「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

自分の機嫌をとるための5つの方法

メンタルケア

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自分の機嫌を自分でとれない人は、

不自由です。

 

 

なぜなら、

いつも自分の精神状態が周囲の影響に

左右されているからです。

 

 

そこで、今日は、私が実践している

「自分の機嫌を自分でとる方法」

をお伝えします。

 

 

 

(水分補給?して上機嫌)

 

<毎日更新662日目>

自分の機嫌を自分でとれない人は不自由?

よく、

大人になると

 自分の機嫌は自分でとりなさい

と言われます。

 

 

まぁ、

これがなかなか難しい。

 

 

私も、仕事で忙しくなったり、

ストレスがたまると、

ついイラッときてしまうことが

あります(昔よりは減りましたけど)

 

 

しかし、

自分の機嫌を自分でとる方法を

知らない人というのは、

考えてみれば不自由です。

 

 

だって、

自分の精神状態が、

いつも自分以外の他の人の言動とか、

環境とかによって左右されることに

なるからです。

 

 

よく、

なんでも他人のせいにする人って

いますよね。

 

 

ああいう人も、

常に他人の言動に自分の機嫌が

左右されて、自分の精神状態が

コントロール不能におちいっている。

 

 

逆に、

自分以外のものに大きく影響されずに、

自由でいるためには、

自分の機嫌を上手にコントロールできる

ようになる必要があるわけです。

 

 

いわば、

いつも機嫌良くいられるように、

自分で努力や工夫が必要だということです。

 

 

 

私の「自分の機嫌をとる5箇条」

そこで、

私も一応、

日常生活の中で、

自分の機嫌を上手にコントロール

する方法を考えています。

 

 

これをやっていれば(守っていれば)、

まぁだいたい機嫌良くいられる、

というものです。

 

 

早起きをする

 

私はとにかく、

時間や仕事に追われるのが嫌い。

 

 

仕事が遅くなって

催促されるのも嫌い。

 

 

ならば、

自分で上手に時間のやりくりを

するしかありません。

 

 

この点、早起きができた日は、

何をするにも時間的に余裕ができやすい。

 

 

時間に余裕ができると、

心にも余裕が出てきます。

 

 

また、

早起きして時間を有効に使えていると思うと、

自己肯定感も上がります。

 

 

早起きは、

私が機嫌良くいられるための

1つのポイントなのです。

 

 

運動する

これも、

私が機嫌良くいられるために、

外せないポイントです。

 

 

私の場合は、

具体的にはランニングと

ボクシングの練習。

 

 

運動して汗を流したあとは、

なんともいえない爽快感があります。

 

 

ストレスの解消には運動が一番

と思います。

 

 

上記の早起きと組み合わせると、

さらに機嫌が良くなります。

 

 

早朝にランニングをするという

パターンです。

 

 

朝日を浴びると、

セロトニンという脳内物質が増えて、

メンタルも良くなります。

 

 

「ありがとう」と言う

日常生活で、

とにかく「ありがとう」という機会を

増やす。

 

 

何かに感謝すると、

不思議と精神状態が良くなります。

 

 

感謝しないで、

それは当たり前だと思っていると、

あれが足りない、これが足りない 

と、逆に不満ばかりがたまる

ことになります。

 

 

そして、

感謝を言葉にあらわすこと。

 

 

具体的には、

「ありがとう」と言うことです。

 

 

よく考えてみると、

日常生活で他人に「ありがとう」を言う

機会は無数にあります。

 

 

コンビニでなにか買うときも、

レジの店員さんに「ありがとうございます」

と言います。

 

 

この「ありがとう」を日常生活で

ひんぱんに言葉にしていると、

精神状態が良くなって、

機嫌も良くなります。

 

 

というか、

「ありがとう」と言うためには、

ある程度こちらの精神状態が

整っていないと無理ですよね。

 

 

怒りながら「ありがとう」と

言う人はいませんからね。

 

 

嫌な仕事、苦手な仕事を減らす

いつも機嫌良くいられるように

するためには、

機嫌が悪くなる元、原因を減らす

という努力も必要です。

 

 

同じ弁護士の仕事の中でも、

あまり好きではない仕事、

苦手な仕事というものもあります。

 

 

私の場合、

ここ最近では離婚や相続争いといった

家事事件がしんどくなってきました。

 

 

やはり家族などの近しい関係どうしの

争いというものは、

結構やっかいなものです。

 

 

法的な理屈というよりも、

ドロドロした感情がぶつかり合う世界。

 

 

こういう案件ばかりを扱っていると、

やはりこっちも精神的に

しんどくなってきます。

 

 

そこで、最近では、

こうした家事事件はあまり積極的には

受けないようにしています。

 

 

その分、

私の今のメイン業務である中小零細企業の

顧問業務に力を注ぐようにしています。

 

 

 

 

お酒を節制する

え!お酒を飲む方が機嫌が良くなるのでは?

と思われそうですね。

 

 

たしかに、

私はお酒が大好きなので、

お酒を飲んでいるときは

だいたい上機嫌。

 

 

しかし、

節制することなく、

のべつまくなしにお酒を飲んでいると

逆に機嫌が悪くなる原因になってしまいます。

 

 

というのは、私の場合、

自分の生活や時間をきちんとコントロール

できないと、ストレスがたまるタイプ。

 

深酒が続く
 ⏬
朝早起きができない日が続く
 ⏬
運動できない日が続く 

この悪循環で、

精神状態も悪くなり、

機嫌も悪化しがち。

 

 

そこで、

やはり自分が機嫌良くいられる

ためにも、お酒を上手に節制

しながら飲む、

これが大切なのです。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

というわけで、

今日のポイントは

 

 自分が機嫌良くいられる方法を考えよう!

ということです。

 

 

書いていて思いましたが、

これも結局「仕組み化」

の問題かも知れませんね。

 

 

「いつも機嫌良くいよう」

と念じ続けたり、

意思の力に頼っていても、

たいがいうまく行きません。

 

 

どうすれば自分が

機嫌良くいられるか?

 

 

その仕組みをしっかり考えて実践する、

結局これに尽きますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、社長が社員を会社の飲み会に誘ったところ、あとでその社員から「残業代」を請求されたという、そんなテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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