この毎日ブログのほかに
「メルマガ」を週2回ほど配信しています。
ブログのほかに
あえて「メルマガ」をやっているのは
やはり「メルマガ」ならではの魅力があるからです。
(今日の「棒人間」 テイストが違う??)
<毎日更新1195日目>
今年の4月から
メルマガ「裁判しない生き方」の配信を始め
4ヶ月ほど経ちました。
毎週火曜日と金曜日の
原則(?)朝7時に配信しています
(たまに「遅刻」しますが・・・)
実は私は
以前2021年にメルマガを
配信していたことがあるのですが
一度挫折しています。
この頃は
ブログを毎日書き始め
YouTubeも始め
まだ情報発信の自分なりの
ペースがつかめていない頃でした。
ブログを書くことのほかに
あえて「メルマガ」を配信することの
意味が今ひとつ自分の中で見出せず
やめてしまったのです。
ところが
懲りずに今回
メルマガを「再開」することにしました。
知人からはよく
などと言われることがあります。
言われてみれば
確かにそうですね。
毎日ブログを書いているのに
なぜあえて「メルマガ」まで
始めたのでしょうか?
それは
やはり「メルマガ」ならではの
魅力があるからです。
考えてみれば
ブログというのは結構大変で
一応配信した以上
理屈上は「全世界に公開」されます。
そうなると
やはりそこに書く内容は
「それなりに」神経を使って書きます。
書き方次第では
こちらが意図しない方向に読み取られて
「炎上」するなんてリスクもあります。
また
ブログを読んでいただくには
「検索」が重要です。
「検索」で上位表示されるためには
まず内容的にある程度専門性を
高くする必要があります。
その上で
やはり「タイトル」なども
工夫する必要があります。
つまり
ブログは自ずと
「多くの人に読まれる工夫」
というものが必要となってきます。
そして
「多くの人に読まれても問題のない内容」
にする必要もあります。
(ブログ執筆画面)
これに対し
「メルマガ」は
ブログよりもクローズドな
メディアです。
誰に対しても公開されているものではなく
あえて「登録」していただいた方に
向けて発信しているものです。
そこで
内容については
ブログのような気の使い方は不要で
むしろある意味書きたいことを
「思い切り」書くことができる
というメリットがあります。
また
ブログのように「検索」を
意識する必要もありません。
内容についても
「専門性」というよりは
自分の人間性が出るものを意識しています。
メルマガは基本
何らかの形で私という人間を知って
いただいた方にお読みいただいているので
私のキャラのようなものを
より濃く出した方が
喜ばれる場合も多いのです。
それだけ
ブログと比較して
お読みいただいている方との距離が近い
密なメディアと言えるでしょう。
(メルマガ執筆画面)
こんな風に
同じテキストメディアですが
メルマガには
ブログと違った「テイスト」があり
これを楽しめるのです。
3年前に「メルマガ」を挫折したと書きましたが
今回は、4ヶ月続けてみて
何となく続きそうな予感はしますね。
やはり私も
この3年間で随分と
「情報発信力」が鍛えられています。
ブログ、YouTube、
音声配信(Voicy)とやっていますが
それに加えてメルマガを発信しても
特に苦にはなりません。
ちなみに
今回再開したメルマガ
「裁判しない生き方」のテーマですが
今までのところ下記の
ような記事を書いています。
タイトル一覧(2024年8月11日現在)
1 なぜ「裁判しない」なのか?
2 実は怖い、同業者の嫉妬
3 「民事裁判」は5分で終わる、というのは本当か?
4 最も多い離婚原因は「性格の不一致」?
5 ミスは仕組みで防げ?
6 大事なことは、すべて面倒くさい
7 1つの重大事故の背景には、300の異常がある
8 学校は弁護士の世界より遅れてる???
9 株主総会に立ち会ってほしい、というご依頼が増える時期
10 経営者の飲み会は、なぜあんなに盛り上がるのか?
11 夜型が多い弁護士業界
12 なぜ朝型生活をしているのか?
13 逆境が人を成長させる
14 「金持ち喧嘩せず」は本当か?
15 「転勤」は人生を変えるチャンス?
16 「完璧主義」は「裁判沙汰」を招く
17 時間を浪費する「無駄な会議」
18 お客様は「選別」すべきという本音
19 負けても「グッドルーザー」で終われるか?
20 男性、女性を強調しない??
21 弁護士は依頼者の言うことを信頼していない?
22 ビジネス上の常識を知らずに失敗した経験
23 クレーマー対策に有効な、「役者を変える」という戦略
24 「しつこさ」は大きな武器になる
25 裁判はなぜ時間がかかるのか?
26 連休明けの朝を気持ちよくスタートさせるには?
27 弁護士の仕事にも流行り廃りがある?〜債務整理編
28 弁護士の仕事にも流行り廃りがある?〜家事事件編
29 コロナ到来と変革
30 8/21 カスタマーハラスメント(完全攻略)〜プロが教える対策セミナー
31 歳下からこそ学べ
32 顧問先の社長との連絡ツール
33 争いごとの行き着く先は「戦争」?
タイトルだけ見ても
このブログとはまた少し違った
「テイスト」であることが
ご理解いただけるかも知れません。
まぁ
ブログに比べると
だいぶ緩い内容も多いですね。
もし興味のある方は
無料ですのでご登録いただければ
嬉しいです(いつでも解除できます)。
⬇️⬇️⬇️
それでは
また。
◾️8/21 カスタマーハラスメント(カスハラ)完全攻略〜プロが教える対策セミナー
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️【無料】セルフマガジン『裁判しないで解決する方法』の無料送付
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
最新動画
今回は、「「出向」を社員に強制できるか?出向命令に社員の同意は必要?」というテーマでお話ししています。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。