世の中、「人の話を聞くのが苦手」という人は少なくありません。
そんな人は、情報発信をしてみたらどうでしょう?
今日は、私が最近気づいた情報発信の意外な効用というテーマでお話しします(^ ^)
(YouTube動画の編集作業)
<毎日更新572日目>
最近、たとえば飲み会とかに行って自分が昔とは変わったなぁ〜と感じることがあります。
昔は、飲み会に行くと、とにかくしゃべりたいことがたくさんありました。
自分の話を聞いてもらいたくてたまらない。
でも、最近は飲み会に行ってもあまりそうした欲求は無くなりました。
なんでかなぁ〜と考えると、思い当たるフシは1つだけ。
それは、ここ1年以上、ブログやYouTubeなどで頻繁に情報発信をしていることが関係しているのでは?
と思います。
普段から情報発信で、自分の言いたいことをある程度アウトプットしているので、飲み会の場に行ってあえて何かしゃべりたいとか、自分の話をぜひとも聞いてもらいたいとか、そういう欲求が弱くなったように感じます。
それでは、飲み会に行って何をしているのかと言うと、心の余裕を持って人の話を聞けるようになりました。
とにかく
ではなくて、むしろ人の話を聞きたい、と思うようになったのです。
こんな風に、日々情報発信をしていると、人の話が聞けるようになる、という意外な効用があるようです。
しかし、世の中は、以前の私のように、とにかく自分の話を聞いてもらいたい、という欲求の強い人が少なくありません。
特に私同様に「おじさん」の年代の人はその傾向が強いように思います。
飲みに行って、お酒も入って気持ちよくなっちゃって、相手の反応お構いなしで自分の話したいことを延々としゃべり続ける、という痛い状態になってしまう人もいます。
最近の若い人が飲み会に参加したがらない人が増えているのは、こうした「おじさん」の話を聞くのが苦痛だから、と言うのもあるでしょう。
だから、私などは、こうした「おじさん」こそ、ネットを通じて情報発信をすれば良いのに、と思いますね。
日頃から情報発信を通じて自己開示をある程度しておけば、飲み会の場であえてしゃべり続けなくても、相手は自分をわかってくれる、ということもあります。
いつも情報発信を通じて、自分の言いたいことは言っている、そう思えると、心に余裕ができて、リアルの場では相手の話を気持ちよく聞くこともできます。
そうすれば、相手とのコミュニケーションもうまくいくでしょう。
ただ、これだけインターネットが発達していても、積極的に情報発信をする人は、それほど多くありません。
情報発信者は少数で、多数の人はSNSをやっていても、もっぱら情報の受け手に回っているようです。
まして、情報発信を始めたものの、
それを継続できるのはわずか2%
というデータもあるようです。
何ごとも、続ける、というのは簡単そうで簡単ではないようですね。
最近気づいた情報発信の意外な効用として、
ということに気づいた日曜日でした!
というわけで、
今日のポイントは
ということです。
そんなわけで、情報発信はいろいろな効用があるので、ぜひオススメですよ!
最新動画
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活動ダイジェスト
その後は静岡おでんを楽しみながら、仲間と交流でした。
楽しかったです。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。