「カスハラ」は電話を通して
行われることが多いです。
この「カスハラ」電話への対処法を
知っておくことは大切です。
11月に入りましたので
毎月恒例の先月(10月)の
人気記事ベスト3ということで
お届けします。
(今日の「棒人間」 10月のイメージ)
<毎日更新1279日目>
まず
第3位の記事はコチラ
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アウトドアーや登山の世界で
有名な雑誌「山と渓谷」
この「ヤマケイ」の系列雑誌で記事の
盗用があったという報道がありました。
他社の掲載した記事を
自社の雑誌記事に流用した場合には
著作権侵害の問題になります。
著作権を持つ著作者(作成者など)は
著作権を侵害した人に対して
その差し止めや損害賠償を
請求することができます。
それにしても
私も若い頃アウトドアーを
カジっていた人間ですので
「山と渓谷」という雑誌は
よく知っています。
あの有名な「ヤマケイ」で
こんな「流用」記事が出るというのは
ちょっと残念ですね。
しかし
今の時代は
インターネット上に情報が
あふれています。
安易に他社の記事などをパクって
自分の情報発信に
使ってしまうということは
起きがちではあります。
情報発信者としても
気をつけたいところです。
そして
第2位の記事はコチラ
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この記事は
個人的にかなり楽しんで書きましたし
割とよく読んでもらえた記事です。
個人的に大好きな沖縄。
そんな沖縄好きが興味を
そそられたのが
この一冊。
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実は
この本の作者である伊波貢さんは
私と同じブログのコミュニティーである
ビジネスブログアスリート協会(BBA)に
所属している毎日ブログ仲間でもあります。
伊波さんのブログ
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沖縄ビジネスで成功する35法則!苦もなく楽しくスローライフを満喫するコツを沖縄人が伝授
この本でおもしろかったのは
沖縄では飲み会
酒の席でも独自のルールがあること。
沖縄の飲み会では
早く店に到着した順に
みんなすぐに飲み始めるのだそうです。
もう会社のトップが遅れて来ようが
主賓が遅れようが
席に着けばみんな飲み始める。
それで
トップや主賓が怒るということもない。
なぜなら
沖縄では
飲み会や懇親会は
あくまで楽しむことがメインなので
形式ばったことはしないとのことでした。
酒好き
飲み会大好きのワタクシ
これは実に羨ましいですね。
やっぱり
お酒は楽しく飲むのが基本中の基本。
「カンパイのご発声」とか
おかしなルールは不要ですね!
そして
堂々第1位の記事はコチラです
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首都圏高速道路が
いわゆるカスハラ対策として
斬新な対策マニュアルを策定
実施しているとの報道がありました。
それが
「切電マニュアル」といわれるもの。
電話で
相手が30分以上同じ内容を繰り返したり
威圧的な発言や口調だった場合には
相手に理由を伝えた上で
電話を切る運用にするというものです。
企業に対する「カスハラ」は
社会問題になっています。
「カスハラ」行為の1つの
典型的なパターンとしては
異常な電話をかけてくる
というもの。
電話だと相手の顔が
見えないことをよいことに
暴言を吐いたり
誹謗中傷したり
やりたい放題やる人が
世の中にはいます。
現場でこうした「カスハラ」電話に
対応する社員さんは疲弊してしまいます。
この点
ひどい電話の場合は
一定の要件があれば電話を
切ってもよいという
「切電マニュアル」
このマニュアルによって
現場で対応する社員さんも
安心して業務に集中できるように
なったそうです。
この首都高のケースをネタに
電話での「カスハラ」攻撃への
対処法をまとめたのがこの記事です。
さてさて
毎月恒例(?)となっている
先月のブログPV数です。
なんとなんと
先月は大きく伸びまして
7783PV
過去最高を更新しました。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
もっともっと多くの人に読んでいただけるように
これからも日々しっかりブログを書いていきます。
それでは
また。
◼️ 11/9 カスハラ被害から会社を守る〜工務店社長のためのカスタマーハラスメント攻略セミナー
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)
◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス
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◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
最新動画
今回は、「失敗しないための、現場でのカスハラ対応のコツと注意点」というテーマでお話ししています。
活動ダイジェスト
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。