
実は
毎年5月の連休が苦手で
連休前はいつも憂鬱になります。
そんな変な私が
今年の連休をどう乗り切ったのか
を書いてみました。
(今日の「棒人間」 憂鬱なゴールデンウィーク??)
<毎日更新1463日目>
休みは多い方が良い
たくさん休みたいという人がいます。
これが世の中の多くの人の
感覚なのでしょう。
ところが
私が天邪鬼なのかも知れませんが
ここ数年どうもこの時期の
「ゴールデンウィーク」というヤツが
苦手です。
今年はまだ良いですが
いつだったか10連休とかありましたよね。
ああいうのは本当に参ってしまいます。
どうも
暦上の休日や祝日というのが続くと
どうしても自分のペースが乱れがち
になってしまうのです。
遊びの予定で埋まっていれば
まだ良いのですが
連休中はどこに行っても混んでいるし
外出もなかなか大変です。
いろいろやりたいことはあるのですが
連休に期待していると
大抵時間を無駄に
使ってしまってダメですね。
これは私の性格に問題があるのですが
連休というとどうしても
気が大きくなってしまって
かえってダラけてしまうことが多い。
私のような怠け者は
適度に刺激・緊張感がある状態でないと
どうもいけません。
なので
今年も連休前は正直言って
少々憂鬱でした。
多くの人が連休を心待ちに
しているというのに
ちょっと変ですね(笑)
ただ
私にとって幸いだったのは
今年の連休は
暦上の休日・祝日が
例年より少なかったこと。
ですから
連休前半は
私はほぼ暦どおり過ごし
通常運転の生活ができておりました。
私にとっての鬼門は
5月3日から6日までの
4日間の連休です。
ここで調子が狂って大崩れしないか?
それが心配でした。
ただ
結果的には
今年の連休は比較的上手に
過ごせたかなと思います。
1つ家族での外出の予定が
天候の関係で延期になってしまい
遊びの方は今ひとつでした。
しかし
私の中では
この連休にやりたかったことが
ある程度できました。
5月3日は憲法記念日でしたので
初めて小学3年の息子に
憲法の話をしました。
で
その結果をちゃっかりブログに。
これは
いつかやりたかったことですが
憲法やら民主主義やら
抽象的な概念を子どもに教えるのは
改めて難しいなぁと感じた次第。
また
これもやってみたかった
料理youtubeにチャレンジ。
5月4日は毎年この時期の高齢である
実家でBBQ。
実家で一人暮らしをしている母の
ところにうちと妹家族が集まりました。
(大阪万博限定発売ビール)
うちの母親も高齢になってきているので
このBBQもあと何回できるかわかりませんが
やれるうちにやっておきたいですね。
5月5日は
1年以上続けている速読の
オンラインレッスンを受講。
その後は
これまた久しぶりに出す
Kindleブックの仕上げ作業など。
近々オンエアー予定ですので
またこのブログでお知らせします。
そんなわけで
後半の4連休はそれなりに
充実していたかと。
曲がりなりにも今年の連休が充実できたのは
前半に気を緩めなかったことと
後半は「これがやりたい」という
強い意思をもってのぞんだことが
良かったのかも知れません。
やはり
休日を充実して過ごすためには
きちんと計画を立て
意識的に生活する。
もっと言えば
連休であろうと
自分できちんと手綱を持ち
コントロールできているという感覚。
休みでダラけてコントロール不能に
陥っていないという感覚。
これが大切だな
と改めて感じた今年の
ゴールデンウィークでした。
休日の過ごし方というのは
私にとってはまだまだ課題ですが
今後ももっと休みをうまく
使えるようになりたいものです。
それでは
また。
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)
◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス
◾️【無料】セルフマガジン『裁判しないで解決する方法』の無料送付
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
---|---|
受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |
Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。