「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【情報発信のルール】どんなにネタがなくても、書かない・しゃべらないと決めていること

情報発信

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日々それなりに多くの情報発信をしていますが

これは書かない・しゃべらないと

いうルールを決めています。

 

 

情報発信の「自分らしさ」を失わないためにも

最低限のルールは必要かなと思っています。

 

 

(今日の「棒人間」 その発信はNG??)

 

<毎日更新1454日目>

 

このブログをはじめ

 

 

YouTube

音声配信( Voicy)

メルマガ

 

 

などで日々情報発信をしています。

 

 

これだけ発信をしていますと

正直ネタがなくて苦しい

というときもなくはありません。

 

 

しかし

どんなにネタがなくても

 

 

これは書かない

しゃべらないと決めて

いることがあります。

 

 

情報発信というものは

やはり自分のキャラクター

というものが出るものです。

 

 

いわば

発信には「自分らしさ」

というものが欠かせません。

 

 

基本的に

発信のネタはなんでも良いと思いますが

 

 

これを書くと

しゃべるとこの「自分らしさ」

から遠ざかってしまう

 

 

ということがあります。

 

 

まず1つ目は

他人の悪口や誹謗中傷のたぐい。

 

 

そんなの当たり前じゃないか

と思われるでしょう。

 

 

しかし

世の中には結構ブログやYouTube

 

 

Xなどで他人の悪口や誹謗中傷のような

内容を書いている人がいます。

 

 

他人の悪口や誹謗中傷を

ネット上で発信すれば

当然他人とのトラブルの元になります。

 

 

下手をすれば

名誉毀損など法的にアウトな内容に

なってしまうこともあります。

 

 

それだけではなく

やはりそうした他人の悪口や

誹謗中傷を投稿するというのは

 

 

なんというか格好が悪い。

 

 

見ていて楽しいものではありません。

 

 

なので

そうした内容は

 

 

自分は書かない・しゃべらないと

決めています。

 

 

それとの関連で

なんらかのマイナスの体験も

そのまま発信しないようにしています。

 

 

たとえば

仕事で嫌なことがあった

 

 

飲食店に入ったら

おもしろくないことがあった

などなど。

 

 

こうしたマイナスの体験をして

モヤモヤが残ったままそれを発信してしまうと

どうしても感情的な発信になりがちです。

 

 

ですから

マイナスの体験を書くなら

 

 

ある程度時間をおいて

モヤモヤした感情が落ち着いて

浄化してから書くようにしています。

 

 

いわば

マイナスの体験をそのまま書くのではなく

 

 

そこから得た教訓とか

何か読み手や聞き手の方に価値を

提供できるような発信を心がけています。

 

 

次に

ネガティブつながりで言うと

 

 

体調が悪いとか

調子が悪いという内容の

発信も避けています。

 

 

これもなぜかといえば

読み手や聞き手の方にとって

なんらメリットがないからです。

 

 

これも

書くとすれば

 

 

その調子の悪い時期をなんとか乗り越えたあとで

その体験なり教訓なりをネタに

するようにしています。

 

 

それから

いわゆる「忙しい自慢」も禁止しています。

 

 

と言っても

今はそれほど「忙しい」という状況は

ほとんどなくなりましたが。

 

 

ただ

ときどき私も

 

 

予定がたまたま入り過ぎてしまったり

緊急の案件が飛び込んできたり

といったことはあります。

 

 

そんなとき

今日はこれこれでバタバタしていてとか

 

 

こんな事情で忙しくて

といったことは発信しない

ようにしています。

 

 

これはまぁ

私自身が「忙しい」という状態が

好きではないからでしょうね。

 

 

時間がなくて自分で自分をコントロール

できなくなっている状態は嫌いです。

 

 

いわゆる「リア充自慢」

というのも興味ないですね。

 

 

なにしろ

日々のこうした情報発信を続けているだけでも

 

 

十分充実した日々を送っている

という自負がありますので。

 

 

そして最後に

政治ネタも発信しないことにしています。

 

 

もちろん私も

政治的な傾向や意見が

ないわけではありません。

 

 

しかし

私の政治的な意見を拡散することが

私の発信の目的ではないからです。

 

 

私が政治家だったり

政治家をめざしているのであれば

 

 

まさに政治的な発信を日々行うでしょうが

そっち方面には興味がないものですから。

 

 

そんなわけで

 

 

私がどんなにネタがなくても書かない

しゃべらないと決めていることを

書いてみました。

 

 

私は発信に関しては

それほど堅苦しく考えているわけではなく

内容は割とゆるくやっているつもりです。

 

 

ですが

やはり発信の「自分らしさ」を

失わないためには

 

 

最低限のルールは必要ですね。

 

 

書かない・しゃべらないことを

決めておくことで

 

 

自分の情報発信にも一定の軸

のようなものができるのかな

と思っています。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

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昨日は、午前中は久しぶりにビジネス脳トレ速読のオンラインレッスンを自宅で。速読のレッスン受講を始めて1年ちょっとになりますが、少し読むのが早くなったと実感している今日この頃です。速読ネタも、いつかブログで書きたいとは思っていますが・・・。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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