YouTubeを始めて
丸3年になりました。
YouTubeを続けるのは
それなりに大変ですが
やってよかったですね。
(今日の「棒人間」 YouTubeを始めて丸3年)
<毎日更新1188日目>
2021年8月にYouTubeチャンネルを開設し
YouTubeの配信を始めました。
それ以来
細々とではありますが
YouTubeをコツコツと続けてきて
丸3年になりました。
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
ブログとは違い
毎日とはいきませんが
それでも3年続けたのか〜と思うと
ちょっと感慨深いですね。
YouTubeで成功する秘訣はただ1つ
と言われます。
当たり前と言えば当たり前ですが
曲がりなりにもYouTubeを
続けてきた人間としては
含蓄のある言葉です。
世の中
YouTubeを始めたけれど
やめてしまった
更新がなくなってしまった
という人は珍しくありません。
なぜかと言えば
やはりYouTubeを続けるのは
それなりに大変です。
動画の台本(シナリオ)を作り
撮影し
編集し
アップする。
それなりに手間がかかります。
しかも
YouTubeは始めた当初は特に
チャンネル登録数も視聴回数も伸びません。
それなりに大変な思いをして
動画をアップして
それで反応がイマイチ
というのが続いたら
やはり続けるモチベーションが
落ちてしまうのが人情
というものでしょうね。
YouTubeを3年続けてわかったのですが
やはりYouTubeをやることには
それなりのメリットがあります。
YouTube経由でお問い合わせをいただき
お仕事につながることもあります。
同業者でYouTubeを継続的に
配信している人は少ないので
それだけで他との違いになります。
また
ネットに動画の情報があると
親近感を持ってもらえたり
相性を確認していただく
機会にもなります。
さらに
動画のコンテンツが蓄積されて
そこからの検索などが増えて
過去のコンテンツが
資産として残り続けます。
しかし
そうしたメリットを実感できるのは
ある程度YouTubeを継続した後です。
そうしたメリットを実感
できるようになるためには
成果がなくても続ける
ということが不可欠です。
多くの人は
このプロセスに耐えきれず
動画の配信が続かなく
なってしまうのです。
そんな中
私がYouTubeを細々となんとか
続けてこられたのはなぜか?
1つは
1本1本の動画を作る際に
「完璧主義」を捨てたこと。
最初の頃は
動画の編集にも慣れておらず
5分程度の動画を編集するのに
数時間かかったこともありました。
BGMを入れたり
テロップをたくさん入れたり
いろいろやっていたものです。
しかし
1つ1つの動画を作る際に
あまり時間をかけすぎていたら
当然続きません。
YouTubeで成果を出すには
極端な言い方をすれば
「質より量」という面があります。
「完璧」な動画を週に1本作るなら
もう少し簡略化した動画を週に3本配信
した方が効果につながりやすい面があります。
そこで、私も
とにかく1本の動画に手間暇をかけすぎない
ということを意識してやってきました。
YouTubeを続けるもう1つの秘訣は
やはり動画配信を楽しめるかどうか
です。
私は、始める以前から
YouTubeの配信に興味を持っていて
ぜひやってみたいという思いが強かったです。
始めてからも
定期的な配信は確かに負荷はあるものの
基本的に楽しみながらやっています。
動画の撮影
そして配信後の反応なども楽しめます。
動画によって
反応が良いもの
そうないものとありますが
それらも含めて楽しめます。
人間
なんだかんだ言って
自分が楽しめないものは続きません。
どうせYouTubeをやるなら
どうしたら楽しく続けられるか
これを考えることも非常に
重要だと思いますね。
いろいろ偉そうなことを書きましたが
私のYouTubeもこれまでの
配信動画数は373本
チャンネル登録数は1120人。
まだまだですが
これからもコツコツとYouTubeチャンネル
を育てていきたいですね。
あくまで楽しみながらを基本に。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。