ブログのサムネには
毎日自分で描いた
「棒人間」を使っています。
とはいえ
もともと私は絵心ゼロ。
それでも
なぜ毎日「棒人間」を描き続けているのか
その理由をお話しします。

<毎日更新1699日目>
私のブログには
毎日サムネで自分で描いた
「棒人間」を挿入しています。
なぜ毎日こんな変な絵を
描き続けているのかというと
私なりの理由があります。
そもそも私は
絵心などはほとんどなかったので
サムネに自分の絵を載せるなどということは
考えたこともありませんでした。
そんな私が絵を描くきっかけとなったのが
この一冊でした。

会議、プレゼン、企画書、メモ…どんどん仕事がはかどる 「棒人間」活用法
この本の著者は
私のブログのコミュニティーの
大先輩でもある河尻光晴さん。
河尻さんのブログ
⬇️⬇️⬇️
この「棒人間」というのは
絵心がなくても誰でもそれなりの
絵が描けるというのが魅力なんです。
この本に出会ってから
私も早速棒人間を描いてみました。

その後は
河尻さんの棒人間のオンライン講座も受講し
ますます棒人間にハマっていきました。

さてさて
私が下手な絵を毎日描き続ける意味というか
メリットについてお話ししたいと思います。
私のブログのメインテーマは
法律という小難しいものを
扱っています。
そこで
どうしてもブログ記事の中身は
「お堅い」ものになりがち。
ちょっととっつきにくい印象を
持たれる方もいるでしょう。
そこで
そんなブログの雰囲気を
少しでも柔らかくするために
あえて下手な「棒人間」が
生きてくるんです。


小難しい法律のブログですが
せめて「棒人間」を見て
少しホッとしてもらえたら
そんな想いを込めています。
ブログというのは
やはりサムネは大切だと思います。
サムネを見て
クリックするかどうかを
決めることが多いですからね。
ところが
このサムネをどうするか?
これは
毎日ブログを書くにあたって
結構頭の痛い問題です。
自分で撮った写真をサムネに
していた時期もありますが
そうそうブログの内容とリンクした
写真を用意できるわけでもありません。
また
世の中には
「いらすとや」のような
いわゆる著作権フリーのイラストなどがあり
これをサムネに使うという手もあります。
ただ
そうすると
なんか雰囲気が似通ってしまい
他のブログとの違いを出しにくい
という問題が残ります。
そこで
自分で描いた棒人間でサムネを
作るというのは
他のブログとの違いを出しやすい
というメリットがあります。
私の仕事は「弁護士」という
まぁ法律を使って
理屈をいろいろこねくり回してと
いわゆる「左脳」を使う仕事が大半です。
しかし
絵を描くという動作はこの対極で
「右脳」をたくさん使います。
これが
自分としてはちょうど良い
バランスになっているのですね。
やはり絵を描くというのは
子どものように無心になれるもので
描いているだけで自分の心が
癒されるという面があります。
いわば
毎日ちょこっと「棒人間」を
描くひとときが
私にとって精神的な安定を
得られる時間だったりするのです。
ブログのサムネに
「棒人間」を描き始めたのは
2023年の5月頃。
当時はこんな感じで
まだ拙い感じでしたね。


2年以上も毎日描き続けていると
さすがに少しは上達するもので
今ではもう少し上手くなったかなと
自画自賛しております(笑)



そんなわけで
これからも懲りずに毎日「棒人間」を
描き続けていこうと思います。
ちょこっとでも
日々絵を描く生活って
意外に良いものですよ。
それでは
また。
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今回は「コンプライアンス違反とは何か?経営者が知るべき本質」というテーマでお話ししています。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。