
Googleの「AIモード」の登場で
もはや検索されない時代に突入?
こんな時代に
毎日ブログを書き続ける意味はあるのか
考えてみました。
(今日の「棒人間」 ブログは思考の整理になる??)
<毎日更新1594日目>
Googleで「AIモード」が始まりました。
これは
Googleの検索画面から
AIに直接質問できるというもの。
質問した回答が
AIで表示されます。
このAIの回答には
より詳しく知りたい場合として
情報源のリンクが表示されます。
ただ
だいたいAIの回答で
完結してしまうことが多いので
リンクまでクリックされる
可能性は高くないでしょう。
そこで
この「AIモード」の登場により
もはや「検索」の時代は終わり
わからないことがあれば
AIに直接質問する時代になった
と言われます。
ブログなどのネットによる情報発信を
多くの人に見てもらおうと思えば
やはり「検索」されることが重要でした。
検索キーワードを意識した
タイトルの工夫など
いろいろ「検索」されるための
努力も行われてきました。
しかし
「検索」の時代が終焉を迎え
ブログも今までのように「検索」で
読まれることは少なくなるでしょう。
そんな時代に
今まで通り毎日ブログを書く
意味はあるのでしょうか?
この点
「今のところ」
私はまだ毎日ブログを書くことを
やめるつもりはありません。
それは
まだ「ブログ」が集客にプラスに
働いていると感じているから。
ただ
それだけではなく
私はやはり日々ブログを書いていることに
「助けられている」と感じるからです。
1つ大きいのは
自分がお客様に提供する
コンテンツの知識の整理になっている
という点です。
私の仕事は
主に中小企業の経営者の方に
法的サービスを提供することです。
ただ
中小企業にまつわる法律問題は
結構幅が広く
多岐にわたります。
毎日毎日ブログを書き続けることで
この多岐にわたる法律問題の
知識・情報がかなり整理されるのです。
先日
私は名古屋のある企業で
コンプライアンス研修の講師として
登壇する機会をいただきました。
その中で
受講生の方から
研修内容とは直接関係しない
ご質問をいただきました。
ただ
そのご質問は
私が以前ブログに書いたことの
ある内容だったので
私は即座に頭の中でそれを整理し
お答えすることができました。
もちろん
ブログがなくてもお答えする
こと自体は可能ですが
割と瞬時に理路整然とお答えできたのは
やはりブログのおかげと言わざるを得ません。
日常業務の場面でも
私は顧問先のお客様(社長)から
日々いろいろなご質問や
ご相談をいただきます。
そのお客様からのご質問等についても
だいたいどこかでブログに
書いたことがあるテーマが多い。
ですから
ブログは日常業務の効率化や
仕事の精度を高めるのに
大変役立っています。
それともう1つ。
私は
ブログの他に
YouTubeや音声配信( Voicy)
メルマガなど日々情報発信をしています。
そんなにたくさんよくできるね
と言われることがありますが
実はすべてのコンテンツの軸は
やはり「ブログ」です。
ブログで書いたことを
YouTubeや Voicyで話したり
少し形を変えてメルマガで
書いたりしています。
ですから
私にとっては
やはり毎日ブログを書く
という習慣がなければ
YouTubeも Voicyもメルマガも
継続は困難だったでしょう。
そんなわけで
私にとって毎日ブログを書くことは
集客効果以外にも多くのメリットを
もたらしてくれています。
ですから
毎日ブログを書くことは
「今のところ」私にとってはいわば
「生命線」と言えるでしょう。
毎日ブログを書くことをやめてしまうと
今私にあるいろいろなものが崩れてしまう
という意味で。
そんなわけで
「AIモード」の時代になっても
検索されなくなっても
これからもコツコツ毎日ブログを
書いていこうと思います。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。