエンジンが切れてきます。
それで
お昼ご飯を食べた後
机にうつ伏せになって5分から
10分くらい「プチ昼寝」をしています。
あくまで横になっての昼寝ではなく
机にうつ伏せの「プチ昼寝」
というところがポイントです。
横になるとどうしても
長時間寝てしまいます。
ところが
長時間の昼寝は
昼夜のバランスが崩れてしまいがち。
この点
「プチ昼寝」だと
あまり寝心地がよくないので
だいたい5〜10分くらいで目が覚めます。
ところ
この5〜10分の「プチ昼寝」で
すごく頭がスッキリして
調子良く午後の仕事に
取り掛かることができるのです。
最近では
こうした「プチ昼寝」用のグッズもあり
活用しています。
また
週末の休みの日などは
横になって90分くらい思い切り
昼寝をしてしまいます。
あまりやりすぎると昼夜の
生活のバランスを崩しますが
週末だけはたまった疲れを
解消するために良いかと。
いずれにしても
「睡眠」は健康や日常のパフォーマンスに
大きく影響します。
自分なりの睡眠のバランスが取れるよう
工夫したいものです。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。